ジュノ港
(合成スキルランクが高級職人)
Mewk Chorosap : んー、
なかなか理想の人が見つからないわね。
でもいつかきっと……ンフフ。
Mewk Chorosap : いた!
ついに見つけた!
あなたに間違いないわ!
Mewk Chorosap : ンフフ。
あなた、木工の職人よね?
Mewk Chorosap : いいえ、
言わずもがな、見ればわかるわ!
Mewk Chorosap : あなたを見込んで
お願いがあるの。
聞いてちょうだい。
Mewk Chorosap : まずは自己紹介ね。
わたしはミューク・チョロサップ(Mewk Chorosap)。
アドゥリンのインベンター・ワークスに
所属しているわ。
Mewk Chorosap : そこで主に、
新アイテムの基礎開発に従事しているの。
ンフフ。
Mewk Chorosap : 最近クリスタル合成に
興味を持ってね、ほら、中の国は
ヴァナ・ディールの中でもクリスタル合成が
もっとも盛んな地域じゃない。
Mewk Chorosap : だから本場の
クリスタル合成を見てみたくて
出張ってきたのよ。
Mewk Chorosap : 来て良かったわ。
見えた、見えたのよ!
わたしの技術とクリスタル合成の融合が織りなす
奇跡の未来が!
Mewk Chorosap : ンフフフフフフ!
Mewk Chorosap : そこで未来を担うあなたに
これをプレゼント。
Mewk Chorosap : これはね、
あなたの合成技術をさらに引き上げることができる、
まさに後ろ盾になってくれるものだけど……。
Mewk Chorosap : 今はまだ、普通の盾ね。
ンフフ。
Mewk Chorosap : クリスタル合成って、
完成品を強くイメージする力……、
精神力がとても重要じゃない。
Mewk Chorosap : その精神力を
この盾にも伝える必要があるのよ。
Mewk Chorosap : それには、一流の職人が
これを装備して、ひたすら、ひたすら、ひたすらに
合成を繰り返し、あなたの血と汗と涙、
そして魂を盾に染み込ませるの。
Mewk Chorosap : 染み込ませて
溜まった精神力のことを便宜的に
「精魂度」とわたしは呼んでいるんだけど。
Mewk Chorosap : その「精魂度」が
一定量溜まると結晶を取り出せるようになるわ。
Mewk Chorosap : その結晶と
インベンター・ワークス特製の材料を使って
渡した盾と一緒に合成するの。
Mewk Chorosap : うまくいけば、
新しい盾に生まれ変わるわ。
Mewk Chorosap : 何度か盾を合成しなおせば
性能を最大限に引き上げられるはず。
Mewk Chorosap : 材料は木工ギルドに預けてあるから、
ギルドマスターに尋ねてちょうだい。
Mewk Chorosap : ただし、
材料は簡単に渡さないでってお願いしてあるから。
Mewk Chorosap : 一意に頑張る人にしか
作れないしね。ンフフ。
Mewk Chorosap : その盾を
先に渡しておいてなんだけど、
どうかしら、真の力を持った盾を作ってみない?
道のりはすごく険しいものになるだろうけれど。
盾を作りはじめると、最終形を完成させるか製作をキャンセルするまで木工スキルの返上ができなくなります。
どうする?
>今は遠慮します
Mewk Chorosap : あら本当に?
うーん、まあ、やる気のない人にそれを渡しても
作りきれないだろうし……。
じゃあそれは返してもらうわね。
Mewk Chorosap : あなたの本気を
見せてくれる決心が付いたらまた来るといいわ。
ンフフ。
>やる!
Mewk Chorosap : ンフフ。
さすが本場の合成職人ね。
職人魂に火が付いたかしら。
Mewk Chorosap : それじゃ、その盾を
あなたの所属する合成ギルドの
ギルドマスターに見せてごらんなさい。
やるべき道が示されるはずよ。
Mewk Chorosap : 完成したら
ギルドマスターから盾に証を付けてもらってね。
そして、それをわたしに見せてちょうだい。
期待してるから頑張ってね。ンフフ。
ジョイナアスピスを手にいれた!
Mewk Chorosap : あら、木工職人さん。
どうしたのかしら?
なんの用?
>なんでもない
Mewk Chorosap : ンフフ。
それじゃあ頑張ってね。
>盾の製作をあきらめる
Mewk Chorosap : アラぁ、
心折れちゃったかしら。
本当にあきらめるの?
※再度挑戦する場合、現在製作中の盾を破棄する必要があります。
本当にあきらめる?
>やっぱり続ける
Mewk Chorosap : ンフフ。
そうでなくちゃ。
じゃあ続けて頑張ってね。
Mewk Chorosap : 完成したら
ギルドマスターから盾に証を付けてもらってね。
そして、それをわたしに見せてちょうだい。
期待してるから頑張ってね。ンフフ。
>本当にあきらめる
Mewk Chorosap : ……本当に、
本当にあきらめるのね?
>本当にあきらめる
Mewk Chorosap : ンマぁ、残念ね。
Mewk Chorosap : もうその盾は
持っていても仕方ないから処分しておいてね。
Mewk Chorosap : あら、木工職人さん。
どうしたのかしら?
なんの用?
>盾の製作に挑戦したい
Mewk Chorosap : ンフフ。
挑戦したいのね、いいわ。
Mewk Chorosap : と言いたいところだけど、
まだジョイナアスピスを持っているようね。
まずはそれを処分してきてちょうだい
(ジョイナアスピスを非所持)
Mewk Chorosap : それじゃあ
まずはこれを渡すわね。
Mewk Chorosap : 他の材料は、
前にも言ったけどあなたの所属する
合成ギルドに預けてあるから、
ギルドマスターに尋ねてちょうだい。
Mewk Chorosap : それじゃ、その盾を
あなたの所属する合成ギルドの
ギルドマスターに見せてごらんなさい。
やるべき道が示されるはずよ。
Mewk Chorosap : 完成したら
ギルドマスターから盾に証を付けてもらってね。
そして、それをわたしに見せてちょうだい。
期待してるから頑張ってね。ンフフ。
ジョイナアスピスを手にいれた!
北サンドリア
Cheupirudaux : おや、君か。
この盾は?
Cheupirudaux : …………ふむ。
彼女に会ったのだね。
Cheupirudaux : 確かに話は
聞いているのだが、
職人の技術を引き上げる究極の盾……。
これには私も半信半疑でね。
Cheupirudaux : その性能が
本物であれば本当に興味深い。
Cheupirudaux : 君の技術は
私も十分理解しているし、彼女が君を選んだと
いうのであれば、君にはその盾を作る資質が
あるということだろう。
Cheupirudaux : では、まずレシピを教えよう。
しっかり覚えておくように。
必要なスキル:木工
必要なクリスタル:土のクリスタル
必要なアイテム……
ジョイナアスピス × 1
努力の結晶:木 × 1
ミスリルビス:木 × 2
カンファー材:木 × 1
Cheupirudaux : さて、
完成に必要な材料なんだが……。
まずは努力の結晶:木だな。
Cheupirudaux : これはジョイナアスピスの精魂度を
100パーセントまで溜めることで抽出可能になる。
Cheupirudaux : 精魂度に関する説明は
メモを預かっている。
これを読み上げてみるとしよう。
精魂度は、ジョイナアスピスを装備しながら
スキルに合致した合成を行うことで溜まる。
特定の条件を満たすことで、精魂度は多く溜まるが、
同じアイテムを作り続けると溜まり辛くなる。
溜まり辛さを感じたら、それまでとは異なる
アイテムを作ると良いだろう。
この盾は初期状態では合成の成功率を引き下げる
忌々しい性質があるが、精魂度を溜めていくことで
それは緩和されていく。
精魂度や合成成功率は盾を見ればわかるから
頑張ってね。ンフフ。
Cheupirudaux : ……だそうだ。
Cheupirudaux : 精魂度が溜まったら
それを私に見せたまえ。
努力の結晶:木を抽出しよう。
Cheupirudaux : 次に
ミスリルビス:木とカンファー材:木だが、
これはルーレン(Luren)に渡してある。
Cheupirudaux : 指定生産品を
納入したことがあるだろう?
それに近い要領で得ることができる。
Cheupirudaux : 詳しくは
ルーレンに確認してほしい。
Cheupirudaux : 材料は以上だ。
盾が強化できたら私に見せてほしい。
どんなものができるか私も気になるよ。
Cheupirudaux : なんだ、レシピを忘れたのか?
ほら、材料は次のとおりだ。
一流職人なら一度聞いたことを忘れるなよ。
必要なスキル:木工
必要なクリスタル:土のクリスタル
必要なアイテム……
ジョイナアスピス × 1
努力の結晶:木 × 1
ミスリルビス:木 × 2
カンファー材:木 × 1
Cheupirudaux : 地道な努力を繰り返して
ここまで成長した君のことだ。
作り上げることができると信じているよ。
最終更新:2018年06月08日 14:45