I've never known how to job
はじめから そうだった
僕らは「ダメだ」と決めつけて 生きてきて
ほら また逃げようとした
そんなヘタレな僕らは
親からも「目ざわり」と言われるんだね
僕の食費は 親が払った
親の稼ぎが エロゲに消えた
六畳の 狭い部屋の中で
最期まで 悪あがきを僕は続けるだろう
社会復帰（リベンジ）を願う親の言葉
そんなものも聞こえない 笑えないクソ外道
就職出来ない 甲斐性もない どこにも居場所がない僕ら
2chの中でなら 多少は強くなれる
冴えない日の貧しさが ほら
怠惰に暮らす時間の 無意味さを証明した
あぁ まだ奇跡起こるとでも思ってんのかよ
親が泣いてんじゃない？ ねぇ… ねぇ？
未来への希望が 無ェ…
三十路で 職歴もないってことが もう
こんなに情けないのに 何もしようとしない
「明日出来ることは 明日やれば同じだ」と
呆れ果てた言葉で 人生を捨てるよ
信用できない 根拠もない 誰にも愛されない僕ら
他人を罵倒（たた）くときは 自分を棚に上げてる
六畳の 狭い世界の中で
最期まで孤独なまま 僕はくたばるだろう
社会復帰（リベンジ）を願う親の言葉
そんなものも聞こえない 笑えないクソ外道
就職出来ない なんにもない どこにも長所がない男
幼稚園のときは 天使と呼ばれてた
今じゃ見る影もない 無様なクズ
I've never known how to job
最終更新：2010年11月03日 22:52
