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「HLAEコマンドリスト」(2011/01/25 (火) 00:03:50) の最新版変更点
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削除された行は赤色になります。
HLAEで使えるコマンドを簡単に解説します。
これらの他にも色々コマンドがあるので、公式のマニュアルも参考にしてください。
http://hhg-clan.de/hlae/wiki/index.php?title=Category:Commands
#contents()
*録画関係
**mirv_fps 90
キャプチャする動画のfpsです
**mirv_recordmovie_start | mirv_recordmovie_stop
録画開始と停止、バインド推奨。
*マット生成
#ref(http://www13.atwiki.jp/cstrikemovie/?cmd=upload&act=open&page=HLAE%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88&file=splitstreams.jpg,width=600,height=100)
**mirv_movie_splitstreams 1|2|3|0
splitstreamsを使うことで、entity(モデル)とworld(マップ)を別々にキャプチャできます。
&bold(){1}はマップのみ、&bold(){2}はentityのみ、&bold(){3}は両方をキャプチャします。0でoff。
3の場合はかなりチカチカするので、ポケモンショックに耐性ない人は注意。
(冗談抜きにずっと見てると気分が悪くなります。)
**mirv_matte_setcolor n n n
マットの色を指定します。
例では緑色ですが、青かピンクがオススメ。
nは左から赤・緑・青の値で、0~255で設定します。
ピンクにしたい場合は255 0 100とかでそんな感じになるはず。
**mirv_fx_skyhd 0|1
オプションで設定した空を読み込みます。
*モーションブラー(サンプリング)
HLAEのサンプリングシステムはまだ実験段階です。
あまり細かい設定ができない上に、splitstreamsやdepthmatteと同時に使えません。
とはいえかなり便利な機能です。参考動画を作ってみたのでみてください。
#zoome{<script type="text/javascript" src="http://www.zoome.jp/swfwrite?param=de3d1686fffdf7f1d95510227ae5ae3c72836cd15f5624806423656ca0488279375d795718e8cbd9022c6764dabc764788b8d47b3d27&width=360&height=288"></script>}
**mirv_sample_enable 1|0
サンプリングのオンオフの設定。1で有効、0で無効に。
**mirv_movie_sps n
サンプリング数を設定します。最終fpsの最低3倍、理想は10倍~20倍ほど必要です。
例えば30fpsで録画するなら最低90、理想で300~600ほどに設定します。
Samplingシステムを使う場合、mirv_movie_fpsは最終出力のfpsにしないといけません。
spsはあくまでサンプル数の設定です。
**__mirv_sample_smethod 1|0
0で幾何補正、1で台形則の補正処理をします。
簡単に言えば1の方の綺麗だけど多少遅くなる、って感じかな?
そんなに変わらないのでお好きな方を使ってください。
*ワイヤーフレーム
#image(http://www13.atwiki.jp/cstrikemovie/?cmd=upload&act=open&page=HLAE%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88&file=wire1.jpg,width=160,height=90,http://www13.atwiki.jp/cstrikemovie/?cmd=upload&act=open&page=HLAE%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88&file=wire1.jpg)#image(http://www13.atwiki.jp/cstrikemovie/?cmd=upload&act=open&page=HLAE%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88&file=wire2.jpg,width=160,height=90,http://www13.atwiki.jp/cstrikemovie/?cmd=upload&act=open&page=HLAE%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88&file=wire2.jpg)
**mirv_movie_wireframe 0|1|2|3
ワイヤフレームの切り替え。
0が非表示で、1がマップで2がモデルのみ、3が両方です。
マットのやつと同じですね。
#image(http://www13.atwiki.jp/cstrikemovie/?cmd=upload&act=open&page=HLAE%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88&file=wire_futoi.jpg,width=160,height=90,http://www13.atwiki.jp/cstrikemovie/?cmd=upload&act=open&page=HLAE%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88&file=wire_futoi.jpg)
**mirv_movie_wireframesize n
ワイヤーの太さの設定。1~10まで。
*トラッキング
いわゆるdefragカメラってやつで、フリールック状態でモデルを追いかけます。
style productionsのチュートリアル動画が分かりやすいので参考にしてください。
http://zoome.jp/muffman/diary/6/
**mirv_showentities
トラッキング出来るentityを表示します。
**mirv_entity_jump n
entityの場所まで移動します。nにはentityの番号を入れてください。
**mirv_addaimlayer x n
トラッキングするentityをセットするためのコマンドです。
add aimlayerでは複数セットするためにslotシステムが用意してあります。
どのスロットに入れるかをxに入れるんですが、通常は0を入れておけばokです。
nにはshowentitiesのentityの番号を入れます。
**mirv_aim_start | mirv_aim_stop
トラッキングを開始・終了します。
フリールックの状態でやんないとダメです。
recordmovie_startと同じくbind推奨。
***+mirv_aim
いわゆるバインドしたキーを押してる時だけaimするってやつです。
*エクスポート系
画像以外の様々なデータを出力するためのコマンド。
ムービー用cfgなんかに書き込んどいたら安心。
**Mirv camexport mode 0|1|2|3
カメラの動きをBVH形式で出力します。
BVHは3DソフトやAE等で利用できます。
1でonになり、0でoff。2と3はsetereo capture用の何からしいです。
**mirv_movie_export_sound 0|1
サウンドをwav形式で出力します。
*被写界深度
#image(http://www13.atwiki.jp/cstrikemovie/?cmd=upload&act=open&page=HLAE%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88&file=depthmatte.jpg,width=160,height=90,http://www13.atwiki.jp/cstrikemovie/?cmd=upload&act=open&page=HLAE%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88&file=depthmatte.jpg)
HLAEではデプスマットを書き出せるので、これを利用して
被写界深度を付けることができきます。
コンポジットの方も参考にしてみてください。
**mirv_movie_depthdump 0|1|2|3
デプスマットを書き出します。
但しーションブラーは付けられないし、常に30fpsでしか吐き出せません。
0/1でoff/onで、2で綺麗なデプス(出力は遅い)、3でopenglで描画した反転してるデプス(出力速し)
**mirv_depth_streams 1|2|3
splitstreamsと同じく、書き出す部分を分けます。
1ならマップだけ、2ならモデルだけ、3で二つを合わせたものを書き出します。
ちなみにデフォルトで3になっています。
*ズーム
#image(http://www13.atwiki.jp/cstrikemovie/?cmd=upload&act=open&page=HLAE%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88&file=zoom.jpg,width=160,height=90,http://www13.atwiki.jp/cstrikemovie/?cmd=upload&act=open&page=HLAE%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88&file=zoom.jpg)
digitalとopticalが初期設定で20になってることを忘れないでください。
例画像の用にちょっと不思議な感じになるというか、なんか遠近感が変になるので
意外と使い所があったりします。
**Mirv_zoom_start|mirv_zoom_stop
ズームを開始します。特に値などは必要ありません。
録画開始等と同じでbind推奨です。
**mirv_zoom_digital 0~100
初期設定で20になってます。このzoom_digitalはhudを含む画面全体をズームします。
**mirv_zoom_optical
こちらも初期設定で20です。こっちはゲームの世界だけをズームします。
(メッセージやキルログはズームされません。)
**mirv_zoom_speed n
ズームが始まってから終わるまでの動作の時間を設定します。デフォルトで200。
*ウォールハック(mirv_fx系)
#image(http://www13.atwiki.jp/cstrikemovie/?cmd=upload&act=open&page=HLAE%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88&file=wh.jpg,width=160,height=90,http://www13.atwiki.jp/cstrikemovie/?cmd=upload&act=open&page=HLAE%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88&file=wh.jpg)
#image(http://www13.atwiki.jp/cstrikemovie/?cmd=upload&act=open&page=HLAE%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88&file=lightmap.jpg,width=160,height=90,http://www13.atwiki.jp/cstrikemovie/?cmd=upload&act=open&page=HLAE%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88&file=lightmap.jpg)
CSCTLのムービーで使われてたようなウォールハックを再現することが出来ます。
ただ実際は使いづらいので、splitstreams 2でキャラクターだけ書き出して
うまいこと通常の画面と合成するといいと思います。
ただ銃が写るのでうまいことマスクで隠すか、武器なしスキンを入れる必要があります。
ちなみにmirv_matte_colorを設定していると、worldのストリームに色が入っちゃいます。
**mirv_fx_wh_enable
ウォールハック機能をonにします。recordしてないとちゃんと機能しません。
**Mirv_fx_wh_xtendvis 1|0
すごく遠くのオブジェクトも透けて見えるようにします。
d2のセンター壁抜きなんかだと、これ使わないと透けないっぽいです。
デフォルトで1になっています。
**mirv_fx_wh_alpha 0.0 - 1.0
透け透け度を調整します。デフォルトで0.5になっています。
1.0にすると透けているオブジェクトが完全に消えてしまいます。
**mirv_fx_lightmap 0|1
テクスチャ無しのライトマップだけで描画します。
(上の画像の真っ白なやつみたいになります。)
r_detailtexures 0推奨。
*その他
**mirv_movie_simulate 0|1
実際には録画せずに、録画している状態をシミュレートします。
splitstreamsやfx_whの確認等に使います。
**mirv_movie_simulate_delay n
シミュレートにwaitをかけます。値はmsなので、1000で1秒ウェイトを掛けられます。
あんまり多くすると操作を受け付けなくなっちゃうので注意。
splitstreamsの効果をゆっくりみたい時なんかに有効です。
**mirv_movie_filename "C:\Movie\FILENAME"
指定したフォルダ(CドライブのMovieフォルダ)に指定した名前(FILENAME)で連番画像等を書き出します。
**mirv_cstrike_smoke block 0|1
スモークを全て無効にします。
既に出現しているスモークに対しては無効
**MIRV_FX_SKYHD 0|1
1で通常256x256な空のテクスチャを1024x1024まで扱えるようにできるらしいです。
hlaeのtools→sky managerを使うと便利です。
.
HLAEで使えるコマンドを簡単に解説します。
これらの他にも色々コマンドがあるので、公式のマニュアルも参考にしてください。
http://hhg-clan.de/hlae/wiki/index.php?title=Category:Commands
#contents()
*録画関係
**mirv_fps 90
キャプチャする動画のfpsです
**mirv_recordmovie_start | mirv_recordmovie_stop
録画開始と停止、バインド推奨。
*マット生成
#ref(http://www13.atwiki.jp/cstrikemovie/?cmd=upload&act=open&page=HLAE%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88&file=splitstreams.jpg,width=600,height=100)
**mirv_movie_splitstreams 1|2|3|0
splitstreamsを使うことで、entity(モデル)とworld(マップ)を別々にキャプチャできます。
&bold(){1}はマップのみ、&bold(){2}はentityのみ、&bold(){3}は両方をキャプチャします。0でoff。
3の場合はかなりチカチカするので、ポケモンショックに耐性ない人は注意。
(冗談抜きにずっと見てると気分が悪くなります。)
**mirv_matte_setcolor n n n
マットの色を指定します。
例では緑色ですが、青かピンクがオススメ。
nは左から赤・緑・青の値で、0~255で設定します。
ピンクにしたい場合は255 0 100とかでそんな感じになるはず。
**mirv_fx_skyhd 0|1
オプションで設定した空を読み込みます。
*モーションブラー(サンプリング)
HLAEのサンプリングシステムはまだ実験段階です。
あまり細かい設定ができない上に、splitstreamsやdepthmatteと同時に使えません。
とはいえかなり便利な機能です。参考動画を作ってみたのでみてください。
#zoome{<script type="text/javascript" src="http://www.zoome.jp/swfwrite?param=de3d1686fffdf7f1d95510227ae5ae3c72836cd15f5624806423656ca0488279375d795718e8cbd9022c6764dabc764788b8d47b3d27&width=360&height=288"></script>}
**mirv_sample_enable 1|0
サンプリングのオンオフの設定。1で有効、0で無効に。
**mirv_movie_sps n
サンプリング数を設定します。最終fpsの最低3倍、理想は10倍~20倍ほど必要です。
例えば30fpsで録画するなら最低90、理想で300~600ほどに設定します。
Samplingシステムを使う場合、mirv_movie_fpsは最終出力のfpsにしないといけません。
spsはあくまでサンプル数の設定です。
**__mirv_sample_smethod 1|0
0で幾何補正、1で台形則の補正処理をします。
簡単に言えば1の方の綺麗だけど多少遅くなる、って感じかな?
そんなに変わらないのでお好きな方を使ってください。
*ワイヤーフレーム
#image(http://www13.atwiki.jp/cstrikemovie/?cmd=upload&act=open&page=HLAE%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88&file=wire1.jpg,width=160,height=90,http://www13.atwiki.jp/cstrikemovie/?cmd=upload&act=open&page=HLAE%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88&file=wire1.jpg)#image(http://www13.atwiki.jp/cstrikemovie/?cmd=upload&act=open&page=HLAE%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88&file=wire2.jpg,width=160,height=90,http://www13.atwiki.jp/cstrikemovie/?cmd=upload&act=open&page=HLAE%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88&file=wire2.jpg)
**mirv_movie_wireframe 0|1|2|3
ワイヤフレームの切り替え。
0が非表示で、1がマップで2がモデルのみ、3が両方です。
マットのやつと同じですね。
#image(http://www13.atwiki.jp/cstrikemovie/?cmd=upload&act=open&page=HLAE%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88&file=wire_futoi.jpg,width=160,height=90,http://www13.atwiki.jp/cstrikemovie/?cmd=upload&act=open&page=HLAE%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88&file=wire_futoi.jpg)
**mirv_movie_wireframesize n
ワイヤーの太さの設定。1~10まで。
*トラッキング
いわゆるdefragカメラってやつで、フリールック状態でモデルを追いかけます。
style productionsのチュートリアル動画が分かりやすいので参考にしてください。
http://zoome.jp/muffman/diary/6/
**mirv_showentities
トラッキング出来るentityを表示します。
**mirv_entity_jump n
entityの場所まで移動します。nにはentityの番号を入れてください。
**mirv_addaimlayer x n
トラッキングするentityをセットするためのコマンドです。
add aimlayerでは複数セットするためにslotシステムが用意してあります。
どのスロットに入れるかをxに入れるんですが、通常は0を入れておけばokです。
nにはshowentitiesのentityの番号を入れます。
**mirv_aim_start | mirv_aim_stop
トラッキングを開始・終了します。
フリールックの状態でやんないとダメです。
recordmovie_startと同じくbind推奨。
***+mirv_aim
いわゆるバインドしたキーを押してる時だけaimするってやつです。
*エクスポート系
画像以外の様々なデータを出力するためのコマンド。
ムービー用cfgなんかに書き込んどいたら安心。
**Mirv camexport mode 0|1|2|3
カメラの動きをBVH形式で出力します。
BVHは3DソフトやAE等で利用できます。
1でonになり、0でoff。2と3はsetereo capture用の何からしいです。
**mirv_movie_export_sound 0|1
サウンドをwav形式で出力します。
*被写界深度
#image(http://www13.atwiki.jp/cstrikemovie/?cmd=upload&act=open&page=HLAE%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88&file=depthmatte.jpg,width=160,height=90,http://www13.atwiki.jp/cstrikemovie/?cmd=upload&act=open&page=HLAE%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88&file=depthmatte.jpg)
HLAEではデプスマットを書き出せるので、これを利用して
被写界深度を付けることができきます。
コンポジットの方も参考にしてみてください。
**mirv_movie_depthdump 0|1|2|3
デプスマットを書き出します。
但しーションブラーは付けられないし、常に30fpsでしか吐き出せません。
0/1でoff/onで、2で綺麗なデプス(出力は遅い)、3でopenglで描画した反転してるデプス(出力速し)
**mirv_depth_streams 1|2|3
splitstreamsと同じく、書き出す部分を分けます。
1ならマップだけ、2ならモデルだけ、3で二つを合わせたものを書き出します。
ちなみにデフォルトで3になっています。
*ズーム
#image(http://www13.atwiki.jp/cstrikemovie/?cmd=upload&act=open&page=HLAE%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88&file=zoom.jpg,width=160,height=90,http://www13.atwiki.jp/cstrikemovie/?cmd=upload&act=open&page=HLAE%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88&file=zoom.jpg)
digitalとopticalが初期設定で20になってることを忘れないでください。
例画像の用にちょっと不思議な感じになるというか、なんか遠近感が変になるので
意外と使い所があったりします。
**Mirv_zoom_start|mirv_zoom_stop
ズームを開始します。特に値などは必要ありません。
録画開始等と同じでbind推奨です。
**mirv_zoom_digital 0~100
初期設定で20になってます。このzoom_digitalはhudを含む画面全体をズームします。
**mirv_zoom_optical
こちらも初期設定で20です。こっちはゲームの世界だけをズームします。
(メッセージやキルログはズームされません。)
**mirv_zoom_speed n
ズームが始まってから終わるまでの動作の時間を設定します。デフォルトで200。
*ウォールハック(mirv_fx系)
#image(http://www13.atwiki.jp/cstrikemovie/?cmd=upload&act=open&page=HLAE%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88&file=wh.jpg,width=160,height=90,http://www13.atwiki.jp/cstrikemovie/?cmd=upload&act=open&page=HLAE%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88&file=wh.jpg)
#image(http://www13.atwiki.jp/cstrikemovie/?cmd=upload&act=open&page=HLAE%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88&file=lightmap.jpg,width=160,height=90,http://www13.atwiki.jp/cstrikemovie/?cmd=upload&act=open&page=HLAE%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88&file=lightmap.jpg)
CSCTLのムービーで使われてたようなウォールハックを再現することが出来ます。
ただ実際は使いづらいので、splitstreams 2でキャラクターだけ書き出して
うまいこと通常の画面と合成するといいと思います。
ただ銃が写るのでうまいことマスクで隠すか、武器なしスキンを入れる必要があります。
ちなみにmirv_matte_colorを設定していると、worldのストリームに色が入っちゃいます。
**mirv_fx_wh_enable
ウォールハック機能をonにします。recordしてないとちゃんと機能しません。
**Mirv_fx_wh_xtendvis 1|0
すごく遠くのオブジェクトも透けて見えるようにします。
d2のセンター壁抜きなんかだと、これ使わないと透けないっぽいです。
デフォルトで1になっています。
**mirv_fx_wh_alpha 0.0 - 1.0
透け透け度を調整します。デフォルトで0.5になっています。
1.0にすると透けているオブジェクトが完全に消えてしまいます。
**mirv_fx_lightmap 0|1
テクスチャ無しのライトマップだけで描画します。
(上の画像の真っ白なやつみたいになります。)
r_detailtexures 0推奨。
*その他
**mirv_movie_simulate 0|1
実際には録画せずに、録画している状態をシミュレートします。
splitstreamsやfx_whの確認等に使います。
**mirv_movie_simulate_delay n
シミュレートにwaitをかけます。値はmsなので、1000で1秒ウェイトを掛けられます。
あんまり多くすると操作を受け付けなくなっちゃうので注意。
splitstreamsの効果をゆっくりみたい時なんかに有効です。
**mirv_movie_filename "C:\Movie\FILENAME"
指定したフォルダ(CドライブのMovieフォルダ)に指定した名前(FILENAME)で連番画像等を書き出します。
**mirv_cstrike_smoke block 0|1
スモークを全て無効にします。
既に出現しているスモークに対しては無効
**MIRV_FX_SKYHD 0|1
1で通常256x256な空のテクスチャを1024x1024まで扱えるようにできるらしいです。
hlaeのtools→sky managerを使うと便利です。
**mirv_fx_noblend 0|1
povでのFB効果を無効にし、ブラックアウトも無効化します。
なんかskyhd使う時に必要らしいです。
.
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: