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「コードギアス 反逆のルルーシュ R2」の主な登場人物2

リー・シンクー(黎 星刻)(Li Xingke [Lí Xīngkè])

「紅天、既に死す!」(TURN 4より)

まだ幼き皇帝=朱禁城の天子に忠誠を誓っている中華連邦の武官。エリア11到着時、ブリタニアの軍事力を露骨に示して出迎えたカラレス総督に対し瞬時に剣技を披露、威圧外交を軽くあしらってみせた傑物。天子を取り巻き実権を掌握している大宦官達の政治の腐敗に対して、主君に対する忠誠心から強い不満を抱いている野心家でもある。知力はルルーシュ、戦闘能力はスザクに匹敵する。


ジノ・ヴァインベルグ(Gino Weinberg)

「おやおや。いきなりやってくれるねぇ、イレヴンの王様は。なあ、スザク?」(TURN 2より)

ナイトオブラウンズの一人、ナイトオブスリー。名門貴族の生まれ。性格は陽気で、エリア11出身のスザクに対しても好意的だが、ナイトメアのパイロットとしての腕前は超一流。


アーニャ・アールストレイム(Anya Alstreim)

「あなたって…マゾ?」(TURN 8より)

ナイトオブシックス。実力によって最年少でラウンズの称号を得ている。普段は無表情で興味のないことには無関心だが、スザクには優しい。常に携帯電話でブログを更新している。


ギルバート・G・P・ギルフォード(Gilbert G. P. Guilford)

「君には選択肢が二つある。一パイロットからやり直すか、オレンジ畑を耕すかだ!」(STAGE 6より)

ブリタニア帝国第2皇女コーネリアと共に数々の戦闘に参加していた専任騎士。コーネリア失踪後の現在、ダールトンが育てた「グラストンナイツ」と共に客将としてエリア11の総督府に籍を置いている。先陣を切って戦う様は「帝国の先槍」とも呼ばれ、讃えられている。


藤堂鏡志朗(Kyoshiro Tohdoh)

「『厳島の奇跡』か。お前も私に奇跡を望むのか」(STAGE 17より)

七年前の侵攻戦で唯一勝利をおさめて「奇跡の藤堂」と呼ばれた伝説の将軍で、イレヴンからも絶大な信頼がある。その勇名はブリタニア軍のギルフォードからも「将軍と騎士の器を持つ者」として一目置かれるほど。部下として「四聖剣」を率いる。しかし、ブラックリベリオン後ブリタニアに捕らえられてしまった。


ロイド・アスプルンド(Lloyd Asplund)

「明かされないことの方が多いと思うけどね、真実なんてものは」(STAGE 4より)

元特別派遣嚮導技術部(特派)の主任で、ランスロットの開発者。性格はだいぶおどけているが天才的な技術者で、実は伯爵でもある。現在は皇帝直轄の研究機関「キャメロット」の主任。特派時代のつながりから、スザクの後見人でもある。好物はプリンで、元同僚のラクシャータからはプリン伯爵と呼ばれている。


セシル・クルーミー(Cecile Croomy)

「嚮導兵器Z-01『ランスロット』は、サンドボードを使用し最大戦速にて液状斜面を上昇、総督を救援せよ」(STAGE 11より)

元特派で、ロイドと同じくランスロット開発チームの一人。人間としていろいろと問題のあるロイドの補佐を務めるかたわらオペレーター業務もこなす。面倒見がよく母性的な思いやりがあるが、かなりの料理音痴でもある。ロイドやラクシャータとは学生時代からの縁。





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最終更新:2008年06月30日 03:41