レミリア・スカーレット

永遠に紅い幼き月

HP2 AP4 DP1 MP5      維持コストL2
種族、吸血鬼

召喚にLP1を必要とする。
自分フィールド上のHPを持つキャラクター、若しくはトークンを破壊しセメタリーに送る毎にこのカードのHPを2追加する。

500年以上生きる紅魔館のお嬢様にしてヴァンパイア。
性格はわがままな少女そのものであるが、カリスマ性抜群。
フランドールを妹に持っている。

出典 東方project


その高ステータスと効果からとても優秀なカードと言えるが、高コスト。
全校集会等で生産されるトークンで軽くHP5を突破させる事も出来る。
無論、結界トークンを生成できる八雲 紫との相性は抜群である。
古河 渚と組ませるのも中々である。
また、彼女のスペルカードである「レッドマジック」もHP上昇に一役買ってくれる事が間違いない。
HPを溜め切った後は「紅色の幻想郷」でも使って、ダメージや回復に変換するとゲームを大変有利に進める事が出来る。
幻想郷を張っておけば攻撃力は5魔力は6となる……頼もしい限りである。

妹であるフランドール・スカーレットとのタッグレミリア&フランドールがある。
このタッグカードの召喚に成功したのならデフォルトステータスなら殆ど敵なし状態である。
また、十六夜 咲夜とのタッグでレミリア&咲夜

相手にするならば、兎に角早めに倒すのが得策なのだが、普通の手段では返り討ちに泣くだけである。
守備力が低いので守りの光等を使って守備表示にして、そこを叩くのが手っ取り早い。
後半戦になって、レミリアのHPが増えてしまっているならばライフリセットにでも賭けよう。
ただし、「紅色の幻想郷」を発動される前に引き当てなければライフを使われてしまうので意味が無くなってしまう。

寧ろ、レミリアを倒すよりもプレイヤーを倒した方が勝負がつきやすい状況と言うのも十分に考えられて来る。

  • 最初期は久瀬すらも凌駕するような強力すぎるカードだったが、コスト改定や対策カードの増加によって落ち着いてきた。
  • 彼女のスペカは何故かLPをコストにするような物ばかりで、上手く使わないと自滅してしまう。
  • 彼女の効果とスペルカードを駆使したお嬢様バーンなどが存在する。

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最終更新:2011年10月30日 15:10