その他の細かいルール
禁止、制限カードについて
デッキに投入できる同名カードは基本的に3枚までですが、公式ルールでは投入できる同名カードの枚数を制限していることがあります。
制限には以下の3種類があります。
対戦においてゲームバランスを崩す恐れがあり、使用できないカード。
デッキに1枚しか投入出来ないカード。
このゲームの
スペルカードと呼ばれるカードは基本的にデッキに同名カードは一枚しか投入できません。
なお、禁止・制限カードのリストは随時更新されています。
このホームページで確認しておきましょう。
トークンの扱い
トークンとは、カードの効果で生み出される事のある壁のようなものです。
トークンがフィールド上に存在する場合には、キャラクターにアタックが届く事はありません。
ただし、カード扱いではないのでデッキに戻ったり手札に戻ったりセメタリーに送られる事はないので、そのような処理が発動した場合は消滅してしまいます。
また、トークンはアタック宣言をする事が出来ません。
ただし、アクティブ、スリープの表示形式はあります。
更にキャラクターカードをトークンとして扱う事がありますが、この時はそのキャラクターカードの効果は発動される事とします。
ただし、あくまでトークンはカード扱いとしないのでC1などのコストの使用は出来ません。
しかし、破壊時はセメタリーに送られてしまうのでダメージ計算は適用されます。
実際にフィールド上に出すときは、コインやカードスリープを使うと良いでしょう。
情報の公開について
「手札の枚数」「現在のLP」「セメタリーの枚数、内容」「マジックの経過詠唱時間」はお互いにいつでも確認する事が可能です。
訊かれたプレイヤーには正確に答える義務が発生します。
また、セメタリーのカードを確認する際に、順序を入れ替える行為はルール違反とされています。
ペナルティについて
なんらかの処理中にルールに違反した行為が認められた場合、そのプレイヤーにペナルティを課する事があります。
詳しくは
ペナルティの項目を参照して下さい。
最終更新:2010年03月30日 16:19