Painter(ペインター)とは、カナダのCorel Corporation が開発/販売している代表的ペイントツールである。最新版は2018。Painter Essentials5基本無料のAndroid版Painter Mobileも存在する。



概要

Painterは1991年に誕生した、高機能なペイントツール。その歴史は長く、ペイントツールSAIやArtRageなど、現存する様々なペイントツールはPainterを意識して(真似て)作られています。

アニメ系に留まらず、Gペン、油彩や水彩など、実在する画材の自然な書き味をコンピュータ上で再現することに重点を置いており、その快適さ、表現力は世界最高峰。ブラシが700種類以上と他ソフトに比べ圧倒的に多く、カスタマイズ性にとんでいるため他ソフトよりも表現力が高く、ペンタブレット「Intuos」シリーズの性能を最大限に生かすならPainterでないと不可能なほどです。

ブラシが多い!という人は使う筆だけを出しておける「カスタムパレット」もあるため、全部を把握する必要はありません。


2DCGにおいてはPhotoshopと双璧をなす代表的なソフトとして知られており、国内外のアマチュアからプロまで様々な人が使っています。PhotoshopやSAIで表現が難しい混色系イラスト(水彩、油彩系など)が得意な面があります。

Painterにしか搭載されていないブラシは数多くありますが、2015で新しく搭載された「パーティクルブラシ」では、ブラシのスピード、進行方向などで引っ張られる線を描くことができるので、、近未来的な絵や煙などを表現するのにとても便利です。また、水のにじみなどには「デジタル水彩」「リアル水彩」「ティント」を始めとした様々なブラシで自分の表現にあったブラシを選択できます。

便利なツール

また最近増えてきているのが「高機能で便利なツール」
左右対称にイラストが描ける「ミラーツール」、万華鏡のように最大12分割でブラシストロークをコピーできる「万華鏡ツール」、建物やパースをつけた作品を書く際に便利な「パース定規」、写真などを油彩や水彩、ゴッホ調などに描きなおす「自動ペインティング」、その他、黄金比ガイドや伸縮可能なプレビューパレット、色を混ぜるミキサーなども搭載されており、絵を描くのにとても便利な機能満載である。もちろん文字もレイアウトできるが、文字レイアウトはそんなに強くない。


どこで手に入れられるの?

全国の家電量販店、PCソフト取扱店、ネット通販、ダウンロードなどで手に入れられます。

種類が色々あってどれを買えばよいのかわからない

コチラを参照してください。FAQ 購入前

Photoshopで出来なくてPainterで出来る事

•Painterはブラシ機能にはじまり、ブラシ機能に終わるといっても過言じゃない。
 ただ単に「ブラシが多い」とは言い尽くせないくらいブラシが豊富です。
•PhotoShopと同じようなブラシを作ってもPainterの方が軽快で
 特に素早くペンを動かした時に出るカクカクが少ないです
•フォトショが表現の大半をフィルタに依存しているのに対し
 Painterではリアルタイムに画面を加工する手段としてブラシが
 豊富に用意されていると言っても良い。そして、そのパラメーターを
 組み合わせて、無限の効果を生み出すことが出来る。
•ブラシのカスタマイズを使いこなせなければたぶんPainterを
 1/3も理解できたことにはならないと思う。
•アナログ画材のシミュレート。
 モニタ上で手描きと同じ感覚で描けるのがPainterの魅力。
 (painter同人ノウハウ板1より(多少加筆修正、Painter6FAQより転載))