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**** &html(<a href="http://www13.atwiki.jp/cheap/pages/55.html">) &color(red){&update()} &counter() &html(</a></h5>) &strong(){ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない} すみません。 今日は仕事中にこっそりコレを読んでました。 [[1前>http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-217.html]] [[1後>http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-218.html]] [[2>http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-223.html]] [[3>http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-224.html]] [[4>http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-239.html]] [[5前>http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-242.html]] [[5後(完)>http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-243.html]] 上のを全部読むと大変なので すごく大雑把なあらすじ。 ■登場人物 |マ男|スレ主。27才。彼女なし。小中高といじめにあい&br()たびたび登校拒否をしていた。&br()ついには高校を中退し、ニートになるが、母の死を期に就職活動に励む。&br()そして決まった会社が…。| |リーダー|マ男が、就職した会社で配属されたチームのリーダー。&br()基本的に粗暴で横暴。&br()井出と仲良し。「おい!!!上原ぁあぁぁぁっぁああ!!!」| |井出|リーダーと仲良しの「お調子者」。&br()基本的にリーダー以外の人間の話には耳をかさない。| |上原|チーム内でリーダーや井出にいじめられている、精神疾患の男。&br()ひどくどもる癖がある。&br()「はははは、はは、はわ、わか、わか」 訳:はい、わかりました。| |藤田|チーム内で唯一まともな人間で、そうとうな実力の持ち主。&br()福山雅治似のイケメン。&br()マ男の心のよりどころであり、よき相談相手。&br()過去のニート時代にプログラマの彼女を自殺で無くしており&br()恋愛には積極的でない。そして会社を辞めた。| |中西|派遣社員の女性。スイーツ(笑)の傾向が顕著。&br()藤田にアタックするが、華麗にスルーされる。| |木村|新卒で入ってきたイケメン。表面上は非常に素直なヤツだが、&br()その腹にかかえる野望は底知れない。&br()極端な実力主義者であり、利用できるものは利用し&br()目上の人間でも実力が無いものは必要がないと思っている。| |竹中|木村と同じタイミングで入ってきた、ザク好きのバカ。&br()教育係の井出と意気投合する。| ■おおまかなはなしの流れ 入社初日からリーダーらにひどい仕打ちをうけながらも なんとかはじめのプロジェクトを切り抜ける。 その功績を認められ、入社2週間で次のプロジェクトのリーダーになる。 このプロジェクトに派遣社員として中西が加わり 度々藤田についての恋愛相談を受ける。 なんとかプロジェクトを成功させ、打ち上げではじめての飲み会へ。 その後、どこから聞きつけたのかリーダーに「中卒」がバレ、散々罵られ 仕事への意欲を完全に失い、辞職を決心する。 社長へ辞職を申し出に行くと、藤田と話をすることになり そこで藤田の過去(元ニート、プログラマの彼女を自殺で失った)を聞き 自分と重なる部分を垣間見て、辞職を思いとどまる。 新人の木村ともう一人がチームに加わり、はじめて後輩が出来る。 木村の教育係に任命されるものの、上手くいかず度々藤田に相談することとなる。 木村の優秀さは群を抜くものがあり、リーダー補佐として任命される。 が 木村がひいたスケジュールは非常に過酷なものであり チームの人間への配慮が全く出来ていないものだった。 これに呆れた藤田、マ男が抗議。 結果、木村の過剰な自信はほんの少し崩壊する。 そんな折、マ男の元に一本の電話。 唯一の肉親、父親が胃がんで倒れる。 木村という自分よりはるかに優れた新人の存在への焦りともあいまって、 混乱し、再び辞職を考えるマ男。 頼りになる藤田に相談するが、「それは君自信で考えるべき事だ」と はじめて突き放される。 呆然としているマ男の前に木村が現れて言う。 「マ男さん辞めるんですか?僕から逃げるんですか?」 何も言わずにいると続けて言う 「マ男さんの遅れは、僕が引き受けてます。  今回のプロジェクトに関しては気にしないで下さい。」 「仲間なら助けるのは当然じゃないですか。」 木村の言葉に胸を打たれるマ男。 木村を含む仲間の助けで辞職を思いとどまる。 そして最後に藤田が会社を辞めるという事を知らされる。 藤田は 中西の紹介で他会社から引抜を受けていたが その会社があろうことか自殺した彼女が勤めていた会社だった という理由で転職する… ことをマ男に打ちあける。 藤田はマ男に 「僕の後を継ぐのは君しか居ない。みんな頼りにしているんだ。  僕がこの3年間リーダーを引き受けなかったのは、  君をリーダーとして教育するためだった。」 と最後の言葉をささげた。 そして現在 これらの経緯をスレで書き終えたら、会社を辞めようと思っていたマ男の心境に変化が。 スレでの応援の言葉や、似た境遇にある人の励ましなどを受け、 『もう俺は限界かもしれない』 -> 『まだ俺は頑張れるかもしれない』 となる。 今日もマ男はどこかでがんばって働いている。 ---- さて ブログでもレスでも「がんばれ!」や「感動した!」のコメントで あふれかえってるわけですが… これどうみても藤田の独り勝ちだよね? いや もちろんマ男さんにはがんばって欲しいと思ってるし 別に何の悪意もないんだけど…。 今が辞め時かもよ?とも言いたい。 リーダー経験もあるし 3年職歴があれば移籍は出来るだろうから。 マ男が辞職の相談をすると 藤田が素晴らしい言葉でもって勇気付けて引き止めてくるんだけど …これ マ男に先に辞められちゃうと藤田が辞めにくくなっちゃうからだよね? 「マ男を教育する為に、僕はリーダーを引き受けてこなかった」 って別に藤田がリーダーになっても教育は出来るんじゃないの。 そもそも 藤田がリーダーを引き受けてなかったのはマ男が入社する以前からの話じゃん。 新しい会社で 中西とヨロシクやってる藤田の姿しか思い浮かびません>< 結局要領の良い人って こうやってすいすいと勝ち得ていくんだよねぇ…。 と ひねくれた感想をついつい思ってしまうダメ人間なんです。 ごめんなさい。 ---- #comment(vsize=3)
**** &html(<a href="http://www13.atwiki.jp/cheap/pages/55.html">) &color(red){&update()} &counter() &html(</a></h5>) &strong(){ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない} すみません。 今日は仕事中にこっそりコレを読んでました。 [[1前>http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-217.html]] [[1後>http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-218.html]] [[2>http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-223.html]] [[3>http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-224.html]] [[4>http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-239.html]] [[5前>http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-242.html]] [[5後(完)>http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-243.html]] 上のを全部読むと大変なので すごく大雑把なあらすじ。 ■登場人物 |マ男|スレ主。27才。彼女なし。小中高といじめにあい&br()たびたび登校拒否をしていた。&br()ついには高校を中退し、ニートになるが、母の死を期に就職活動に励む。&br()そして決まった会社が…。| |リーダー|マ男が、就職した会社で配属されたチームのリーダー。&br()基本的に粗暴で横暴。&br()井出と仲良し。「おい!!!上原ぁあぁぁぁっぁああ!!!」| |井出|リーダーと仲良しの「お調子者」。&br()基本的にリーダー以外の人間の話には耳をかさない。| |上原|チーム内でリーダーや井出にいじめられている、精神疾患の男。&br()ひどくどもる癖がある。&br()「はははは、はは、はわ、わか、わか」 訳:はい、わかりました。| |藤田|チーム内で唯一まともな人間で、そうとうな実力の持ち主。&br()福山雅治似のイケメン。&br()マ男の心のよりどころであり、よき相談相手。&br()過去のニート時代にプログラマの彼女を自殺で無くしており&br()恋愛には積極的でない。そして会社を辞めた。| |中西|派遣社員の女性。スイーツ(笑)の傾向が顕著。&br()藤田にアタックするが、華麗にスルーされる。| |木村|新卒で入ってきたイケメン。表面上は非常に素直なヤツだが、&br()その腹にかかえる野望は底知れない。&br()極端な実力主義者であり、利用できるものは利用し&br()目上の人間でも実力が無いものは必要がないと思っている。| |竹中|木村と同じタイミングで入ってきた、ザク好きのバカ。&br()教育係の井出と意気投合する。| ■おおまかなはなしの流れ 入社初日からリーダーらにひどい仕打ちをうけながらも なんとかはじめのプロジェクトを切り抜ける。 その功績を認められ、入社2週間で次のプロジェクトのリーダーになる。 このプロジェクトに派遣社員として中西が加わり 度々藤田についての恋愛相談を受ける。 なんとかプロジェクトを成功させ、打ち上げではじめての飲み会へ。 その後、どこから聞きつけたのかリーダーに「中卒」がバレ、散々罵られ 仕事への意欲を完全に失い、辞職を決心する。 社長へ辞職を申し出に行くと、藤田と話をすることになり そこで藤田の過去(元ニート、プログラマの彼女を自殺で失った)を聞き 自分と重なる部分を垣間見て、辞職を思いとどまる。 新人の木村ともう一人がチームに加わり、はじめて後輩が出来る。 木村の教育係に任命されるものの、上手くいかず度々藤田に相談することとなる。 木村の優秀さは群を抜くものがあり、リーダー補佐として任命される。 が 木村がひいたスケジュールは非常に過酷なものであり チームの人間への配慮が全く出来ていないものだった。 これに呆れた藤田、マ男が抗議。 結果、木村の過剰な自信はほんの少し崩壊する。 そんな折、マ男の元に一本の電話。 唯一の肉親、父親が胃がんで倒れる。 木村という自分よりはるかに優れた新人の存在への焦りともあいまって、 混乱し、再び辞職を考えるマ男。 頼りになる藤田に相談するが、「それは君自信で考えるべき事だ」と はじめて突き放される。 呆然としているマ男の前に木村が現れて言う。 「マ男さん辞めるんですか?僕から逃げるんですか?」 何も言わずにいると続けて言う 「マ男さんの遅れは、僕が引き受けてます。  今回のプロジェクトに関しては気にしないで下さい。」 「仲間なら助けるのは当然じゃないですか。」 木村の言葉に胸を打たれるマ男。 木村を含む仲間の助けで辞職を思いとどまる。 そして最後に藤田が会社を辞めるという事を知らされる。 藤田は 中西の紹介で他会社から引抜を受けていたが その会社があろうことか自殺した彼女が勤めていた会社だった という理由で転職する… ことをマ男に打ちあける。 藤田はマ男に 「僕の後を継ぐのは君しか居ない。みんな頼りにしているんだ。  僕がこの3年間リーダーを引き受けなかったのは、  君をリーダーとして教育するためだった。」 と最後の言葉をささげた。 そして現在 これらの経緯をスレで書き終えたら、会社を辞めようと思っていたマ男の心境に変化が。 スレでの応援の言葉や、似た境遇にある人の励ましなどを受け、 『もう俺は限界かもしれない』 -> 『まだ俺は頑張れるかもしれない』 となる。 今日もマ男はどこかでがんばって働いている。 ---- さて ブログでもレスでも「がんばれ!」や「感動した!」のコメントで あふれかえってるわけですが… これどうみても藤田の独り勝ちだよね? いや もちろんマ男さんにはがんばって欲しいと思ってるし 別に何の悪意もないんだけど…。 今が辞め時かもよ?とも言いたい。 リーダー経験もあるし 3年職歴があれば移籍は出来るだろうから。 マ男が辞職の相談をすると 藤田が素晴らしい言葉でもって勇気付けて引き止めてくるんだけど …これ マ男に先に辞められちゃうと藤田が辞めにくくなっちゃうからだよね? 「マ男を教育する為に、僕はリーダーを引き受けてこなかった」 って別に藤田がリーダーになっても教育は出来るんじゃないの。 そもそも 藤田がリーダーを引き受けてなかったのはマ男が入社する以前からの話じゃん。 新しい会社で 中西とヨロシクやってる藤田の姿しか思い浮かびません>< 結局要領の良い人って こうやってすいすいと勝ち得ていくんだよねぇ…。 と ひねくれた感想をついつい思ってしまうダメ人間なんです。 ごめんなさい。 ---- #comment(vsize=3)

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