GENRE TITLE ARTIST bpm notes
TECHNO NEMESIS D.J.SETUP 164 977

正規前半皿際の処理に絞って一例を解説。

基本的に
  • 考えないで叩くとホームポジションになりがち
  • 見えたオブジェは捌きたくなる
人向け。
瞬時に最適な運指を判断できて拾わないオブジェの選定まで出来るなら多分解説が無くとも時間の問題で白くなる。

21-22

2連皿の2枚目が無理皿だが、それほど複雑な場面でもないので無理皿を処理する為だけに認識力の大半を注力できる。
直前が5薬なので右皿内側から小指で右上・左下の順に払うのが多分正解。返ってくる腕の力をそのまま1鍵に向ける。

29-32

左の隣接皿絡みは全て拾える。
運指については色々考えられるが、あまり直感からかけ離れた運指を実行しようとするといざ譜面が流れてきた時に頭が処理しきれずに破綻する可能性もある。
そこら辺は腕力と脳キャパででトレードオフか。

29小節終わり際は腕を左側に動かしながら5人。
隣接皿は1親を支点に指を開く動作で軽く回し、右方向手前側に手を返して薬3→親7。
先述の通り認識力に余裕がある人限定で人3や中3で拾う方が正確に16分間隔で拾い易い。

31-32小節は3親→S小+1親で撫でられたり(勿論3薬の方が頭で考えなくて良い分楽って人はそれでもおk)左上側に皿を払った後すぐ右に動かして4中だったりするので幾分楽。
左側を見るのでいっぱいいっぱいならいっそ右皿を無かったことにするのも手。拾うなら無理皿一般を拾う時の直感頼りで。

35-41

左側の半無理皿に絡む鍵盤は早入り遅抜け推奨。
38小節以降の右皿2枚はほぼ確実に拾えないので、見逃し2つ出せるだけのゲージが無ければこの時点で詰む。

42-

ウィニングラン。
だと思えるだけの地力を身につけてから白埋めを狙うように。

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最終更新:2008年12月30日 05:26