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知っておくと楽だったり便利な情報をまとめるページです。 お絵かき講座を作ってくれる人は[[Painter 講座]]へ! #contents(level=1) *覚えておくと便利なショートカット [[こちら>ショートカット]] **Altキーで「レイヤーに変換」 Altキー押し下げながらメニュー[選択]→[レイヤーに変換]と操作すると選択範囲がレイヤーに複製される **Altキーで「変形ツール」 Altキー押し下げながらツールバーから[変形ツール]を選択すると複製が変形対象になる *コピック風の色とブラシ Painter11以降に搭載されたマーカーブラシがそれにとても近いです。 [[こちらのサイトからブラシがダウンロードできます。>http://charako.sakura.ne.jp/howto/tips/copic_xml.html]] 色はコピックがかつて配布していたファイルがあります。(自己責任でDLしてください) *ブラシの追加と外部出力 PainterやPCが壊れても、自作したブラシが消えないようにバックアップしておきましょう。 ぜひそれを世界の人々に配布とかするとみんな喜ぶと思います。 また、バックアップしたブラシや、ネットから拾ってきたブラシはインポート(入力)して使いましょう。Photoshopのブラシも読み込むことができますよ。 方法はこちら>>[[ブラシの追加と外部出力]] *線画を抽出する **Painterシリーズ この場合は選択範囲ツールを使用します。 でも「選択範囲」だけだととてもイミフだとおもいますので手順を +メニュー画面から[選択範囲]→[自動選択] +[画像の明るさ]と[反転]を選択してOK +すると線だけ選択されます。ここからは分岐。お好み。 ++方法1→新規レイヤーを作成、塗りつぶし ++方法2→CtrlキーとCを同時押し→新規レイヤー作成→CtrlキーとVを同時押し **Essentialsシリーズ -Painter Essentials5以降は、レイヤーモードが変更できるので「フィルター」に設定して一番上にもっていけばよいでしょう。 -Painter Essentials4では次のような方法がありました。 +フィルタにしたレイヤーを全体選択 +レイヤーに変換を選択 +レイヤーフロートオブジェクトにペースト +フロートオブジェクトを選択している状態で結合  [[動画での説明はこちら>http://www.youtube.com/watch?v=Kiys8fKv9yk]] *線画の太さを調整する **その1 ガラス越し効果を利用する -レイヤー>ダイナミックプラグイン>ガラス越し効果 -オプションで参照元を [画像の明るさ] に -反転のチェック有りで線が細く、無しで線が太く変化する -[量] スライダを左端に動かして主に [柔らかさ] で調整するとわかりやすい **その2 リキッドインク限定 ※線画がリキッドインクで描かれている場合のみ可能 -レイヤーパネルで線画レイヤーをダブルクリック [レイヤー属性] パネルを開く -しきい値スライダをプラス方向に動かすと線が細く、マイナス方向で線が太くなる。 *ブラシ検索 で使える便利キーワード ブラシ検索バーではブラシ名だけでなく ”取り込み”、”水彩” など設定項目でも検索可能。 また ”マルチコア”、”GPU”、”AVX2” と入力するとそれらに対応したブラシをリストアップしてくれる *全てを一枚のレイヤーにまとめる キャンバス含めた全てのレイヤーをまとめた画像を作成する方法 **方法1 プラグインレイヤーを使う +レイヤー>ダイナミックプラグイン>明度/コントラスト +パラメータはイジらずにそのままOK +プラグインレイヤーが作成されるのでレイヤーパネル右クリックから「レイヤーを確定」で通常レイヤーに変換する **方法2 クローンを経由 +クローンソースパネルの左下角のボタン(埋め込みソースイメージボタン)をクリック +現在のファイル名が表示されているので選択 +新規レイヤーを作成して編集>塗りつぶし... +塗りつぶし方法を「クローンソース」にしておk *動作が重いんだけど ・気休めかもしれませんが、[ファイル]→詳細設定→ブラシゴーストのチェックをはずす。これをするだけで幾分か軽くなると思います。 ・サイズは大きくないですか?画像サイズが大きく、また油彩系のブラシを500ポイント以上のサイズで書こうとするとかなり重いでしょう。大きくかけるブラシというのと、そうでないものがあるので、見極めが必要です。 *Photoshop やSAI のような線を書きたい。 「スクラッチボード」や「リキッドインクブラシ」が比較的にています。 [[ブラシトラッキング>Painter用語]]をすれば、より書き味がよくなります。 油彩筆やティントをカスタマイズしていくことでも線画用筆が作成が可能です。ひとつの筆に縛られず色々触ってみてください。 *レイヤーの調整が出来ない(Essentials4) Essentials4には[[フィルタレイヤー>Painter用語]]と[[標準レイヤー>Painter用語]]の2種類が存在します。 直接の切り替えは効きませんが、次のような方法があります。 |フィルタレイヤーの作成|新規レイヤーを作成後、水彩、鉛筆系ブラシで書く(レイヤーが赤くなればOK)| |フィルター→通常レイヤー|全体コピー後、貼り付け| |通常レイヤー→フィルタレイヤー|フィルタにしたレイヤーを全体選択し、レイヤーに変換を選択。レイヤーフロートオブジェクトにペーストし、フロートオブジェクトを選択している状態で結合|  一度Essentialsで「フィルタ」になってしまったレイヤーを  RIFFファイルのまま「通常」その他に戻すことも出来ます。 PaintshopやPhotoshopなどで機能補完するのもよいでしょう。 *水彩ブラシを使ったら周りが白くなってしまった。 「フィルタモード」に変更してみてください。 新規レイヤーを作って、そこに書いてみて下さい。 *他のソフトとうまく連携させるには -[[Paintshop>http://www28.atwiki.jp/paintshop/]]を買うと、Painter Essentials で制限されているマスクやパス、レイヤー調整ができます。GIMPなどでも別にOKですよ。 -Painter は[[AI形式(Adobe Illustrator)>http://www.adobe.com/jp/products/illustrator/]]の読み書きが出来ます。けど[[ベクトルイラスト>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8]]は弱いので、ベクトルイラストには [[CorelDRAW>http://www20.atwiki.jp/coreldraw/]] とかInkscape を使いましょう。 -CorelDRAW は複数のページをもてるので、同人誌やパンフレットの作成にもってこいです。 -タブレットのドライバは壊れやすいので、常にマイドキュメント等に保存、不具合が起きやすくなった時に再インストールしましょう。
知っておくと楽だったり便利な情報をまとめるページです。 お絵かき講座を作ってくれる人は[[Painter 講座]]へ! #contents(level=1) *覚えておくと便利なショートカット [[こちら>ショートカット]] **Altキーで「レイヤーに変換」 Altキー押し下げながらメニュー[選択]→[レイヤーに変換]と操作すると選択範囲がレイヤーに複製される **Altキーで「変形ツール」 Altキー押し下げながらツールバーから[変形ツール]を選択すると複製が変形対象になる *コピック風の色とブラシ Painter11以降に搭載されたマーカーブラシがそれにとても近いです。 [[こちらのサイトからブラシがダウンロードできます。>http://charako.sakura.ne.jp/howto/tips/copic_xml.html]] 色はコピックがかつて配布していたファイルがあります。(自己責任でDLしてください) [[http://www1.axfc.net/u/4019990.zip]] [[http://www1.axfc.net/u/4019991.zip]] *ブラシの追加と外部出力 PainterやPCが壊れても、自作したブラシが消えないようにバックアップしておきましょう。 ぜひそれを世界の人々に配布とかするとみんな喜ぶと思います。 また、バックアップしたブラシや、ネットから拾ってきたブラシはインポート(入力)して使いましょう。Photoshopのブラシも読み込むことができますよ。 方法はこちら>>[[ブラシの追加と外部出力]] *線画を抽出する **Painterシリーズ この場合は選択範囲ツールを使用します。 でも「選択範囲」だけだととてもイミフだとおもいますので手順を +メニュー画面から[選択範囲]→[自動選択] +[画像の明るさ]と[反転]を選択してOK +すると線だけ選択されます。ここからは分岐。お好み。 ++方法1→新規レイヤーを作成、塗りつぶし ++方法2→CtrlキーとCを同時押し→新規レイヤー作成→CtrlキーとVを同時押し **Essentialsシリーズ -Painter Essentials5以降は、レイヤーモードが変更できるので「フィルター」に設定して一番上にもっていけばよいでしょう。 -Painter Essentials4では次のような方法がありました。 +フィルタにしたレイヤーを全体選択 +レイヤーに変換を選択 +レイヤーフロートオブジェクトにペースト +フロートオブジェクトを選択している状態で結合  [[動画での説明はこちら>http://www.youtube.com/watch?v=Kiys8fKv9yk]] *線画の太さを調整する **その1 ガラス越し効果を利用する -レイヤー>ダイナミックプラグイン>ガラス越し効果 -オプションで参照元を [画像の明るさ] に -反転のチェック有りで線が細く、無しで線が太く変化する -[量] スライダを左端に動かして主に [柔らかさ] で調整するとわかりやすい **その2 リキッドインク限定 ※線画がリキッドインクで描かれている場合のみ可能 -レイヤーパネルで線画レイヤーをダブルクリック [レイヤー属性] パネルを開く -しきい値スライダをプラス方向に動かすと線が細く、マイナス方向で線が太くなる。 *ブラシ検索 で使える便利キーワード ブラシ検索バーではブラシ名だけでなく ”取り込み”、”水彩” など設定項目でも検索可能。 また ”マルチコア”、”GPU”、”AVX2” と入力するとそれらに対応したブラシをリストアップしてくれる *全てを一枚のレイヤーにまとめる キャンバス含めた全てのレイヤーをまとめた画像を作成する方法 **方法1 プラグインレイヤーを使う +レイヤー>ダイナミックプラグイン>明度/コントラスト +パラメータはイジらずにそのままOK +プラグインレイヤーが作成されるのでレイヤーパネル右クリックから「レイヤーを確定」で通常レイヤーに変換する **方法2 クローンを経由 +クローンソースパネルの左下角のボタン(埋め込みソースイメージボタン)をクリック +現在のファイル名が表示されているので選択 +新規レイヤーを作成して編集>塗りつぶし... +塗りつぶし方法を「クローンソース」にしておk *動作が重いんだけど ・気休めかもしれませんが、[ファイル]→詳細設定→ブラシゴーストのチェックをはずす。これをするだけで幾分か軽くなると思います。 ・サイズは大きくないですか?画像サイズが大きく、また油彩系のブラシを500ポイント以上のサイズで書こうとするとかなり重いでしょう。大きくかけるブラシというのと、そうでないものがあるので、見極めが必要です。 *Photoshop やSAI のような線を書きたい。 「スクラッチボード」や「リキッドインクブラシ」が比較的にています。 [[ブラシトラッキング>Painter用語]]をすれば、より書き味がよくなります。 油彩筆やティントをカスタマイズしていくことでも線画用筆が作成が可能です。ひとつの筆に縛られず色々触ってみてください。 *レイヤーの調整が出来ない(Essentials4) Essentials4には[[フィルタレイヤー>Painter用語]]と[[標準レイヤー>Painter用語]]の2種類が存在します。 直接の切り替えは効きませんが、次のような方法があります。 |フィルタレイヤーの作成|新規レイヤーを作成後、水彩、鉛筆系ブラシで書く(レイヤーが赤くなればOK)| |フィルター→通常レイヤー|全体コピー後、貼り付け| |通常レイヤー→フィルタレイヤー|フィルタにしたレイヤーを全体選択し、レイヤーに変換を選択。レイヤーフロートオブジェクトにペーストし、フロートオブジェクトを選択している状態で結合|  一度Essentialsで「フィルタ」になってしまったレイヤーを  RIFFファイルのまま「通常」その他に戻すことも出来ます。 PaintshopやPhotoshopなどで機能補完するのもよいでしょう。 *水彩ブラシを使ったら周りが白くなってしまった。 「フィルタモード」に変更してみてください。 新規レイヤーを作って、そこに書いてみて下さい。 *他のソフトとうまく連携させるには -[[Paintshop>http://www28.atwiki.jp/paintshop/]]を買うと、Painter Essentials で制限されているマスクやパス、レイヤー調整ができます。GIMPなどでも別にOKですよ。 -Painter は[[AI形式(Adobe Illustrator)>http://www.adobe.com/jp/products/illustrator/]]の読み書きが出来ます。けど[[ベクトルイラスト>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8]]は弱いので、ベクトルイラストには [[CorelDRAW>http://www20.atwiki.jp/coreldraw/]] とかInkscape を使いましょう。 -CorelDRAW は複数のページをもてるので、同人誌やパンフレットの作成にもってこいです。 -タブレットのドライバは壊れやすいので、常にマイドキュメント等に保存、不具合が起きやすくなった時に再インストールしましょう。

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