cgr2@wiki

ギアスの用語解説3

☆コードギアスの用語解説3☆


IFF:Identification Friend or Foe の略。戦場で敵か味方かを識別するための装置。暗号化された電波を送受信して味方の機体を判別することができる。


鎧袖伝達:外周伝達。キョウトから黒の騎士団に寄贈されたナイトメア紅蓮弐式が使用する、輻射波動を貫通電極に送るという技。ナリタでの戦いではこれによって地下水脈で水蒸気爆発を発生させて人工的に崖崩れを起こし、逆落とし奇襲を成功させた。


ガニメデ:第3世代のKMFであり、アッシュフォード財団が開発した戦略兵器である。閃光のマリアンヌはガニメデの元パイロットであり、この機体での活躍によって騎士候となった。今ではアッシュフォード学園の学園祭でピザ作りのために使用されている。一期のSTAGE 24〜25ではニーナが搭乗、ニーナによって自爆用の核爆弾を装備させられていた。


MRF:マルチ・ロール・ファイター(Multi Role Fighter )、複数の役割を持つ戦闘機のことで、かつては偵察・戦闘・攻撃・爆撃などそれぞれの目的に応じて作戦機が開発されていたところを、軍事技術の発展により複数の目的に一種類の戦闘機が対応できるようになったのでそういう名称がある。R2のTURN 5では、エリア11の政庁に侵入したトリスタンが未確認MRFと呼ばれていたが、実はフォートレス・モードの可変ナイトメアだった。


思考エレベーター:世界各地に存在する遺跡の一種で、少なくともこれまでに皇帝、第3皇子クロヴィス、第2皇子シュナイゼルが調査に関与している。


チーズくん:ピザハットのマスコット・キャラクター。TURN 5や6でC.C.が抱えているぬいぐるみがそれである。他には一期のSTAGE 13や21などで出てきているが、実はSTAGE 1でも野次馬の携帯ストラップという形でひそかに登場している。


サーフェイス・フレア:煙幕。敵機のレーダーも一時的に無効にする。チャフ。


ECCM:対電子妨害手段(Electronic Counter-Counter Measures)のこと。電子戦において、味方の電磁波・電子機器の使用を確保するために敵のECM(電子妨害手段 Electronic Counter Measures)に備える戦法や機材のこと。ECMが敵の電子機器を使用した統制や指揮、情報収集能力、兵器体システムを目標として例えばレーダーなどの電磁波放射装置を妨害・欺瞞するのに対し、ECCMは味方の電磁波放射装置あるいは電子制御兵器を機能させるために電磁スペクトルの使用を有効化する。


ゲフィオンネット:ゲフィオン・ディスターバーの技術を発展させた、KMFの駆動を強制停止させる兵器。だが、ロイドによって既に対策が施されていたランスロットにとっては、わずかの足止めにしかならなかった。


コアルミナスコーン:ランスロット・コンクエスターがブレイズルミナスを拡張することによって前面などにコーンの形のシールドが展開される全身シールド。


秘技・八艘飛び(ひぎ・はっそうとび):「平家物語」などに描かれる壇ノ浦の戦いで源義経が見せた、船から船へと次々に飛び移り平教経の攻撃をかわすという技。「艘」は、一艘二艘と小さな船を数える時の数え方。朝比奈が艦から艦へとナイトメアで飛び移る様をこの技の名になぞらえて言った。




タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2008年05月19日 23:29