「交渉班」(2006/05/17 (水) 11:13:31) の最新版変更点
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*交渉班
***国際交渉って何?
***気候変動問題って何?
COP(気候変動枠組条約締約国会議)において、気候変動問題の国際交渉が1992年より行われてきました。1995年には京都議定書が採決され、2005年2月に発効、同年11月の国際会議ではCOPに加えて第1回目のCOP/MOP(京都議定書締約国国際会議)が始まりました。この間、様々な取決めがされてきたと同時に交渉は難航しているとも言えます。
CCWGのメンバーにより、気候変動問題の国際交渉を模擬体験するツールとして“Another COP”というゲームを作成しました。
-全体的に専門用語が多いように思います。一方で、全てを説明することが難しいことも承知しています。ポスターとかプレゼンやるときに必要な配慮は、聴衆の前提条件を見抜いて、彼等が聞きたい内容を聞かせてあげること、ですが、今回のような場の場合、それも難しいですねぇ。(菊池)
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(注)このページはwikiモードで編集されています。自由に編集してくださって結構です。例に従って記入してください。
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*交渉班
***国際交渉って何?
***気候変動問題って何?
COP(気候変動枠組条約締約国会議)において、気候変動問題の国際交渉が1992年より行われてきました。1995年には京都議定書が採決され、2005年2月に発効、同年11月の国際会議ではCOPに加えて第1回目のCOP/MOP(京都議定書締約国国際会議)が始まりました。この間、様々な取決めがされてきたと同時に交渉は難航しているとも言えます。
CCWGのメンバーにより、気候変動問題の国際交渉を模擬体験するツールとして“Another COP”というゲームを作成しました。
-「要素3」として、パッケージディールの話もいれたらよいのではないかと思います。(渡邊)
-詳細はわからないですがおもしろそうです。(伊藤)
-この企画は、「気候変動問題を解決するために、様々な制約条件(国家多様性)のもと、如何にして最適解もしくはそれに近い解を得るか」ということを、ゲーム形式で考える、ということで宜しかったでしょうか。だとすると、きっと、「国際交渉」っていう部分をあまり強調すると、宗教とか、戦争とか、歴史的背景とか、そういった部分に強く焦点を持っている人からすると、ちょっとした誤解が出てくるような気がします。去年の五月祭で、「今、何を守るべきか」というタイトルでワークショップをやりました。そのときにあった誤解では、やはり宗教的なものや戦争、倫理的なもののディスカッションをすると思われるということが起こりました。「LCAにおける多種の環境問題を踏まえた意思決定の際の重み付け問題」という、一応学術的な問題を扱いたかったのですが・・・・
会場に来る人のバックグラウンドに左右されない表現が出来ると良いと思います。(菊池)
-このゲームは6カ国でパッケージ・ディール(一括取引)を作ることを目指すもので、北朝鮮をめぐる6カ国協議に似ているのではないかと思っていました。いまは気候変動という素材を乗っけていますが、別の分野の国際交渉をこのゲームのフレームに乗っけてみても面白いのではないかと思います。(U)
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