PeinterとPainter Eessentials ってどう違うの?

Painterにはグレードが2つあります。
Painter(以下P2018)の廉価版がPainter Essentials5(以下PE5)です。
廉価版とはザックリいうと「機能を削ぎ落して、安くしたもの」

簡易比較表

(機能の違いの詳細は公式サイトなどで確認して下さい)
項目 P2018 PE4 備考
筆の種類 700 100 他ソフトより多いが、P2018に比べ激減
元に戻せる回数 256 32 一回手前の状態に戻せる回数
レイヤー機能 PE5はマスク機能などはない
筆のカスタマイズ × PE5は太さや透明度しか調整できない
アニメーション機能 × P2018では簡単なアニメが作れる
スクリプト機能 × P2018はストローク(描いてる様)の記録が可能。
遠近グリッド × 構図を決める際に便利
レイアウトグリッド × 構図を決める際に便利
黄金分割 × 構図を決める際に便利
カラーマネージメント × PE5はカラマネ設定ができない。
図形の描画 × PE5は円や四角などが描けない。
万華鏡ツール フラクタルな画像に便利
Windows10対応

以上の点を踏まえ、Painterほどのお金は出せないが、パスもマスクも使いたい。という場合は同社の Paintshop Proなどと併用することをお勧めします。

Peinter 2018だけでも何種類もあるんですが

Painter2018 には4種類パッケージが存在します。
また同様にPainte Essentials5にも3種類のパッケージが存在します。



通常版
何も持っていない人の、一番最初のエントリーパッケージ。

特別優待版
Adobe Photoshop、Adobe Photoshop Elements、水彩、 IllustStudio、ComicStudio、CLIP STUDIO PAINT、ペイントツールSAI、アップグレード対象外のCorel Painter、Corel Painter Essentials(パーソナル版を含む)、Corel Painter Classic その他のコーレル商品をお持ちの方が購入できる特別優待商品。 非売品および体験版は対象となりません。

SONY,TOSHIBA,NEC,FUJITSUなどのメーカー製PCに元々入っているDVD再生ソフト「WinDVD」DVDライティングソフト「DVD MovieWriter」なども対象です。


アップグレード
以前のバージョンを持っている人が買える優待パッケージ。
アップグレード対象は、Painter旧バージョンすべてです(元のバージョンのシリアル番号が必要です)。アカデミック版、体験版、Painter Essentials、Painter Classic、OEM版、および非商用(NFR)版はアップグレード対象外です。



アカデミック
教育者、学生向けのパッケージ。
アップグレード版と同じぐらいの額で買える分、以下の制限があります。
  • アップグレード版が買えない。
  • 商用利用が禁止。
アカデミックを買った人は、卒業したら特別優待版を買うことになります。
アカデミック→優待版でも、優待版→アップグレードでも総体的な値段はあまり変わりません。

Photoshopで出来なくてPainterで出来る事を教えて

  • Painterはブラシ機能にはじまり、ブラシ機能に終わるといっても過言じゃない。
 ただ単に「ブラシが多い」とは言い尽くせないくらいブラシが豊富です。
  • PhotoShopと同じようなブラシを作ってもPainterの方が軽快で
 特に素早くペンを動かした時に出るカクカクが少ないです
  • フォトショが表現の大半をフィルタに依存しているのに対し
 Painterではリアルタイムに画面を加工する手段としてブラシが
 豊富に用意されていると言っても良い。そして、そのパラメーターを
 組み合わせて、無限の効果を生み出すことが出来る。
  • ブラシのカスタマイズを使いこなせなければたぶんPainterを
 1/3も理解できたことにはならないと思う。
  • アナログ画材のシミュレート。
 モニタ上で手描きと同じ感覚で描けるのがPainterの魅力。
 (painter同人ノウハウ板1より(多少加筆修正、Painter6FAQより転載))

Painter Sketch Padってなに?

Painter11を元に作られた、新しい廉価版です。
覚え書き・スケッチ・アイデアメモなど、とにかく"走り書き"に重点を置かれ開発されており、機能最小限ながらとてもシンプルで扱いやすくなっています。

Fractal Design〜Meta Creations時代を知る人は「ArtDabbler」の復刻版と解釈してもいいでしょう。

ブラシ数・フィルタなどEssentialsに比べると大幅削減されるものの
  • 11種類のレイヤー合成モードを自由に設定可能
  • ドライメディアツールの搭載
  • PNG形式の入出力
などが可能に。このため、Essentialsより高い価格設定が行われています。補完ツールとしての実力を侮っちゃいけませんよ。

ただし、残念ながら現在は販売が終了してしまっており、ペンタブレットのソフトウェア付属も在庫限りで、Autodeskの別のソフトに取って代わられてしまいました。残念ですね。