#blognavi
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NHKの特集で、発達障害について取り上げられていた。
そこで紹介された、発達障害児を抱える親を励ますメッセージに
『ふすまに落書きをしたり、公園の水場に入ってびしょ濡れになったりする様子を見て
怒らずに、「楽しかった?」と問いかける余裕が出てきた』
怒らずに、「楽しかった?」と問いかける余裕が出てきた』
とあった。
果たしてこれは本当に良いことなのだろうか?
『ふすまに落書き』や『水場に飛び込む』という行為は
将来的に望ましくないことであるため
本人にわかりやすい形で注意をすべきであろう。
将来的に望ましくないことであるため
本人にわかりやすい形で注意をすべきであろう。
・・・などと考えてゆくと、結局は発達障害を持つ子ども達は
叱られてばかりになってしまうかもしれないが
望ましくない行為を見て注意を与えないことが
将来、どれだけの悪影響を子どもに与えるかを
もっと慎重に考えるべきであると思った。
叱られてばかりになってしまうかもしれないが
望ましくない行為を見て注意を与えないことが
将来、どれだけの悪影響を子どもに与えるかを
もっと慎重に考えるべきであると思った。
カテゴリ: [学問] - &trackback() - 2006年08月08日 23:07:32