blog/2007年02月22日/恋 - 厄男@Wiki

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熱くなくていい
温かければ、寒くなければそれでいい。
体温が恋しい。

独りは、すごく寂しい。
寒すぎて、冷たすぎて、死んでしまいそうだ。

人は『みんな、独りじゃない』なんて言うけれど
決してそんなことはない。
ふと自分が独りだと気付いた瞬間に
独りという冷たい沼にどこまでも沈んでいき
だんだん目の前が暗くなっていって
家族も、友人も、先輩も、後輩も、好きな人も
みんなみんな、遥か遠くへと消えてゆく…

沈んでいきたくはないけど
引き上げて欲しいっていう気持ちもないんだ。

だから、無理矢理にでも引き上げて
温かく抱きしめてくれる人が必要なんだ。

カテゴリ: [言葉] - &trackback() - 2007年02月22日 06:09:47

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