流れる魂

流れる魂


大きく勢力地図は変わった。ムクガイヤと死闘を繰り返してきた騎士団長ラムソンはこの世の人でなくなった。竜騎士アルテナと戦いを繰り返してきたリザードマンゲルニードも死んだ。ゴブリンバルバッタゴートⅧ世に倒され、ドワーフウォーラックは魔王ルーゼルに殺された。
ゴブリンバルバッタを倒したゴートⅧ世は、フェリル島を占拠し、内政に励んだ。そして、砂漠のナルディア、海賊ブレッドとの戦いに備えた。砂漠の民ナルディアは騎士団長ラムソンの領土を手に入れ、そして、死んだウォーラックの領土も手に入れようとしていた。
次々に死んでいくマスター達に、大きく世界は動いていた。その中でゴートⅧ世は、後に行う王都攻略戦のために力を貯えていくのだった。

  • シナリオ3の名称。
    ストーリー的にもマスターや人材が
    次々斃れていく所で、非常に印象深い。
    ゴートⅧ世でのプレイでは二大賢者を
    同時に相手にしなければならないなど、
    難度は星の表示より若干高め。 -- 水素(仮名) (2008-09-28 21:27:08)
  • ラムソン、バルバッタ、ゲルニード、ウォーラック、エルフォードが死亡している。
    また、このシナリオの開始時点で60ターンを過ぎているので、ムクガイヤは
    転生条件をすでに満たしていることに注意。うかつに殴ると泣きを見る。 -- 名無しさん (2009-01-30 00:52:41)
  • 詩的表現が素敵。
    ムクが斃れると自動的にリッチー化するため、条件次第だが他シナリオより周到な準備が必要。 -- (´・ω・`|∀・)っ|) (2009-02-13 23:02:49)
  • 人間マスターなのに早々に散ったラムソンが哀れである -- 名無しさん (2009-03-11 05:11:31)
  • ナルディアやブレッドが意外と長生きな印象を受ける。
    小学生の頃「塊」と読んで何度兄に怒られたことか -- ルミトル (2012-09-22 21:51:19)
  • 説明文にはないがエルフォードもしれっと退場しており、大いなる力も復活しない。
    転生確定という、ただでさえ強いムクガイヤにとって追い風が吹いているのでバランスは悪い気がする。
    -- 名無しさん (2023-02-26 18:30:21)
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最終更新:2023年02月26日 18:30