最新作。2011.0220公開。やってる途中Motherboardが壊れ中断。HDD外して転送、やっと完成。
私の最近の作品。専用ツールはプログラム配布の(19)番、日本語説明は未添付。オセロ盤でアニメです。
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アニメーションの作り方

Windowsの利用者対象です。
真ん中の三角をクリックすると再生します。実は、この作品は作った当時は、エレベーターが動いているところは、動画の枚数が半分程度だったんですが、デジタル化の際にMS-paintで中割り作業をして動画枚数を増やしています。実際DVD画質で見ても その差は分かりません。
  • 基本的には、
  • ①MS paint(windows標準付録)で下書き・トレース・中割り
    • 以下が下書きや中割りの作業の様子(たまたま残っていた).
    • サイズは、640*480で線の太さは、2以上、消す時に白塗りして消すのがらくだから。
    • 描いた順は、0017-0019-0021-0018-0020-0022となっています。
    • ぐちゃぐちゃ描いたものを必要枚数コピーし、塗りつぶしで必要なものを残したら、黒でトレースして動画の出来上がり。
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    • 0021と0022、0021には何度も消して書き直した後が空白で残っている。
  • ②リサイクルショップで買った古っ~いvirsionのPaint shp pro(4.2j)で、彩色
  • ③Ulead Video Studio 8 で連結(8mm film カメラでいうところのコマ撮り作業)といった手順です。
  • 20000人記念などは、Video Studio 9です。今Version10なので、8あたりが1980円なんかで出たときには、買うといいかもしれません。8->9の大きな違いは背景の透明化による合成の可否です。
で、検索してくださいとばかりにAmazonがいますが、とりあえずGif Anime作るには、MS Paintと後述の無料ソフトで対応できます。

  • 音の入れ方(オトイレ)
  • Ulead Video Studio 8は音声が2つまで一度に入れられるので、台詞と効果音は個々の絵を連結するときに入れる。音は1/10秒つまり、3コマ程度遅れて入れるとなんとなく、自然に聞こえます。遠くのものほどずれは大きくなります。
  • 実は、1分程度のアニメーションを作ろうといっぱいデータを詰め込んだら、Video Studio 8は、動かなくなりました。反応してるんだか、してないんだか分かりません。そんなわけで、数秒単位のカットに分けて作っていきます。このカットごとのというかせりふごとのMpegファイルを作って最後に連結する方法です。このカットごとの段階で、効果音と音声を入力します。連結後にナレーションや音楽を入れ、最後はDVDに焼いて完成。とまぁこんな風に作っていますが、

とりあえず、「ただ」で最も簡単な方法ということで、

Windows Movie Makerで連結する

  • 私は、使わないので、これまで考えたことなかったのですが…
  • 1秒間に8枚しか動画が入らないのですが、スピードアップ(2倍)を使うことで1秒間に最大16枚の動画を入れることができます。
  • 場面によっては8枚でも気にならないところもあるし、カクカクして気になるようなら以下の方法で連結します。
  • 100分の20秒の単位で動画を入れてそれぞれにスピードアップ(2倍)を適用すれば、1秒間に10コマで動かせます。
  • どこかに書いたような気がしますが、効果音やしゃべりはこの動画に合わせて入れます。

とりあえず何か作ってみる

  • 私の基本姿勢は、アニメといえばTVアニメをまねたがる人はご遠慮願っています。大学のサークルの説明でも中には、プロのような資本主義の分業を取り入れて、絵コンテや何だとテレビアニメの作り方をせっせと説明していたりします。雰囲気つくりも大切ですが、自分たちのサークルでの複数体制での作り方を説明するならともかく、初心者向きとしては、基本的に方向を間違っています。普及させるには、ノートの端っこ、根性があれば、国語や社会の教科書の端っこに書くパラパラ漫画です。このレベルの作り方を説明していきたいと思います。というわけで、フラッシュ系の人より、GIFアニメ系の人に大いにエールを送りたいと思います。
  • (1) MS-Paint(Windowsの付録)とGif アニメで基本
  • (2) キーフレーム・アニメーション

  • 私の作品の場合、設定から全てパソコンの中というのは、今のところバナーにもなっている20000人記念の妖精さんだけです。頭の中の設定だけで、MS-Paintで直接下書きPSPで色塗り、Video Studio 9で、連結・ノックする手との合成・音入れ、DVDにはまだ焼いてませんが、Mpeg2形式で出力できます。
  • ほかに、同様の方法で、VS8で連結した「星のカービー」もあります。こちらは、「背中-タイトル-投げる-迫るボール」までは、紙に書いたものです。1900年代の部分です。そのときから構想だけはあったんですが......2004年になって、486板に互換足数の586を載せたWin95から、いまどきのWinXPに変えたのを機会に初の作品だったわけです。方法としては、作り方1の色を変えてトレースの下書きを繰り返していく方法なんですが、バットを振るところだけどうしても作れず、紙に下書きして、Scanしました。土煙は1枚絵でごまかしています。1枚あれば、左右、上下、180度回転などで枚数を増やせますから..........
『ブラウン管の中から』私のYouTubeの総観客数20000人記念です。英語間違えたけど…
『星のカービー』(2分24秒)野球もの「○○の星」のパロディ。この手の日本語で駄目押しする冗談は、日本でしか通じないと思います。時々「自主制作」と「星のカービィ」で検索してここにたどりつく方もいるようです


最終更新:2013年02月02日 10:03