東アドゥリン


Nhili Uvolep : おや?
 [Your Name]さんじゃないですか。
Nhili Uvolep : ……あ。
 丁度よかったかもしれません。
 実は、セレニア図書館で
 気になる文献が見つかったんです。
Nhili Uvolep : かなり昔に
 闇の勢力を操る存在がいたらしく、
 さらに、その痕跡がドーの門あたりに
 あるんだとか……。
Nhili Uvolep : にわかには
 信じ難い話ではありますが、
 「闇の勢力」なんて表現されると
 気になって仕方がありません……。
Nhili Uvolep : もし興味があったら
 ちょっと様子をみてきてもらえません?

どうしますか?

>興味ないね

Nhili Uvolep : そ、そうですか。
 う~ん、気になるなぁ。

>やりましょう

Nhili Uvolep : 助かります!
 ありがとうございます。
Nhili Uvolep : べ、別に
 怖いとかそういうんじゃありませんよ。
Nhili Uvolep : レナイェ家の門を
 守るという、大事な職務を放り出して
 向かうわけにもいきませんからねぇ。


ドーの門


(Inlet of Whispersを調べる)

悲しみと慈しみを感じる不思議な風が、
一瞬、吹き抜けたような気がした……。
だいじなもの:古びた鈴を手にいれた!


東アドゥリン


Nhili Uvolep : おや、その鈴は?
Nhili Uvolep : なるほど。
 まさか、ドーの門にそんなものが……。
Nhili Uvolep : なぜ風水鈴が
 そんな場所にあったのか気になりますね。
 また図書館で調べてみます。
Nhili Uvolep : あ、いえ。
 もう鈴の形状は完璧に覚えましたので、
 渡していただかなくても結構です。
Nhili Uvolep : べ、別に
 気味が悪いとかじゃありませんよ。
Nhili Uvolep : こうみえて私、
 記憶力はいい方なんですよねぇ。
Nhili Uvolep : あ、でも、
 私が調べ終わるまでは
 売り払ったりしないでくださいよ?
Nhili Uvolep : ゾワから来たという
 ミスラには、特に注意してくださいねぇ。
 この手の「骨董品」には目がないですから。



Runje Desaali : ……!
Runje Desaali : ちょっとあんた、
 その鈴、見せてもろてええやろか?
Runje Desaali : こ、こりゃ、
 えらい年代モンやで!
Runje Desaali : うーん。
 うまいことやったら、ジオスケの力で
 なんとか復元できそうやな……。
Runje Desaali : この傷み具合やと、
 高純度ベヤルドが100個必要になりそうやけど……。

なにか言う?

>興味ない

Runje Desaali : そか。
 ほな、仕方あらへんなぁ。

>ぜひ復元したい

Runje Desaali : やっぱり、
 乗ってきはったな。
Runje Desaali : ちぃっとばかし
 大がかりの取り引きになりそうや。
Runje Desaali : あんたからの依頼、
 これにかかりっきりになるんやけど、
 それでもかまいまへんか?

>風水士の武器を専属依頼する

Runje Desaali : よっしゃ、
 まずは高純度ベヤルドを100個
 集めてもらいまひょ。
Runje Desaali : そしたら、
 音が出せるくらいには復元できるはずや。
 骨董品屋の意地を見せたる。
Runje Desaali : 風水士用の素材は
 こっちのジオスケにトレードしたってな。
Runje Desaali : 頼りにしてまっせ。

(高純度ベヤルド100個をトレード)

Runje Desaali : 確かに受け取ったで!
Runje Desaali : な、なんや?
 ジオスケの様子が……
Runje Desaali : 大成功やな!
Runje Desaali : ほら、持っていき!
Runje Desaali : せやかて、
 復元できたんはええけど、
 ウチ、その鈴の使い道までは知らんのよ。
Runje Desaali : うーん……
 レナイェ家の人なら
 なんかわかるんとちゃうやろか?

だいじなもの:草紋の風水鈴を手にいれた!



Nhili Uvolep : [Your Name]さん!
 先日の鈴について調べていて
 気付いたことがあるんです。
Nhili Uvolep : ……って、あれ?
 以前見たときより、きれいになってますね。
Nhili Uvolep : はぁ~。
 これはまた、鮮やかな草紋で……。
 って、すみません、話が逸れました。
Nhili Uvolep : その鈴を拾った場所……
 ドーの門でしたっけ?
 その辺りで、遥か昔に大きな戦いが
 あったみたいなんですよぉ。
Nhili Uvolep : しっかりとした
 文献の記録ではないんですけど、
 童話などの表現をいくつかまとめると、
 そういう結果に繋がるというか……。
Nhili Uvolep : うぅ……。
 うまく言えないんですが、
 なんだか、ちょっと嫌な予感がします。
Nhili Uvolep : 鈴について
 調べるつもりでしたら、
 十分に気を付けてくださいね。


ヨルシア森林〔U〕


[Your Name]は、一時的にサポートジョブが無効化されます。
Bygone Geomancerの強烈な魔力が
Bartlettのサポートジョブを無効にした!
制限時間は15分(地球時間)です。

Bygone Geomancer : 私は……私はッ!
 ……あぁ、オーグ……ス…………。

[Your Name]は、Bygone Geomancerを倒した。

草紋の風水鈴が鈍く光った気がした……。


東アドゥリン


Nhili Uvolep : あっ……。
 [Your Name]さん、何かわかったことは……
Nhili Uvolep : えっ……?
 えええぇーっ!?
 イ、イキ様、イキ様ぁー!!!

Ikhi Askamot : 森の奥……
 そこで1人の風水士と戦った……。
 それは、本当?
Ikhi Askamot : 古の風水士……。
 そして、草紋の風水鈴……。
Ikhi Askamot : 遥か……。
 そう、とても遥かな昔……。
 偉大な……1人の風水士が携えていたという
 唯一無二の片手棍……。
Ikhi Askamot : あなたに……
 この棍を、授ける……。
Ikhi Askamot : それが、自然の定め。
 草紋の風水鈴が応えた……
 あなたへの……。
Ikhi Askamot : いいえ……。
 ここから先の道は、
 あなた自身が、見出すもの……。
Ikhi Askamot : 大自然の声を聞き、
 流れに逆らわず、身を任せて……。
 きっと、護ってくれるはずだから……。
Ikhi Askamot : あなたなら、
 きっと……。

ノダルワンドを手にいれた!



(ノダルワンドをトレード)

Runje Desaali : んん……!?
 あ、あんた、その片手棍は!?
 ちょ、ちょっと見せてもろてもええか。
Runje Desaali : びっくりしたなぁ。
 製作からだいぶ経ってそうやのに、
 根幹の素材がまだ生きとるようやわ。
Runje Desaali : せやけど、
 いまはもう力を失った状態みたいや。
Runje Desaali : ウルブカの
 大地に流れる自然の力を流したったら、
 完全な状態になるかもしれへんな。
Runje Desaali : そのためには、
 特殊なエルゴン・ティンクチャが
 必要になるんやけど……。
Runje Desaali : もし、
 この片手棍を強化したかったら……
Runje Desaali : バズテヴィアの針と
 ロックフィンの鋭歯とギャブラスの肉が必要や。
 さらに……
Runje Desaali : 白霊石を200個と……
Runje Desaali : 高純度ベヤルドを500個やな。
Runje Desaali : それぞれ
 横のジオスケにトレードしてもらえまっか。
Runje Desaali : 少しずつでええ。
 集めてくれた素材はウチが大切に
 保管しとくさかい。

(素材を全てトレード)

Runje Desaali : 確かに受け取ったで!
Runje Desaali : な、なんや?
 ジオスケの様子が……
Runje Desaali : あービックリしたわ。
Runje Desaali : ん、ジオスケが
 なんか持っとるなぁ。
 なんやろか。
Runje Desaali : こ、これは
 エルゴン・ティンクチャやないけ!
 ホンマにできるとは思っとらんかったわ。
Runje Desaali : あ。
 いやいや、こっちの話や。
 ウチはちゃんと信じとったで?
Runje Desaali : これを持って
 対応しとるエルゴン・ローカスに
 片手棍をトレードしたら、何か起こるはずや。
Runje Desaali : ほら、持っていき!

だいじなもの:ソーマの結晶【頂水】を手にいれた!


ドーの門


Ergon Locusにノダルワンドをトレード

??? : ぐ……
 こ、ここまで……なの?
??? : いいや……
 たとえここで力尽きようとも、
 食い止めてみせる。
??? : 私が……
 この私が、護らなきゃ。
??? : そう、
 約束したんだから……!!!

草紋の風水鈴が鳴り響き、
ノダルワンドの姿が進化した。
ノダルワンドを手にいれた!


東アドゥリン


(ノダルワンドをトレード)

Runje Desaali : あんたの片手棍、
 ちょっと見せてもろてもええやろか。
Runje Desaali : ふむふむ……。
 もう少し強化の余地が残ってそうやね。
Runje Desaali : ウルブカの
 大地に流れる自然の力を流したったら、
 完全な状態になるかもしれへんな。
Runje Desaali : そのためには、
 特殊なエルゴン・ティンクチャが
 必要になるんやけど……。
Runje Desaali : もし、
 この片手棍を強化したかったら……
Runje Desaali : イグドリア原木と
 ワクタザの冠羽とセフエジの皮が必要や。
 さらに……
Runje Desaali : 緑霊石を200個と……
Runje Desaali : 高純度ベヤルドを2500個やな。
Runje Desaali : それぞれ
 横のジオスケにトレードしてもらえまっか。
Runje Desaali : 少しずつでええ。
 集めてくれた素材はウチが大切に
 保管しとくさかい。
Runje Desaali : にしても……
 こんなごっつい覇気を放つ武器に
 出会うたんはひさしぶりやで。

(素材を全てトレード)

だいじなもの:ソーマの結晶【猛火】を手にいれた!


モーの門


(Ergon Locusにノダルワンドをトレード)

??? : 右ッ!
??? : くっ……
 間に合わない!?
??? : 私にも、できた……!?
??? : 皆、吼えよ!
 いまこそ好機!
??? : 突っ込めーッ!!!

草紋の風水鈴が鳴り響き、
ノダルワンドの姿が進化した。
ノダルワンドを手にいれた!


東アドゥリン


(ノダルワンドをトレード)

Runje Desaali : あんたの片手棍、
 ちょっと見せてもろてもええやろか。
Runje Desaali : ふむふむ……。
 もう少し強化の余地が残ってそうやね。
Runje Desaali : ウルブカの
 大地に流れる自然の力を流したったら、
 完全な状態になるかもしれへんな。
Runje Desaali : そのためには、
 特殊なエルゴン・ティンクチャが
 必要になるんやけど……。
Runje Desaali : もし、
 この片手棍を強化したかったら……
Runje Desaali : ユグの完全結晶が必要や。
 さらに……
Runje Desaali : 黒霊石を200個と……
Runje Desaali : 高純度ベヤルドを9999個やな。
Runje Desaali : それぞれ
 横のジオスケにトレードしてもらえまっか。
Runje Desaali : 少しずつでええ。
 集めてくれた素材はウチが大切に
 保管しとくさかい。
Runje Desaali : にしても……
 こんなごっつい覇気を放つ武器に
 出会うたんはひさしぶりやで。

(素材を全てトレード)

だいじなもの:ソーマの結晶【突風】を手にいれた!


シィの門


(Ergon Locusにノダルワンドをトレード)

??? : えっ?
 この鈴を私に!?
??? : 澄んだ、
 とてもいい音……。
??? : ありがとう。
 ずっとずっと、大事にするよ。
??? : そしてこれからも、
 貴方を護ることを誓います。
??? : ララ・レナイェの名に懸けて!

ノダルワンドが本来の力を取り戻した。
草紋の風水鈴は音もなく砕け散った。
イドリスを手にいれた!


言霊 << 鈴の音色は儚く遠く

最終更新:2018年09月10日 02:36