京町堀自転車生活
2007年
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Tや企画:山崎-亀岡
2007.6.10
今回はTやさんのホームコースである高槻-亀岡コース。大きな地図は←こちら。
Tやさん企画は何度か立案されては流れてきたのだが、今回、満を持して開催された。当初のチーム684に加え、てんやわんやブル陸上部、ツワモノ揃いのフリークチーム、不思議なクラッシャーチームとにぎやかな顔ぶれとなった。
今回はTやさんのホームコースである高槻-亀岡コース。大きな地図は←こちら。
Tやさん企画は何度か立案されては流れてきたのだが、今回、満を持して開催された。当初のチーム684に加え、てんやわんやブル陸上部、ツワモノ揃いのフリークチーム、不思議なクラッシャーチームとにぎやかな顔ぶれとなった。
大阪組の我々は大阪城公園に集合して、淀川沿いを高槻の駅まで。真ん中左の写真は片足でペダリングしているコーチ。その隣はいきなりクラブシルベストのウェアで登場された、出オチならぬ、出アガリのT田さん。見るだけで早そうである。右端は全員集合写真。今回は合同練習となって20人若のパーティー。
ブル陸上部のメンバーは高槻駅にイカ森さんの車で到着。今回、コーチのMTBで初参加のO田さんは赤の水玉山岳ジャージを着せられて一見、「うちはのぼるで。」って感じで気合満々だったのだが、本当はちょっと怖かったらしい。写真右上のような峠の茶屋もあったのだが、強行スケジュールのためパス。
Uカリさん、アゴ上がってます~。激坂上り中。そして、がくんと肩が落ちているMのさんの後ろ姿。途中でこれはMTBで来るべきコースなのでは??というような未舗装の山道もあったりして、思い切りMTBコースに思えたのだが、それをロードバイクにちょうどいいコース、と言い切るコースクリエーターTや氏はやっぱりただものじゃないです。
パンクも何回かありました。隊長はパンク修理がめちゃ早いっす。 |
下りならご機嫌なんですが。。。
で、今回の行程のレベル差はこんな感じ。
で、今回の行程のレベル差はこんな感じ。
そしてお約束の打ち上げ。集合はいつもの玉造。ですが、今回は人数が多すぎて豊祝には収容し切れず、やたいやへ。ここで、サブ3のKちゃんがブル陸上部へ入部宣言。ブル陸上部、どんどんレベルアップ中。 |
ツールド大山
2007.5.20
今年もやってきたツールド大山。3年目の参加。
前日、キャプテンT野さんの現地ガイドで米子の夜を堪能し、翌朝、小雨降る中、大山入り。寒いわ、ガスは出てるわ、路面はぬれてるわで、不安要素満載のスタート前。
腰を痛めてドタキャンのBAR WORLDマスターがいない代わりに、今年はミスター弟が加わり、他は昨年通りのメンバーでレースに臨む。
今年のコースは総距離87キロ。上り積算1500メートル。
10時のレース開始時は雨が降っていたので、下りはかなり慎重になったが、ほどなく晴れてきて、快適なレース環境になった。
隊長とT野さんがずーっと前方を走っており、他の684メンバーはなんとなく中盤で固まって走っていたようだ。もちろん、私はその中盤の最後尾である。私がチェックポイントに到着するといつも他のメンバーが休憩していて、やたー追いついた、と思う間もなく、みんなはスタートし、慌てて私もスタートするが、やはり上りでどんどんおいて行かれてしまうのであった。
今年はあまりの準備不足で全く走れる予感がしていなかったのだが、(実際、上りはかなりよれよれだった)とにかく、全行程をこぐ(降りて押さずに)ことを目標(低い目標なんです)にしていたので、とにかく降りずにこいだ。
怨念の残り10キロ地点の長い長い直線の上りをとにかく上り切ったところに最後のエイドがあり、そこで待っていてくれたミスターに、喜び120%くらいの表情で感激を込めて「ここ、降りずにこいだの初めてなんですー。」と伝えたところ、即座に返ってきた答えが、無関心120%くらいの表情で「あっそ。」でした。さすがはミスター。ただものではない。
ま、結果的に自分の初期の低い目標は達成でき、昨年よりも良かった、と思ったし、T野さんも「よー頑張った、よー頑張った。」とほめてくれたので気を良くしていたのだが、あとでタイムを見てみると実際のゴールタイムは昨年の方が20分も早かった。(コースは若干異なるけど。)
ちなみに隊長は25位、T野さんは58位、で、他の我々は120位から140位くらいの間に点在、という感じ。個人的にはとても満足なツールド大山となりました。
前日、キャプテンT野さんの現地ガイドで米子の夜を堪能し、翌朝、小雨降る中、大山入り。寒いわ、ガスは出てるわ、路面はぬれてるわで、不安要素満載のスタート前。
腰を痛めてドタキャンのBAR WORLDマスターがいない代わりに、今年はミスター弟が加わり、他は昨年通りのメンバーでレースに臨む。
今年のコースは総距離87キロ。上り積算1500メートル。
10時のレース開始時は雨が降っていたので、下りはかなり慎重になったが、ほどなく晴れてきて、快適なレース環境になった。
隊長とT野さんがずーっと前方を走っており、他の684メンバーはなんとなく中盤で固まって走っていたようだ。もちろん、私はその中盤の最後尾である。私がチェックポイントに到着するといつも他のメンバーが休憩していて、やたー追いついた、と思う間もなく、みんなはスタートし、慌てて私もスタートするが、やはり上りでどんどんおいて行かれてしまうのであった。
今年はあまりの準備不足で全く走れる予感がしていなかったのだが、(実際、上りはかなりよれよれだった)とにかく、全行程をこぐ(降りて押さずに)ことを目標(低い目標なんです)にしていたので、とにかく降りずにこいだ。
怨念の残り10キロ地点の長い長い直線の上りをとにかく上り切ったところに最後のエイドがあり、そこで待っていてくれたミスターに、喜び120%くらいの表情で感激を込めて「ここ、降りずにこいだの初めてなんですー。」と伝えたところ、即座に返ってきた答えが、無関心120%くらいの表情で「あっそ。」でした。さすがはミスター。ただものではない。
ま、結果的に自分の初期の低い目標は達成でき、昨年よりも良かった、と思ったし、T野さんも「よー頑張った、よー頑張った。」とほめてくれたので気を良くしていたのだが、あとでタイムを見てみると実際のゴールタイムは昨年の方が20分も早かった。(コースは若干異なるけど。)
ちなみに隊長は25位、T野さんは58位、で、他の我々は120位から140位くらいの間に点在、という感じ。個人的にはとても満足なツールド大山となりました。
最後にはいつものみるくの里にて、ソフトクリームを食べてお土産を購入。ここのソフトクリーム、行きの高速の駅で食べたのと全然違っていて、めちゃめちゃクリーミーで美味でした。
ミスター企画2007奈良ツーリング
2007.4.29
キャプテンT野さん、隊長からの美山ツーリングのお誘いがきっかけで、いろいろな紆余曲折があり、結局ミスター企画(正確にはミスター弟企画?)でツアーオブジャパンの奈良コースを走ることに。宮古島トライアスロン帰りのT田さんも加わり、いつもとは少し赴きも違うチーム684。ミスターはニューフレームTREKのマドンにまたがって颯爽と待ち合わせ場所に10分少々遅れて登場。いつもながらインパクト高い登場感。
ミスターの手書き地図↓
今回のツアーのアトラクションは、
1.めえめえ牧場の羊に鹿せんべえをやる。
2.天理ラーメンを食べる。
だったのだが、結局、2つとも実現できなかった。めえめえ牧場は道に間違って行けず、天理ラーメンは道に間違ったせいで時間がなくなって行けず。食事はぜーんぶコンビニメシ。。。
最初は、坂を上りながら「あぁ、ここは淡路島を思い出すなぁ。」とか「小豆島のあそこみたい。」とか言っていたが、途中からは坂なんてどこも同じじゃー。どうせ下しか見てないんだから。と余計な妄想をしそうな自分を叱りつけて走っていた。不思議なもんで他のことを考えると、どうしてもスピードが落ちてしまうのである。
途中で、ここが峠かぁと思った場所で、「ここが峠かと思うやろ、こっから先まだまだ上りがあんねん。」とミスターがにやり。昨年のツールド大山で休憩中に昼寝してた人とは思えない変貌ぶりだった。コース発表後にメールで送られてきたミスターの手書きの地図(上の画像)には、こんなにしんどいコースだとは一言も書かれておらず、どちらかと言えば牧場とラーメンがフィーチャリングされたのんびりコースという打ち出しだったのにー。
今回のコースの印象は、上っても上っても、上り坂。(by山頭火)な感じだった。。。しんどかったっす。
キャプテンT野さん、隊長からの美山ツーリングのお誘いがきっかけで、いろいろな紆余曲折があり、結局ミスター企画(正確にはミスター弟企画?)でツアーオブジャパンの奈良コースを走ることに。宮古島トライアスロン帰りのT田さんも加わり、いつもとは少し赴きも違うチーム684。ミスターはニューフレームTREKのマドンにまたがって颯爽と待ち合わせ場所に10分少々遅れて登場。いつもながらインパクト高い登場感。
ミスターの手書き地図↓
今回のツアーのアトラクションは、
1.めえめえ牧場の羊に鹿せんべえをやる。
2.天理ラーメンを食べる。
だったのだが、結局、2つとも実現できなかった。めえめえ牧場は道に間違って行けず、天理ラーメンは道に間違ったせいで時間がなくなって行けず。食事はぜーんぶコンビニメシ。。。
最初は、坂を上りながら「あぁ、ここは淡路島を思い出すなぁ。」とか「小豆島のあそこみたい。」とか言っていたが、途中からは坂なんてどこも同じじゃー。どうせ下しか見てないんだから。と余計な妄想をしそうな自分を叱りつけて走っていた。不思議なもんで他のことを考えると、どうしてもスピードが落ちてしまうのである。
途中で、ここが峠かぁと思った場所で、「ここが峠かと思うやろ、こっから先まだまだ上りがあんねん。」とミスターがにやり。昨年のツールド大山で休憩中に昼寝してた人とは思えない変貌ぶりだった。コース発表後にメールで送られてきたミスターの手書きの地図(上の画像)には、こんなにしんどいコースだとは一言も書かれておらず、どちらかと言えば牧場とラーメンがフィーチャリングされたのんびりコースという打ち出しだったのにー。
今回のコースの印象は、上っても上っても、上り坂。(by山頭火)な感じだった。。。しんどかったっす。
大阪に戻ってきてから、いつもの豊祝で堺シティマラソン帰りの打ち上げ中ですっかりできあがっていたブル陸上部と合流。そしていつも通りの玉造の夜が更けていった。
枚方大橋まで往復
2007.4.15
今回はtubiのサンデーツーリングに参加できました。少し葉桜になってはいたけど、気持い良い桜並木の大川沿いを抜けて、淀川を東へ。15人くらいでこいでいると、パンクがあったり、スプロケットにトラブルが出たり、はたまた河川敷のサッカー少年のボールが飛び出してきて転倒する人がいたり、と40キロの行程の中でもいろんなことがあった。しかし、自分でもあきれるくらい、私自身はスローライドだった。カラダが重くてスピードが出せない。反省。ここのところのプチマクロビ生活で少しカラダが変わったかも、と思っていたが甘かったか。
2007年初ロードバイク
2007.3.25
小雨降る中、太閤さんへご挨拶。
tubiのサンデーツーリングに参加するべく、8時前に店舗前に到着するも、雨で中止、とのこと。ちなみに店長さんはお店の前で「華麗ぱん」を食べておられました。前日から楽しみにしていたので、せっかくだから我々だけで少し足慣らしを。
雨に洗われたこの日の大阪城がことのほか美しく見えたので、遠くには行けなかったけど満足できた。そういえば大阪城って改修してたんですね。名古屋城より金ピカやん、と思いました。城内は梅の季節と桜の季節のちょうど谷間で、桃がひっそりと咲いていた。
「四天王寺さんまで行こか。」と南を目指すも、雨足が速くなって来たので、『五感』と『鶴屋八幡』でお茶菓子を買い込んで早々に帰宅。
やっぱりロードバイクはいいなぁ。
tubiのサンデーツーリングに参加するべく、8時前に店舗前に到着するも、雨で中止、とのこと。ちなみに店長さんはお店の前で「華麗ぱん」を食べておられました。前日から楽しみにしていたので、せっかくだから我々だけで少し足慣らしを。
雨に洗われたこの日の大阪城がことのほか美しく見えたので、遠くには行けなかったけど満足できた。そういえば大阪城って改修してたんですね。名古屋城より金ピカやん、と思いました。城内は梅の季節と桜の季節のちょうど谷間で、桃がひっそりと咲いていた。
「四天王寺さんまで行こか。」と南を目指すも、雨足が速くなって来たので、『五感』と『鶴屋八幡』でお茶菓子を買い込んで早々に帰宅。
やっぱりロードバイクはいいなぁ。
矢田丘陵でマウンテンバイク
2007.1.5
2007年の自転車生活はマウンテンバイクでスタート。
朝の8時半に隊長カーで阿波座出発。コンビニで食料を買い込んでスタート地点の子供の森へ。
寒いかなー、なんて話をしている時に、ひさPと隊長が「走っている間はいいけど、お昼ご飯食べてる時がねー。」「そやな。」と言っている。
「ひょっとして昼ご飯って、山の中で食べるんですか。」朝、コンビニで買い込んだ食糧は昼用だったのかー。「てっきり朝ごはんかと思って、おにぎり2個とも既に食べちゃいました。。。あははは。」「あほか。」あきれる隊長。
「ま、法隆寺の方で食べてもいいけどね。」ひさPのフォロー。
2007年の自転車生活はマウンテンバイクでスタート。
朝の8時半に隊長カーで阿波座出発。コンビニで食料を買い込んでスタート地点の子供の森へ。
寒いかなー、なんて話をしている時に、ひさPと隊長が「走っている間はいいけど、お昼ご飯食べてる時がねー。」「そやな。」と言っている。
「ひょっとして昼ご飯って、山の中で食べるんですか。」朝、コンビニで買い込んだ食糧は昼用だったのかー。「てっきり朝ごはんかと思って、おにぎり2個とも既に食べちゃいました。。。あははは。」「あほか。」あきれる隊長。
「ま、法隆寺の方で食べてもいいけどね。」ひさPのフォロー。
気を取り直して、子供の森から山へ入る。枯れ葉の上をのぼり出すとすぐに汗をかき始める。カラダが重い。しかし地面はふかふかしていて気持ちがいい。下り坂ではとしゃーっと枯れ葉の音がする。
法隆寺の方へおりてきてお昼ご飯。皆さんありがとう、お店に入ってくれて。この梅うどん、意外とイケました。食後はちょいと法隆寺見学。法隆寺ってきっと小学校の遠足以来くらい。世界遺産だったのですね。本堂を見ようと思ったが、拝観料が1000円もしたので、パス。外から覗き見。
帰りは別のルートで再び子供の森へ戻って走り初め終了。走行距離にしたら信じられないくらい短いんだけど、体力はかなり消耗した。
添付ファイル
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