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「FAQ 購入前」(2018/04/18 (水) 02:21:22) の最新版変更点
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#contents()
*PeinterとPainter Eessentials ってどう違うの?
Painterにはグレードが2つあります。
Painter(以下P2018)の廉価版がPainter Essentials5(以下PE5)です。
|廉価版とはザックリいうと「機能を削ぎ落して、安くしたもの」|
*簡易比較表
(機能の違いの詳細は公式サイトなどで確認して下さい)
|SIZE(10):BGCOLOR(#ffffff):CENTER:項目|CENTER:SIZE(10):BGCOLOR(#ffffff):P2018|BGCOLOR(#ffffff):SIZE(10):PE4|BGCOLOR(#ffffff):SIZE(10):備考|
|筆の種類|CENTER:700|CENTER:100|他ソフトより多いが、P2018に比べ激減|
|元に戻せる回数|CENTER:256|CENTER:32|一回手前の状態に戻せる回数|
|レイヤー機能|CENTER:○|CENTER:△|PE5はマスク機能などはない|
|筆のカスタマイズ|CENTER:○|CENTER:×|PE5は太さや透明度しか調整できない|
|アニメーション機能|CENTER:○|CENTER:×|P2018では簡単なアニメが作れる|
|スクリプト機能|CENTER:○|CENTER:×|P2018はストローク(描いてる様)の記録が可能。|
|遠近グリッド|CENTER:○|CENTER:×|構図を決める際に便利|
|レイアウトグリッド|CENTER:○|CENTER:×|構図を決める際に便利|
|黄金分割|CENTER:○|CENTER:×|構図を決める際に便利|
|カラーマネージメント|CENTER:○|CENTER:×|PE5はカラマネ設定ができない。|
|図形の描画|CENTER:○|CENTER:×|PE5は円や四角などが描けない。|
|万華鏡ツール|CENTER:○|CENTER:○|フラクタルな画像に便利|
|Windows10対応|CENTER:○|CENTER:○||
以上の点を踏まえ、Painterほどのお金は出せないが、パスもマスクも使いたい。という場合は同社の &blanklink(Paintshop Pro){http://www.corel.jp/paintshoppro}などと併用することをお勧めします。
*Peinter 2018だけでも何種類もあるんですが
Painter2018 には4種類パッケージが存在します。
また同様にPainte Essentials5にも3種類のパッケージが存在します。
・[[通常版>#A004]]
・[[特別優待版>#A005]] (Essentialsはアップグレード版と兼)
・[[アップグレード版>#A006]]
・[[アカデミック版>#A007]]
&anchor(A004)
&bold(){通常版}
何も持っていない人の、一番最初のエントリーパッケージ。
&anchor(A005)
&bold(){特別優待版}
Adobe Photoshop、Adobe Photoshop Elements、水彩、 IllustStudio、ComicStudio、CLIP STUDIO PAINT、ペイントツールSAI、アップグレード対象外のCorel Painter、Corel Painter Essentials(パーソナル版を含む)、Corel Painter Classic その他のコーレル商品をお持ちの方が購入できる特別優待商品。 非売品および体験版は対象となりません。
SONY,TOSHIBA,NEC,FUJITSUなどのメーカー製PCに元々入っているDVD再生ソフト「WinDVD」DVDライティングソフト「DVD MovieWriter」なども対象です。
&anchor(A006)
&bold(){アップグレード}
以前のバージョンを持っている人が買える優待パッケージ。
アップグレード対象は、Painter旧バージョンすべてです(元のバージョンのシリアル番号が必要です)。アカデミック版、体験版、Painter Essentials、Painter Classic、OEM版、および非商用(NFR)版はアップグレード対象外です。
&anchor(A007)
&bold(){アカデミック}
教育者、学生向けのパッケージ。
アップグレード版と同じぐらいの額で買える分、以下の制限があります。
・アップグレード版が買えない。
・商用利用が禁止。
アカデミックを買った人は、卒業したら特別優待版を買うことになります。
アカデミック→優待版でも、優待版→アップグレードでも総体的な値段はあまり変わりません。
*Photoshopで出来なくてPainterで出来る事を教えて
・Painterはブラシ機能にはじまり、ブラシ機能に終わるといっても過言じゃない。
ただ単に「ブラシが多い」とは言い尽くせないくらいブラシが豊富です。
・PhotoShopと同じようなブラシを作ってもPainterの方が軽快で
特に素早くペンを動かした時に出るカクカクが少ないです
・フォトショが表現の大半をフィルタに依存しているのに対し
Painterではリアルタイムに画面を加工する手段としてブラシが
豊富に用意されていると言っても良い。そして、そのパラメーターを
組み合わせて、無限の効果を生み出すことが出来る。
・ブラシのカスタマイズを使いこなせなければたぶんPainterを
1/3も理解できたことにはならないと思う。
・アナログ画材のシミュレート。
モニタ上で手描きと同じ感覚で描けるのがPainterの魅力。
(painter同人ノウハウ板1より(多少加筆修正、Painter6FAQより転載))
*Painter Sketch Padってなに?
Painter11を元に作られた、新しい廉価版です。
覚え書き・スケッチ・アイデアメモなど、とにかく"走り書き"に重点を置かれ開発されており、機能最小限ながらとてもシンプルで扱いやすくなっています。
Fractal Design〜Meta Creations時代を知る人は「ArtDabbler」の復刻版と解釈してもいいでしょう。
ブラシ数・フィルタなどEssentialsに比べると大幅削減されるものの
・&bold(){11種類のレイヤー合成モードを自由に設定可能}
・&bold(){ドライメディアツールの搭載}
・&bold(){PNG形式の入出力}
などが可能に。このため、Essentialsより高い価格設定が行われています。補完ツールとしての実力を侮っちゃいけませんよ。
ただし、残念ながら現在は販売が終了してしまっており、ペンタブレットのソフトウェア付属も在庫限りで、Autodeskの別のソフトに取って代わられてしまいました。残念ですね。
#contents()
*Photoshopで出来なくてPainterで出来る事を教えて
・Painterはブラシ機能にはじまり、ブラシ機能に終わるといっても過言じゃない。
ただ単に「ブラシが多い」とは言い尽くせないくらいブラシが豊富です。
・PhotoShopと同じようなブラシを作ってもPainterの方が軽快で
特に素早くペンを動かした時に出るカクカクが少ないです
・フォトショが表現の大半をフィルタに依存しているのに対し
Painterではリアルタイムに画面を加工する手段としてブラシが
豊富に用意されていると言っても良い。そして、そのパラメーターを
組み合わせて、無限の効果を生み出すことが出来る。
・ブラシのカスタマイズを使いこなせなければたぶんPainterを
1/3も理解できたことにはならないと思う。
・アナログ画材のシミュレート。
モニタ上で手描きと同じ感覚で描けるのがPainterの魅力。
(painter同人ノウハウ板1より(多少加筆修正、Painter6FAQより転載))
*Painterのどこがいいの?
Painterは噛めば噛むほど味が出てくるソフトです。
ちょっとかじってあきらめるのは早すぎる!
・ブラシのカスタマイズ性能とガシガシ塗っていける感じ。
・Wacomタブレットとの親和性が特に高い。
・表現力は漫画・CGイラスト系からリアル油彩・水彩・エアブラシ画など幅が広い。
・変形ツールもあるし、パース定規もついてるし、テクスチャ変形もできる
・ベジエ曲線に沿ってストロークを書くこともできる
*Painterのここがダメ
・発光レイヤーがない
・クリッピングマスクに対応していない
・レイヤーを多用しすぎると重くなりやすい
*Painterって何種類あるの?
Peinterは大きく3種類発売されています。
・Painter
・Painter Eessentials
・Painter Mobile
「Painter」一番機能の多い本格シリーズ。
「Painter Essentials」Painterの入門版。機能も削ぎ落し低価格に。
「Painter Mobile」Androidタブレット版。(基本無料)です。
*簡易比較表
本格派の「Painter」と入門版の「Painter Essentials」を比較してみましょう。
(正確な情報は公式サイトで確認して下さい)
|SIZE(10):BGCOLOR(#ffffff):CENTER:項目|CENTER:SIZE(10):BGCOLOR(#ffffff):P2018|BGCOLOR(#ffffff):SIZE(10):PE6|BGCOLOR(#ffffff):SIZE(10):備考|
|筆の種類|CENTER:700|CENTER:100|他ソフトより多いが、P2018に比べ激減|
|元に戻せる回数|CENTER:256|CENTER:32|一回手前の状態に戻せる回数|
|レイヤー機能|CENTER:○|CENTER:△|PE5はマスク機能がない|
|筆のカスタマイズ|CENTER:○|CENTER:×|PE6は太さや透明度しか調整できない|
|アニメーション機能|CENTER:○|CENTER:×|P2018では簡単なアニメが作れる|
|スクリプト機能|CENTER:○|CENTER:×|P2018はストローク(描いてる様)の記録が可能。|
|遠近グリッド|CENTER:○|CENTER:×|構図を決める際に便利|
|レイアウトグリッド|CENTER:○|CENTER:×|構図を決める際に便利|
|黄金分割|CENTER:○|CENTER:×|構図を決める際に便利|
|カラーマネージメント|CENTER:○|CENTER:×|PE6はカラマネ設定ができない。|
|図形の描画|CENTER:○|CENTER:×|PE5は円や四角などが描けない。|
|万華鏡ツール|CENTER:○|CENTER:○|フラクタルな画像に便利|
|Windows10対応|CENTER:○|CENTER:○||
以上の点を踏まえ、Painterほどのお金は出せないが、パスもマスクも使いたい。という場合は同社の &blanklink(Paintshop Pro){http://www.corel.jp/paintshoppro}などと併用することをお勧めします。
*Peinter 2018だけでも何種類もあるんですが
Painter2018 には4種類パッケージが存在します。
また同様にPainte Essentials5にも3種類のパッケージが存在します。
・[[通常版>#A004]]
・[[特別優待版>#A005]] (Essentialsはアップグレード版と兼)
・[[アップグレード版>#A006]]
・[[アカデミック版>#A007]]
&anchor(A004)
&bold(){通常版}
何も持っていない人の、一番最初のエントリーパッケージ。
&anchor(A005)
&bold(){特別優待版}
Adobe Photoshop、Adobe Photoshop Elements、水彩、 IllustStudio、ComicStudio、CLIP STUDIO PAINT、ペイントツールSAI、アップグレード対象外のCorel Painter、Corel Painter Essentials(パーソナル版を含む)、Corel Painter Classic その他のコーレル商品をお持ちの方が購入できる特別優待商品。 非売品および体験版は対象となりません。
SONY,TOSHIBA,NEC,FUJITSUなどのメーカー製PCに元々入っているDVD再生ソフト「WinDVD」DVDライティングソフト「DVD MovieWriter」なども対象です。
&anchor(A006)
&bold(){アップグレード}
以前のバージョンを持っている人が買える優待パッケージ。
アップグレード対象は、Painter旧バージョンすべてです(元のバージョンのシリアル番号が必要です)。アカデミック版、体験版、Painter Essentials、Painter Classic、OEM版、および非商用(NFR)版はアップグレード対象外です。
&anchor(A007)
&bold(){アカデミック}
教育者、学生向けのパッケージ。
アップグレード版と同じぐらいの額で買える分、以下の制限があります。
・アップグレード版が買えない。
・商用利用が禁止。
アカデミックを買った人は、卒業したら特別優待版を買うことになります。
アカデミック→優待版でも、優待版→アップグレードでも総体的な値段はあまり変わりません。