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bravery!

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目の前に広がる光景は、ドーム状の屋根に、周りはたくさんの人たち
意外にも試験を受ける人は多いようだ
「もう少ししましたら、アナウンスが始まりますので、ここでお待ちください」
そう言うとニコッとしてから、係員はどこかへ行ってしまった

(本当に人が多い・・・)
見渡せば、会話してる人間のほうが多い
少し孤立した気分になる

人が多くてもいなくても不安になるんだから
俺は変な人間だとつくづく思う
やっぱ 俺っておかしいな・・・

『それでは、最終試験を始めます』

アナウンスが始まったようだ
始まってもザワザワと周囲はうるさい

『ルールは簡単、これから受験者の皆さんを競技場へ転送します』
『転送されましたら、モニュメントに急いで向かってください』

これで参加者をふるいにかけるつもりらしい
緊張が高まる

『制限時間は30分、一人でもよし、チームを組んで参加するのもいいでしょう』
『その場合は4人まで。準備が出来たら側にいる係り員に話しかけてください』
『えー 尚、キラーマシンを100台放ちます 皆さんのご健闘を祈ります』

キラーマシン・・・よくレースの中継で見たことがある
人間を見つけたら、相手を戦闘不能に追い込むまで追いかけてくるマシン
いきなり本格的じゃないか・・・

レースの基本ルール、参加者全員には決められたライフポイントがある
攻撃を受ければポイントは減っていき、0になった時点で退場
0、つまり『死』だ
まぁ本当に死ぬわけじゃないけど・・・

(誰かと組んでおけっていうのは、このためか・・・)

気がつけば、周囲の人がだいぶ減っている
アナウンスから一分程しか経ってないのに、
係り員に話しかけてるのがほとんどだ
しかも大半はチームを組んでるらしい

俺も、誰かと組まなきゃ・・・!!