ドクオは高校一年生のようです2

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51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/12/27(木) 13:46:39.79 ID:Kg+QYcGd0 ( ^Д^) 「プギャー。痛いニュース中出身」 低い声でそう言うと、プギャーはまただるそうに席に着いた。 (;´_ゝ`)「え、えーっと、それだけかな?        ほら、趣味とか、好きな食べ物とか、幼女のすばらしさについて小一時間語るとか」 ( ^Д^) 「さっさと次進めろ」 ( ´_ゝ`)「はい! えー、じゃあ次の人いってみようかねー! うん!」 兄者先生は、恐ろしく素早いスピードで、次の人へ当てた。 ξ゚⊿゚)ξ「うわーお、かっこよくない?」 ミセ*゚ー゚)リ「うんうん、何か一匹狼って感じでワイルドー。私、アタックしちゃおっかな」 ……いや、怖いだろ常考。 やばい、なるべく関わらないようにしよう。 57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/12/27(木) 13:50:04.98 ID:Kg+QYcGd0 (´・ω・`)「ひろゆき中……いや、東中出身ショボンです。ただの人間には興味ありません。この中に(以下略」 そこそこの反応だった。 (´;ω;`)(略された……この日の為にハルヒ100回見て練習したのに!        許さん、許さんぞ神よぉぉ!!!) ( ゚∋゚)「おいどんは、クックルと(ry あ、アレ(ry      何で略されるでゴワスか(ry え、ページの関係(ry ちょ、まつでゴワ(ry 61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/12/27(木) 13:51:52.25 ID:Kg+QYcGd0 一応、区切りとしてここまでが第一話、みたいな感じです。 題名とかつけわすれた。次から第二話入りまーす 64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/12/27(木) 13:56:11.30 ID:Kg+QYcGd0 ( ´_ゝ`)「んじゃ、気をつけて帰って下さいね。明日から早速授業ですよー」 「アリエネー」 「ゆとりはどうしたんだよー氏ねー」 「だりぃー」 ( ´_ゝ`)「先生のせいじゃないもん! 先生だって休みたかったもん!        でもなんとか省からの圧力でしょうがないんだもん! ぷん! もう知らない!!」 輝く涙を落としながら、兄者先生は走り去っていった。 ('A`)「明日から授業か。めんどいな」 (´・ω・`)「そう? 僕は早速勉強が出来て嬉しいけどなぁ」 ( ^ω^)「はいはい秀才秀才。ところで、今日はこの後どうするお?」 (´・ω・`)「僕は暇だよ。ドクオは?」 ('A`)「俺も特に予定ねーな」 ( ^ω^)「じゃあマックいってだべるおwww携帯クーポンうめぇwww」 66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/12/27(木) 14:01:17.18 ID:Kg+QYcGd0             ※ そんな訳で、俺達は駅前のマックにやってきた訳だ。 ('A`)「ポテトMと水で」 ( ^ω^)「同じく」 (´・ω・`)「えーっと、うーんどうしようかなー。あ! 決めた! 彼らと一緒で」 マック店員「かしこまりましたー(うぜぇwwwww」 俺達は二階の席へ移動し、ポテトを食べながら話す。 ('A`)「正直、あの面子の中でうまくやってける自信ねーわ、俺」 (´・ω・`)「確かに、皆強烈だったね」 ( ^ω^)「うんうん。わかるわかるーモグモグ」 69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/12/27(木) 14:03:08.22 ID:Kg+QYcGd0 ('A`)「特にほら、プギャーだっけ? あいつ怖すぎだろ。     絶対、暴走族とかそこらの類だって」 (´・ω・`)「うーん、確かに見た目そんな感じだしね」 ( ^ω^)「うんうん、まじでー? モグモグ」 (#'A`)「てめーは話を聞け!」 (;^ω^)「アー! 僕のポテトがあぁっぁぁ!!」 俺はブーンのポテトを三個ほどいただく。 ('A`)「うめぇwww」 ( ^ω^)「僕のポテト取らないで欲しいお!!」 ('A`)「お前、最近食いすぎだって。また太るぞ?」 ( ^ω^)「体質的に大丈夫ですから」 (´・ω・`)「なごみん乙」 ('A`)「はいはい、つよきすつよきす」 76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/12/27(木) 14:09:02.43 ID:Kg+QYcGd0 ( ^ω^)「お返しにドクオのポテトもらうお!」 ('A`)「おっと、そうはいかんざき」 ブーンの手が、俺のポテトに伸びる。 しかし、俺は即座にその手を止めてみせた。 ( ^ω^)「くれおー!!ポテトくれおー!!」 ('A`)「やかましいメタボリック症候群予備軍め!!」 俺はブーンの両手を素早くガードする。 上、下、→、←、ABAB! ('A`)「エネミーコントローラー発動!!」 勢い良く腕を引いた瞬間。 肘に何かが、ぶつかった。 ガシャン! 77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/12/27(木) 14:09:27.81 ID:Kg+QYcGd0 ξ゚⊿゚)ξ「きゃっ!」 ('A`)「へ?」 後ろを振り向く。 ξ#゚⊿゚)ξ「……ちょっと、飲み物こぼれたんですけど」 ('A`)「あ」 ξ#゚⊿゚)ξ「あ、また根暗男!!」 そこにいたのは、あの点数女の片割れ、ツンと ミセ*゚ー゚)リ「どうしたの、ツン?」 確か、ミセリとかいう女子。 84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/12/27(木) 14:12:37.11 ID:Kg+QYcGd0 ξ゚⊿゚)ξ「この根暗の肘が当たって、コーラこぼれちゃったんだけどマジ最悪ー」 ミセ*゚ー゚)リ「うわ、マジ? 最悪じゃん」 女子二人組が、俺の方を睨んでくる。 恐ろしい威圧感が、俺に向けられた。 (;'A`)「わ、わりぃ。弁償するよ」 ξ゚⊿゚)ξ「は? 当然じゃん。早く買って来なさいよ。超喉渇いてるんだけど」 ('A`)「あ、う、うん」 ミセ*゚ー゚)リ「ほんと、見た目通りKYじゃんww」 キャハハハ、という甲高い笑い声が、耳に響く。 正直……むかつくむかつくむかつくむかつ(ry 92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/12/27(木) 14:16:02.46 ID:Kg+QYcGd0 (;^ω^)「ちょ、ちょっと待つお。ふざけてたのは僕だから、僕が弁償するお!」 ブーンが財布を取り出し、小銭を出す。 ('A`)「いや、いいって。直接ぶつかったのは俺だし」 ξ゚⊿゚)ξ「どうでもいいから、早くしてくんない?      あとさー、禁煙席あいてないから、そこどいてよ」 (#'A`)「は、はぁ?」 意味がわからない。 こいつは、何をいってるんだ? ξ゚⊿゚)ξ「だーかーら、ジュースこぼした上に、肘ぶつけたんだから、席譲るの当然でしょ?      私、タバコの煙嫌いだし」 ミセ*゚ー゚)リ「そうそう。よって、ウチらの発言は正当? みたいなー」

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