バト設定 @ ウィキ
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バト設定 @ ウィキ
ja
2011-07-07T23:49:17+09:00
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サルトル
https://w.atwiki.jp/bato/pages/64.html
| クラス | 騎士 |
| 種族 | 人間 |
| 性質 | 絶滅志願 |
| 年齢 | 22 |
| 身長 | 178cm |
| 二つ名 | 「嘔吐」、「潔癖騎士」 |
| 表示色 | 2,1,2 |
| 外見 | 黒色の軍服に、骸骨の紋章が刻まれた軍帽。 |
| 魔力量 | 3[[lt]](魔力は殆ど保有しないが、代わりに魂の力「霊力」を有する。魔力換算で500,000[[lt]]程度) |
| 備考 | 絶滅の為の騎士団所属(第四段階) |
-概要
絶滅の為の騎士団の一員。その本質は嫉妬。
「騎士団」の中では「良識派」に属し、己が絶望を他者に広げ、その共感による絶滅を目指す。
直接、間接合わせて500人程度に絶望を感染させ、自殺に追いやっている。
ヘイム共和国出身。
平凡な少年だったが、10歳頃に「汚れに直面する」という特殊な知覚に目覚める。
彼には細菌や退廃物が、あたかも顕微鏡を通したかのように見えている。
例えば、人の顔を見ると、顔面に寄生するダニが蠢く様がありありと知覚できる。
当然、すぐに半ば発狂。症状から免疫異常の一種だと判断され、完全な無菌室に隔離された。
その後十年以上を無菌室で過ごし、その間は様々な本を読んで過ごす。
その生活を通して、自身を養ってくれる両親への感謝や、人間の尊厳の重要性を学んだ。
そして、「素晴らしく、尊重されるべき人間が汚い世界で生きるのはおかしい」という結論に達した。
勿論当初は「汚い世界」を浄化する方法を考えたが、どうしても思い浮かばずに苦悩する中、
絶滅の為の騎士団の「誘い手」の勧誘を受け、人間を滅ぼす方へと転向した。
ただ、本人は心からそう信じ込んでいるが、その根本には他者への嫉妬がある。
「汚い世界」で、平気で過ごせる他者が妬ましくて仕方がないのである。
だから他者を許せず、絶滅を願うに至った。
-ネタばれ
持っている剣は、数多くの人間を「絶滅」へ転向させた騎士の証明。仮称絶滅剣。
これまで屈服させた人間の「絶望」を鍛えたもので、触れたものを「絶滅」させる力を持つ。
「騎士」には段階が幾つかあるが、サルトルは第四段階に位地する。
第四段階になった「騎士」は己の「
2011-07-07T23:49:17+09:00
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ダキア伯爵
https://w.atwiki.jp/bato/pages/63.html
| クラス | 伯爵 |
| 種族 | 吸血鬼 |
| 性質 | 諦めが悪い男 |
| 年齢 | 推定一千年以上 |
| 身長 | (その時の気分で変わる) |
| 二つ名 | 伯爵、不死伯、吸血貴族、夜行人種の支配者、皇王の夜の代理人 |
| 表示色 | 1,0,0 |
| 外見 | インバネスコートを羽織り、高帽子を被った片眼鏡の男性。気分によって外見上の年齢が変化する。 |
| 魔力量 | 125,000[[lt]] |
| 備考 | ルーセント皇国貴族 |
-概要
ルーセント皇国の有力貴族。その正体は古参の吸血鬼。
遥か以前のルーセント皇王に敗れた人間が、敗北と死とを拒否して吸血鬼へと転じたもの。吸血鬼と転じて尚皇王に敗れ続けたが、その執念を愉快と思った皇王によって、何時でも皇王に挑戦できる権利と引き換えに爵位を授けられた。
人類の守護者を自任する皇王に代わり、皇国内の人外の統括を任されている。彼が支配する領域は、旧フェルセン圏唯一の吸血鬼の領土である。そうした特性から、吸血鬼(やその被害者)を保護することもある。
基本的には紳士であり、無闇に人を襲うことはない。日々の「食事」は、領民達の文字通りの血税で賄っている。ルーセント皇国内は勿論、他の吸血鬼社会にも知己が多い吸血鬼社会の名士。
古い吸血鬼の常で、吸血を重ねた結果、自我が曖昧になりつつある。名乗る時、自身の名ではなく役職である「ダキア伯爵」と名乗ることが多いのは、その一つの現れである。体内にも無数の使い魔を潜ませており、通常の人間とは異なる思考形式を持つ。
しかし、今でも皇王打倒は諦めておらず、その執念が自我の維持を保障している。自身と配下の実力が皇王を倒すに足ると判断できれば何時でも皇王に対して叛旗を翻すつもりでいるし、歴代の皇王もそのことは承知している。ただし、皇王達に言わせれば「例え何百年経とうと人間であることから逃げた吸血鬼では我らに届かない」し、伯爵は伯爵で「ならば千年待つであろう。それで駄目ならもう千年待つであろう」と考えている。
-ネタばれ
特に深い設定はない。
***他キャラとの関係
アズベール - 間接的に存在を知っている。
モレク
2010-09-12T02:28:41+09:00
1284226121
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地獄@ハム
https://w.atwiki.jp/bato/pages/62.html
*地獄@ハム
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控臨教の教えにある、罪ある死者の行き場。
不明なことも多いが、漏斗状の巨大閉鎖空間であり、複数の階層に分かれていると考えられている。
**概要
「悪党は死んだら地獄に落ちろ」という「願い」をアズベールが叶えた結果発生した空間。「願い」に応じて、死んだ悪党の魂を引き寄せ、その魂に制裁を加える性質を持つ。尚、「願い」を叶えられた人間自身も現在は地獄に落ち、現在では「サタン」として地獄を統括している。
内部に関しては、大体は「願い」を叶えられた人間のイメージを反映している。漏斗状であるのも、階層に分かれているのも、「サタン」が地獄をそんなものだと考えていたからである。
地獄は異空間であり、通常生きた人間が落ちることはない。しかし、一部の魔術師は「サタン」と交信し、「通行証」を入手することによって、地獄と現世の行き来を可能にしている。(例えば[[スペクトル]]は地獄帰りの魔術師である。)
**「サタン」について
「サタン」は異名であり、本来の名はバアル。
社会に順応できない若者達を統括し、ギャングのリーダーのようなことをしていた。
バアルがただの人間だった頃、種としての人類自体が様々な人外によって蹂躙されていた。特に彼が暮らしていた地域では「フェネクス」と呼ばれる、アズベールによって不死を叶えられた存在が暴虐を振るっていた。徒党をフェネクスに殺されたバアルは周辺の人々を説得し、策略を巡らせ、フェネクスを殺害することに成功するも、結局フェネクスが不死身だった為に、全てを失う寸前までに追いつめられた。
だが、最後の瞬間呟いた「悪党は死んだら地獄に落ちろ」という願いがアズベールに聞き届けられ、フェネクスを地獄に叩き込むことに成功。ほぼ直後に自身も地獄に落ちる。そしてアズベールの勧めに従い「サタン」と名乗り、地獄の帝王として君臨することになった。
その成り立ち上、「サタン」は悪党ではあるが、人類という種自体には好意的である。
**真相
地獄自体がバアルの願いによって生成されたのは事実である。従って地獄は、バアルが望んだ通り悪党が死んだ後落ちる監獄としても機能している。しかしながら、その実態は[[某魔術師>アズベール]]がバアルを唆した結果、当初の状態か
2010-08-15T01:11:00+09:00
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シトリー
https://w.atwiki.jp/bato/pages/61.html
| クラス | 悪魔 |
| 種族 | 元人間 |
| 性質 | 愛の追求 |
| 年齢 | 推定一万年以上 |
| 身長 | 122cm |
| 二つ名 | ワンダリングカタストロフィー、最も重きもの、愛求め仔、オモイオモイオモイ、等 |
| 表示色 | 8,7,0 |
| 外見 | 十歳程度の、痩せた子供。伸び放題の黒が混じった金髪が、顔全体を覆っている。左肩には、自身と同程度の大きさの大剣が食い込んでいる。 |
| 魔力量 | 10[[lt]] |
| 備考 | 丙種不可触領域 獣名保持者 |
-概要
上古の時代から地上を彷徨い続ける、最も強大なる脅威の一柱。これまで多くの英雄や軍隊が殲滅を試みたが、悉く殲滅されてきた。ルシング条約機構にも早々に「丙種不可触領域」、現在の人類の文明では突破できない脅威と認定され、災害と同様通り過ぎるのを待つべき存在とされていた。
保有する能力はただ一つ。「感情を重量に変換する」。ただそれだけの能力であり、その能力も明らかになっているにも関わらず、国々も、控臨教も、ルーセント古皇国でさえ、現在まで滅ぼすことが出来なかった。発生した重量に従ってシトリーの密度が極端に上昇し、いかなる魔術も刃もシトリーに傷一つつけれなかった為である。
控臨教が誇る地獄送りの術式も、余りに膨大な質量を転移しきれず、かつてルーセントの皇王が大気圏外まで吹き飛ばした時も、隕石の様に重力に引かれて帰還を果たした。しかし15年前になってとうとう、ルーセントの第三皇妃によって感情を暴走させられ、相打ちの形ではあるが、地中深くに封印された————
—————筈だったのだが、近年存在が各地で確認されている。
15年前から人類は大幅に進化しているが、それでもシトリーに対抗することが困難であるのは依然変わらず、各機関は対応に苦慮している、らしい。
-ネタばれ
元々はただの人間の少女。アズベールによって「想いを重いに変えたい」という願いを叶えられ、現在に至った。
非常に活発で、利発で、誰よりも自分の気持ちを絵や造型で現すことが得意だった。もし機会さえ与えられれば、後世に伝わる程の大芸術家か、大聖堂建造の指揮を任せられる大建築家になれただろう。が、
2010-06-12T23:00:09+09:00
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F-○○○類
https://w.atwiki.jp/bato/pages/60.html
*F- ○○○類
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UDC(Undefined Dangerous Crature)-F類。ルシング条約機構による分類で、近年出没している異形類の一種を指す。
LDRSが発生源だと考えられているが、生態、発生原因等は一切不明。
ただ、必ず金色の体毛に包まれた頭部を持つことと、また、人語を部分的に解し、異様に生存に執着することが判明している。
非常に進化/突然変異が早く、現在までにすでに128種類もの異なる個体が確認されている。
***種類の事例
・F-0117:2009年11月
四足歩行。長い頸部の先端に、長い金の体毛に覆われた頭部を持つ。頭部からは、一対の触覚があり、その先端に眼球がある。頭部は常に粘膜に覆われている。尚、脳は頭部にではなく、亀に酷似した甲羅に覆われた胴体内部にある。脚は太く、長いものの、人間の四肢に酷似。頭部の上下に伸張可能な触手があり、上部は下部より大きい。また双方の先端には鋏があり、下部は人間の手足、上部は人間の胴体を切断可能。
炎に対する強い耐性があることが確認されている。
・F-0125:2010年4月
四足歩行。亀に酷似した甲羅に左右から挟まれている。茶碗と茶碗を合わせて縦向きにした様なイメージ。甲羅と甲羅の前方の継ぎ目から、長い金色の体毛に覆われた、頭部と思われる突起物が二本突き出ている。
元々は二体のF-0117が合体したものだと思われるが、F-0117と違い、その合計八本の脚は節足動物に近い。下部脚四本は胴体から下へ向かって突き出し、太く、また分厚い甲殻に覆われ、専ら歩行に用いられる。上部四本は攻撃、捕食用。普段は胴体上部で折り畳まれているが、一度伸ばせば下部脚よりも長く、様々な生物の特徴を兼ね備えた先端部分を持つ。太さはおおよそ成人男性の胴回り程もあり、一度捕獲された場合、一般人が脱出することは難しい。
F-0117同様、炎に対して強い耐性を持つ。その他にも耐性がある様だが、詳細は依然明らかでない。
また、人語を解するという報告もある。
・F-0128:2010年5月
多足歩行。直径5mの円盤から、無数の節足類系の脚が生えた様な形状。円盤部分の下部でも地上から2m程の高さがあり、見上げる様
2010-05-03T20:56:51+09:00
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ハムの天国と地獄
https://w.atwiki.jp/bato/pages/59.html
*天国と地獄
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一般的には、控臨教の教えにある、死者の行き場。
世界が終わる時、人々は天国に行くか、地獄に行くか、神によって審判されるという。
しかし、一部の聖職者や魔術師にとっては、天国と地獄は、幽世や妖精界同様、実在する超空間の一つである。その空間には、いわゆる「天使」や「悪魔」と呼ばれる存在が実在し、一部の術者は彼らの力を利用している。一般的には聖職者は天国の、魔術師は悪魔の力を借りることが多いが、逆のケースも無くはない。
[[使徒審問官]]達の守護天使達も、それぞれ天国から召還されたものである。
**性質
天国と地獄に関しては、数多くの術者が長年研究を重ね、また実際に足を運んだにも関わらず、その多くが謎に包まれている。ただ、双方とも漏斗状の空間であるというのが定説であり、また天国と地獄の「先端」は真逆に伸びているとされている。便宜上、「天国」の先端方向が「上」、逆に「地獄」の先端が「下」のベクトルであると理解されている。
**天国
本来、天国は、創造主と天使が住まう世界であるとされている。しかし、現在に至るまで、創造主の存在が確認されたことはない。
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2009-10-10T00:46:41+09:00
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天国と地獄
https://w.atwiki.jp/bato/pages/58.html
*天国と地獄
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-[[ハムの天国と地獄]]
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2009-10-09T23:49:35+09:00
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パスカル
https://w.atwiki.jp/bato/pages/57.html
| クラス | 迷子 |
| 種族 | 魔族 |
| 性質 | 不幸 |
| 年齢 | 12 |
| 身長 | 132cm |
| 二つ名 | 「第84期試験体番号045号」|
| 表示色 | 8,5,3 |
| 外見 | 薄茶髪茶目。ぼろぼろのローブに丸い帽子を被った、小柄な子供。 |
| 魔力量 | 15[[lt]] (通常時)|
| 備考 | 特になし |
-概要
物心ついた時から、孤児院を兼ねた控臨教系の「ジャッリ修道院」で保護されてきた子供。最近、何者かが修道院を襲撃した折、その混乱から外に迷いでてしまった。現在は修道院の帰り道を探しているが、「黒羊」と名乗る異形の追撃を受け、帰れずにいる。その為、ここ数週間、サバイバル生活を強いられている。
合理的な師父達に影響され、理詰めで考えることが多い。しかし、基本的には敬虔な控臨教徒として育てられたため、善良といえる性格をしている。また、他人に触れられるのを極端に嫌がる癖がある。その理由は、修道院において、自身が汚れた存在であり、触れた他者を汚してしまうと教えられたから。
色々助けてくれた二十一には素直に感謝しているが、一方で、これまで教えられてきた考えを否定するような言葉をかけられ、困惑もしている。
昔兄がいたが、数年前に、「悪魔」に殺された。
-ネタばれ
元々、人間ではなく、かつて世界を襲った「魔族」と呼ばれる生命体の末裔である。「魔族」は精神生命体であり、パスカルは少女の体に寄生している形になる。師父達が、「汚れる」と教えたのも故無き事ではなく、実際、パスカルが力の使い方を覚えれば、接触によって他者の体を乗っ取る事が可能になる。
両親の内、父親は人間であり、母親が魔族だった。母親は人間として生きることを望み、現代まで生き残った数少ない魔族であり、父親と人間として結ばれた。しかし、ある出来事によって魔族としての正体が露見し、控臨教の聖堂騎士団により、浄化されてしまった。パスカルと、その兄も同じ道を辿る筈だったが、控臨教内部の有力者の意向により、サンプルとして活かされることになった。
ジャッリ修道院も、元来、パスカルのような特異分子を囲う為の研究施設である。
パスカルと兄は、本来ならそのまま実験体として、飼い殺しに
2009-09-26T00:14:02+09:00
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バラム
https://w.atwiki.jp/bato/pages/56.html
| クラス | 獣神 |
| 種族 | 化け物 |
| 性質 | 偽悪者 |
| 年齢 | 28(外見) |
| 身長 | 202cm |
| 二つ名 | 「獣神」「狂獣」「暴君喰らい」|
| 表示色 | 5,2,3 |
| 外見 | 赤髪赤黒目。体に密着したボディスーツの上に、黒いジャケットを羽織った大男。 |
| 魔力量 | 120,000[[lt]] |
| 備考 | 十二神(獣神) 丙種[[不可触領域]] 獣名保持者 |
-概要
十二神の一角、ストレイン神殿の獣神。暗黒大戦で滅びた前獣神レァツライの後任者。元々は非常に古い化け物の類い。現在は時折神殿に帰りながらも、各地を放浪中。
野性味溢れる外見に違わず、非常に奔放で傲慢で自分勝手。だが、行動指針ははっきりしており、「人間を食い物にする」存在を、物理的に喰いものにしている。対象は人間非人間を問わず、遡れる限り昔から、その指針を貫いてきた。その結果人々に感謝される一方、多くの為政者や有力者を殺害した為、しばしば国家単位の敵との抗争を重ねてきた。
その際、幾度か破れ、殺害された。しかしその度により強い力を帯びて、復活してきた。その為時代が下るにつれ、誰もが腫れ物を触るかのような扱いをするようになり、最初期の[[UTS>不可触領域]]として、認定されるに至った。
しかし、マーカス暦935年/ガイウス歴492年、ルーセント古皇国やゲリオン帝国、控臨教といった
有力勢力の共同作戦により、とうとう打倒されるに至った。バラムも徒党を率いて抗い、一時は半ば戦争状態に発展したが、最終的には復活できないように絶対永久氷河の中に叩き込まれ、封印された。
だが、[[某魔術師>アズベール]]が近年絶対氷河から掘り出し、晴れて復活を果たした。その後はストレイン神殿の神官だったクローバー・ダークとの奇妙な邂逅を経て、獣神となる。
現在は、そのクローバーを殺害した巨大組織<<ドレッドボトム>>への復讐の為、活動している。同時に流黒の民の新首領である[[ハルト]]と契約し、協力関係にある。
ハムのキャラの中で、間違いなくもっとも馬鹿で、でも清々しい。
-能力
バラムは<<獣名>>の保持者であり、つまり、アズベールに願いを叶えられた存在である。バ
2009-09-07T00:55:37+09:00
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ウェーバー
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作成中
2009-09-06T03:31:10+09:00
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