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*CCWG (文章) 「気候変動ワーキンググループ=CCWG」は、地球温暖化問題に関心のある様々な専門を持つ学生が集まったグループで、2003年2月に設立されました。今年で4期目になります。 活動のメインは、定例勉強会における専門発表とワークショップと、国際会議COPへの参加です。その他、学園祭への出展、合宿、施設見学会などのイベントも行っています。 **CCWGの活動内容 ***多様な分野 ~ 個々へフィードバック ***定例勉強会(月1回:月末の週末など) 専門発表は、修士や博士の学生が自分の研究を発表する場です。研究発表ですが、普通の学会発表とは違い、発表中いつでも質問やコメントをしてもいい形式なので、多様な視点からの問題提起、議論の広がりを目的としています。 ★例:2005年度の専門発表 -CO2の海洋隔離と環境影響評価 -愛知万博から見る環境バイオテクノロジーのこれから -気候変動の国際制度 -ゲーミング・シミュレーションによる環境問題へのアプローチ -炭素権に関する考察と提案 -温暖化適応策の制度設計に関する研究 -環境傾度バイオームチャンバーにおける植生動態に関する研究 -土壌からのCO2放出に関する最近の研究の紹介 ***繋げる ***ワークショップやCOP勉強会 ワークショップでは、資料調査やブレインストーミングを交えながらディスカッションしています。 互いの興味を持つ気候変動に関しての知識と興味を深める意見やアイディアを共有・融合し、今までにない気候変動問題の切り口を発見していくことが目的です。 ★例:2005年度のワークショップ -「気候変動とは何か」概念図の作成 -CO2回収貯留に関する論点・利害関係の整理 -COP11参加準備(国際交渉の歴史や議題のまとめ) -班別勉強会活動報告会 -COP11参加報告会 -AGS全体集会活動報告会 -新聞記事を基にした最新の研究の調査 -気候変動と専門分野をつなぐキーワードマッピング ***個別勉強会 ワークショップなどから出てきた共通する疑問や興味対象に関して、個別にグーループ勉強会も行っています。自発的なものですが、それぞれの専門性や視点を生かして、具体的な対象についての更なる知見や見識を高めることが目的になります。 ★ 例:2005年度の班別勉強会 3つの小グループに分かれての教科書の輪読から始まり、それぞれの班での視点による調査や議論を重ねました。 -科学的知見・不確実性班: 「温暖化の<発見>とは何か」  スペンサー・R・ワート著 -交渉班:  「京都議定書―21世紀の国際気候政策」 Hermann E. Ott他著 -京都議定書・将来枠組み班:  「京都議定書の評価と意味―歴史的国際合意への道」 マイケル・グラブ他著 ***国際会議(COP&COP/MOP)参加 COPとは「気候変動枠組条約締約国会議」のことで、世界各国の閣僚や最高峰の研究者が集う国際会議です。 CCWGからは毎年3~4人を派遣しています。国際会議の見学や、各国際機関主催のセミナーへの出席、関係者へのインタビューなどを通じて、“現場”での情報の収集や交流を行っています。派遣者は、CCWGメンバーの代わりに情報を集める「代理人」としての役割もありますので、メンバーの関心なども汲み取って調査に赴きます。 ★ 例:2005年は4人が参加 **メンバー:  東京大学の学生を中心に、様々な大学、学部、学年の学生が参加しています。 *コメント -COP参加は興味をひかれるので、「2005年は4人が参加」よりくわしい説明が読みたくなると思います。(伊藤) #weblog(10) (注)このページはwikiモードで編集されています。自由に編集してくださって結構です。例に従って記入してください。 まず、"-"を行の初めに書くと箇条書きになります。最後に名前を記入してください。名前はペンネームでも構いません。
*CCWG (文章) 「気候変動ワーキンググループ=CCWG」は、地球温暖化問題に関心のある様々な専門を持つ学生が集まったグループで、2003年2月に設立されました。今年で4期目になります。 活動のメインは、定例勉強会における専門発表とワークショップと、国際会議COPへの参加です。その他、学園祭への出展、合宿、施設見学会などのイベントも行っています。 **CCWGの活動内容 ***多様な分野 ~ 個々へフィードバック ***定例勉強会(月1回:月末の週末など) 専門発表は、修士や博士の学生が自分の研究を発表する場です。研究発表ですが、普通の学会発表とは違い、発表中いつでも質問やコメントをしてもいい形式なので、多様な視点からの問題提起、議論の広がりを目的としています。 ★例:2005年度の専門発表 -CO2の海洋隔離と環境影響評価 -愛知万博から見る環境バイオテクノロジーのこれから -気候変動の国際制度 -ゲーミング・シミュレーションによる環境問題へのアプローチ -炭素権に関する考察と提案 -温暖化適応策の制度設計に関する研究 -環境傾度バイオームチャンバーにおける植生動態に関する研究 -土壌からのCO2放出に関する最近の研究の紹介 ***繋げる ***ワークショップやCOP勉強会 ワークショップでは、資料調査やブレインストーミングを交えながらディスカッションしています。 互いの興味を持つ気候変動に関しての知識と興味を深める意見やアイディアを共有・融合し、今までにない気候変動問題の切り口を発見していくことが目的です。 ★例:2005年度のワークショップ -「気候変動とは何か」概念図の作成 -CO2回収貯留に関する論点・利害関係の整理 -COP11参加準備(国際交渉の歴史や議題のまとめ) -班別勉強会活動報告会 -COP11参加報告会 -AGS全体集会活動報告会 -新聞記事を基にした最新の研究の調査 -気候変動と専門分野をつなぐキーワードマッピング ***個別勉強会 ワークショップなどから出てきた共通する疑問や興味対象に関して、個別にグーループ勉強会も行っています。自発的なものですが、それぞれの専門性や視点を生かして、具体的な対象についての更なる知見や見識を高めることが目的になります。 ★ 例:2005年度の班別勉強会 3つの小グループに分かれての教科書の輪読から始まり、それぞれの班での視点による調査や議論を重ねました。 -科学的知見・不確実性班: 「温暖化の<発見>とは何か」  スペンサー・R・ワート著 -交渉班:  「京都議定書―21世紀の国際気候政策」 Hermann E. Ott他著 -京都議定書・将来枠組み班:  「京都議定書の評価と意味―歴史的国際合意への道」 マイケル・グラブ他著 ***国際会議(COP&COP/MOP)参加 COPとは「気候変動枠組条約締約国会議」のことで、世界各国の閣僚や最高峰の研究者が集う国際会議です。 CCWGからは毎年3~4人を派遣しています。国際会議の見学や、各国際機関主催のセミナーへの出席、関係者へのインタビューなどを通じて、“現場”での情報の収集や交流を行っています。派遣者は、CCWGメンバーの代わりに情報を集める「代理人」としての役割もありますので、メンバーの関心なども汲み取って調査に赴きます。 ★ 例:2005年は4人が参加 **メンバー:  東京大学の学生を中心に、様々な大学、学部、学年の学生が参加しています。 #weblog(10) (注)このページはwikiモードで編集されています。自由に編集してくださって結構です。例に従って記入してください。名前はペンネームで構いません。

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