ズヴァール城


Switchstix : ここまで来たおまえ、
 冒険者の中でもなかなかの腕前と見た。
 オレ、人見る目ある。でもまだ中の下ってとこだな。
 まぁ待て、怒るな。悪気はない。
Switchstix : オレ、腕のイイ鍛冶屋。
 古びた武器でも、オレにかかれば新品同様。
 ゴブリン独自の技術があれば、なんでもコイだ。
 が、おまえの武器はまだまだ元気。
Switchstix : オレの出番ない。
 だからおまえとはここで、バイバイ。
 商売できない相手と話しても、
 それはとてもとても得にならないこと。
Switchstix : そうだ、冒険者。
 古びた防具の依頼もうけてやるぞ。
 なんてったって、オレ、腕のイイ鍛冶屋。
 防具だって新品同様、ピカピカだ!

(レリックソードを所持)

Switchstix : おお、ちょっと待て!
 おまえ持ってる、そのレリックソード。
 見た目ボロボロだけど、スッゴイ力秘めてる。
 オレ、鍛冶屋。武器だけはウソつかない。
Switchstix : ううーむ、ううーむ。
 こいつは骨が折れそうな武器。
 でもオレ、鍛冶屋。こいつに輝き取り戻せる!
 よし、おまえ。忘れずにメモの用意。
Switchstix : レリックソードの修復には
 まずオリハルコンの鎖、それとサーメットチップス。
 あとはコー・イ・ヌールだな。
 オレの見立てでは、最低でもこの3つが必要。
Switchstix : あとは3つ集まったら
 レリックソードと一緒に持ってこい。
 修復の依頼として受けてやる。
 必要なもの教えた。どうするかは、おまえ次第。

(アイテムをトレード)

Switchstix : 3つ、集めてきたか。
 オリハルコンの鎖とサーメットチップス、
 それにコー・イ・ヌール。確かに受け取った。
 いうの忘れたが、手数料いる。安心の前払い。
Switchstix : ギルとかいうのはいらない。
 ズバリ、モニヨン銀貨を4枚。
 手数料でもらうぞ。人間同士でも取り引きあるだろ?
 それと一緒。払ったら約束、武器修復する。



Switchstix : レリックソードの修復。
 手数料は、モニヨン銀貨を4枚だ。
 払ったら約束、武器修復する。
 オレはここで気長に待ってる。ガンバレ。



(アイテムをトレード)

Switchstix : おうおう、持ってきたか。
 モニヨン銀貨が4枚、確かに受け取った。
 約束、約束。今度はオレの番だ。
 いつでも作業できるよう、準備は万全。
Switchstix : おまえたちの合成とは違う。
 ゴブリン独自の技術、それなりに時間が必要。
 オレがおまえを待っていたように、
 今度はおまえが少し待つ番。了解だな?



Switchstix : おまえ、せっかち!
 そう簡単に修復できるわけがない。
 時には待つことも大事。もう少し辛抱する。
 大丈夫、オレに任せておけ。



(0時経過)

Switchstix : 待たせたな、修復完了だ。
 コレがボロボロだった、元レリックソード。
 どうだ、見違えたろ。これほどの武器は
 そうそうお目にかかれない。大事に使え。
グリプチックソードを手にいれた!

Switchstix : ああ、ひとついい忘れた。
 オレ修復した、そのグリプチックソード。
 まだまだ改良の余地ある。いま以上に輝く武器。
 ピンときたか? もちろんタダじゃない。
Switchstix : おまえたち使う武器。
 いま一部の獣人にとても評判がイイ。
 持っていけば高額で売れる。オレ、ウハウハ。
 いまからいうのがその中でも人気。
Switchstix : まず、ブロンズソード。
 それにミスリルソードとウィングソードだ。
 ほかにもまだあるが、その3つあればいい。
 ああ、グリプチックソードも忘れるな。
Switchstix : 3つは材料費も兼ねてる。
 持ってきたら、そのグリプチックソード鍛える。
 あとは前と同じ、手数料は別に必要。
 鍛える、鍛えない。どうするかは、おまえ次第。

(アイテムをトレード)

Switchstix : おお! 3つ、持ってきたか。
 ブロンズソードとミスリルソード、
 それにウィングソード。確かに受け取った。
 これでオレ、懐ホクホク。
Switchstix : 最初にいった、手数料。
 このグリプチックソード鍛えるの、オレは無理。
 だから、知り合いの職人に持ち込む。
 ちょっと高いが、そいつの鍛冶技術はピカイチ!
Switchstix : 手数料、紹介料も込みで、
 大負け、100バイン紙幣を14枚だ。
 集めるのスゴク大変だが
 それだけの価値ある武器になるぞ、コレ。

(アイテムをトレード)

Switchstix : 100バイン紙幣集めるの
 オレたちでも、とてもとても大変。
 それを14枚。おまえ、人間のくせにやるな。
 約束だ。グリプチックソードは任せろ。



Switchstix : おまえ、ほんとせっかち!
 前と違って、すごく、すごく、すご~く時間必要。
 それだけ、グリプチックソードが持つ力、強い。
Switchstix : あまりに長くて、
 頼んだの忘れるくらい長い。ほんとに長い。
 オレ、鍛冶屋、約束は守る。
 だから頼んだこと、おまえも忘れるな。



(0時経過)

Switchstix : 武器、届いたぞ。
 すごく、すごく、すごく、すご~く待たせたな。
 でも見ろ。このデュナミスソードが放つ輝き。
 スゴイだろ? 待った甲斐があるだろ?
Switchstix : ……思わずオレが興奮した。
 また古い武器見つけたら持ってこい。
 ひょっとしたら、スッゴイ力秘めてるかもな。
 ほら、持っていけ。大事に使えよ。
デュナミスソードを手にいれた!

Switchstix : そうそう、デュナミスソードを
 持ってるおまえに、耳よりの情報ある。
Switchstix : そのデュナミスソードを鍛えた
 知り合いから「武器の依頼者に伝えろ」と
 手紙きてたの忘れてた。
Switchstix : そいつは年がら年中
 オレたちが立ってるこの地面の下を
 ほかの仲間たちと掘り続けてる。
 オレたちゴブリンの中でも変わった連中。
Switchstix : ずっとずっーと昔から
 埋もれてる「なにか」探してるんだそうだ。
 と、今日はそっちはどーでもいい話。
Switchstix : でな、地面の下を掘ってると
 いつ誰が使ってたのかわからない
 不思議な武器なんかがたまに出てくるそうだ。
Switchstix : で、ここからが本題。
 なんでも、それがおまえの持ってる
 デュナミスソードにスゴク似た武器だって話。
 どうだ、少しは興味そそられたか?
Switchstix : あいつの手紙には
 おまえがよければ、デュナミスソードと
 その武器を交換してもいいと書かれてるな。
 ただし、「獅子奮迅の証」と一緒に。
Switchstix : ……獅子奮迅の証?
 オレも初めて聞くアイテムだ。
 手紙にもそれがなんなのかは書いてない。
Switchstix : ううーむ。とにかくだ。
 手紙にある発掘武器とデュナミスソードを
 交換したいなら、獅子奮迅の証を探してこい。
 確かに伝えたぞ。あとは、おまえ次第。

(アイテムをトレード)

Switchstix : これが、獅子奮迅の証か?
 ふう~む。オレたちも世界各地放浪して
 珍しい物いろいろ手に入れるが、はじめてみたぞ。
 おまえ、人間にしてはなかなかやるな!
Switchstix : よし、武器と証は預かるぞ。
 あとは恒例、もうピンときてる手数料の話。
 在庫の関係で、今回は値が張るぞ。
 ズバリ! ルンゴナンゴ翠貝貨を61枚だ!
Switchstix : この枚数集めるの
 とてもどころか、計り知れないくらい大変。
 でも、おまえならきっと大丈夫!
 ……だと思う。

(アイテムをトレード)

Switchstix : ルンゴナンゴ翠貝貨集めるの
 オレたちでも、とてもとても大変。
 それを61枚! 人間にしておくのがおしいな。
 デュナミスソードの交換の件は任せろ。



Switchstix : せっかちなのは直らないな。
 知り合いがいる場所はいえない、人間には秘密秘密。
 でも安心しろ。前と同じ武器はちゃんと届く!
Switchstix : それにちょっと喜べ。
 今回は武器を鍛えるわけじゃないからな。
 前の半分くらいの時間で、こっちに届くはずだ。
 頼んだことだけ、忘れずに覚えとけ。

Switchstix : って、なんだ?
 んんっ、依頼をやめたい?
 ……おまえ、それ本気か?
Switchstix : もらったモノは、オレのモノ。
 おまえのモノ、もうなにもないぞ?
 でも、依頼やめるのは、自由だ。
Switchstix : ほんとにやめるのか?

依頼をやめますか?
 >やめる
  やめない

Switchstix : ほんとの本気か?
 本気のほんとか?
 オレは、ウハウハ。おまえは、大損。
Switchstix : ほんとにそれでいいのか?

ほんとに依頼をやめますか?
 >やめる
  やめない

Switchstix : よし、わかった。
 おまえからの依頼は白紙な!
 もう遅いぞ? 真っ白だぞ、真っ白。
Switchstix : おまえにアドバイス!
 次はよく考える! こりずにまたこい。



(0時経過)

Switchstix : きたな。武器届いたぞ。
 手紙に「スゴク似た武器」とあった通りだ。
 ……見た目の変化はあまりないな。
 ううーむ。手数料の割に今回は微妙だったか?
Switchstix : 元気出せ、人間。
 また古い武器とか見つけたら持ってこい。
 ひょっとしたら、スッゴイ力秘めてるかもな。
 ほら、持っていけ。大事に使えよ。
カリバーンを手にいれた!

(カリバーンと聖剣の欠片を所持)

何処からか、声が聞こえる……。
??? : …………。
 余の助力が必要か?
??? : ……汝は余の助力を要するのか?
 ならば、その強き意志を示してもらおう。
??? : まず、余の魂となるプシュケー、
 それに余の体となる武器カリバーン、
 そして免罪の金ランペール金貨を1枚。
??? : 聖剣の欠片とそれらを集めて、
 真龍の棲む聖なる泉を訪ねよ。
 余は汝の前に姿を現すであろう…………。
……声は聞こえなくなった。
Switchstix : ……なんだ、どうした?
 話しかけておいて、それっきりか。
 おまえ、いまなにか変だったぞ。大丈夫か?
 俺、鍛冶屋。医者じゃない。
Switchstix : ん、なんだ? 聖剣の欠片?
 ムムム。古い武器持ってこい、言ったが
 壊れた武器持ってこられてもちょっと困る。
Switchstix : そんな聖剣の欠片だけじゃ、
 どんなにイイ腕でも修復なんてムリムリ。
 ときには諦めも肝心。


龍のねぐら(エクスカリバー)


(アイテムをトレード)

何処からか、声が聞こえる……。
??? : …………。
 ついに、余を見いだしたな。
??? : ……これで、余は三度、
 人の前に姿を現すことになる。
??? : では…………。
Kilhwch : …………。
 俺はどうしたのだ?
Kilhwch : ……そうか。
 君が新しいアレの主なのか?
Kilhwch : …………これは、驚いた!
 君ほどの剣技ならエクスカリバーをも
 使いこなせよう。
Kilhwch : アレは世が混沌に陥りし時、
 あるべき主の所に現れるという。
 …………さぁ、受け取れ。
 そして、世の乱れを収めてくれ!
Kilhwch : ………これで、
 俺も………ゆっくり眠れる…………。
??? : …………。
??? : ………おめでとう。
??? : これで、余は汝のつるぎとなった。
 汝の仲間のため、そして世界の正義のため、
 余の力、存分に使ってく…………。
エクスカリバーを手にいれた!
モニヨン銀貨を30枚手にいれた!


オズトロヤ城(スファライ)


何処からか、声が聞こえる……。
??? : …………。
 ボクを探してるの?
??? : ……キミはボクを探してるの?
 だったら、その証を見せてよ……。
??? : まず、ボクのボディとなる
 武器カエストス、それにプシュケー。
 ついでに、支度金として
 10,000バイン紙幣も1枚用意して。
??? : そうしたら、
 鳥たちの築いた城……。
 そう、その中庭まで来てよ。
 ……魔拳の欠片も忘れないでね。
??? : そうしたら、
 ボクはキミの前に姿を現すよ。
 待ってる…………。
……声は聞こえなくなった。

(アイテムをトレード)

何処からか、声が聞こえる……。
 ??? : …………。
 ついに、ボクと会えたね。
??? : ……これで、
 ボクはあの獄から解かれ、
 再び、この世で汗を吸うことができる。
??? : そうだ、ちょっと待ってて……。
Capacucu : …………ここは??
Capacucu : ……そうか。
 君が新しいこいつの所有者なんだね。
Capacucu : うん、確かに、
 君のその闘気ならスファライを
 十分に使いこなせるだろう。
Capacucu : 長い間、苦楽を共にしてきた
 スファライを手放すのは残念だけど……
 …………いいよ、キミにあげる。
Capacucu : こいつのこと、
 大切にしてね……。そして、ボクの分まで……。
 ……いや、何でもない。さようなら…………。
??? : …………。
??? : キミ、これで終わりだと思ってない?
??? : 違うよ。これからがキミの
 格闘人生の本格的スタートになるんだ。
 さっ、早速、修行! 修…………。
スファライを手にいれた!


聖地ジ・タ(マンダウ)


何処からか、声が聞こえる……。
??? : …………。
 わたくしが欲しいんですの?
??? : ……あなたは、
 わたくしが欲しいんですの?
 でしたら、その熱意を見せてくださる?
??? : まず、わたくしの美しい身体となる
 武器バターディア、わたくしの
 清らかな魂となるプシュケー、
 それに、10,000バイン紙幣も1枚必要ね。
??? : 宝剣の欠片とそれらを全部もって、
 東の禁じられた森、大木の側にいらして。
??? : そうしたら、わたくしは
 あなたに御目にかかりますわ…………。
……声は聞こえなくなった。

(アイテムをトレード)

何処からか、声が聞こえる……。
??? : …………。
 ついに! ついに!
 わたくしと会えましたわね。
??? : ……これで、わたくしは、
 再び、この世界に存在できる!
 最高の気分でございますわ!
??? : そうだ、ちょっとお待ちになって……。
Putori-Tutori : …………え? なに??
Putori-Tutori : ……そうか。
 君が新しいこいつの所有者なんだね。
Putori-Tutori : おぉ、
 確かに君の短剣術ならマンダウの
 新しい所有者にふさわしそうだ。
Putori-Tutori : 長い間、数々の危機を
 共に切り抜けてきたこいつを手放すのは
 残念だけど………いいよ、渡すよ。
Putori-Tutori : こいつのこと、よろしくね……。
??? : …………。
??? : ああ、すばらしいわ!
 これで、今日からわたくしはあなたのものよ。
??? : わたくしと何をして遊びますの?
 わたくしとどこに遊びに行きますの?
 わたくしを使って、だれを殺しますの?
 今から、楽しみでわくわく…………。
マンダウを手にいれた!


ボスディン氷河(ラグナロク)


何処からか、声が聞こえる……。
??? : …………。
 我を呼んだのは汝であるか?
??? : ……汝は我が力を欲するのか?
 世の終わりをもたらす我が力を?
??? : よかろう、
 我が肉となる武器ヴァルハラ、
 我が魂の鎖を断ち切るプシュケー。
 そして、ランペール金貨を1枚用意しろ。
??? : そして、それらを持って、
 厚き氷に閉ざされた地の裂け目に、
 わずかにのぞく清流を見いだすのだ。
 ……魔剣の欠片も忘れるな。
??? : さすれば、我はその労に報い、
 汝に禁断の力を与えよう…………。
……声は聞こえなくなった。

(アイテムをトレード)

何処からか、声が聞こえる……。
??? : …………。
 ついに、我を見つけたな。
??? : ……汝には、敬意を表そう。
 数多の他者の力を得て、我を見いだした汝は、
 真の勇者であろうから。
??? : ………そうであった…………。
Mieuseloir : …………貴様は?
Mieuseloir : おいおい、勘弁してくれよ、
 今度のこいつの所有者かよ?
Mieuseloir : ……なるほど、貴様は見事だよ。
 貴様ほどの腕なら、くそ重いこの
 ラグナロクを振り回せるかもしれんし、
 その意志で強大な力をも御しきれるかもしれん。
Mieuseloir : だが……だ。
 こいつは、魔剣。本来、破滅を呼ぶ剣だ。
 その邪気は敵だけでなく、貴様の
 身体と心をも蝕んでゆくことになるだろう。
Mieuseloir : そのことだけは忘れるな!
 気を抜くな! では、おめでとう。
 そして、さらばだ! 名も知らぬ勇者よ……。
??? : …………。
??? : さあ、勇者よ………。
??? : 我が力を何に使う?
 貴様の道は無限に分かれている。
 この世界の王になるか? それとも………。
ラグナロクを手にいれた!


西アルテパ砂漠(ガトラー)


何処からか、声が聞こえる……。
??? : …………。
 オマエ、オレ、つかうか?
??? : ……オマエ、つかいたいか?
 オレ? ハラヘッタ、オレ。
 オマエ、もってくる。コレ、うれしい。
??? : オレ、カラダ、
 つよいオノ、オーガキラー。
 オレ、ココロ、プシュケー。
 オレ、カチ、リミララ縞貝貨、1枚。
??? : オマエ、ソレ、もってくる。
 ……ミナミ? ……ニシ?
 スナ、タクサン、シマ。 イワ? ヤマ?
??? : オマエ、くる?
 ……魔斧の欠片、ワスレナイ。
 オマエ、オレ、マスター、なれる…………。
……声は聞こえなくなった。

(アイテムをトレード)

何処からか、声が聞こえる……。
??? : …………。
 オマエ……あえた、オレ。
??? : ……オレ、ジユウ……
 オマエ、オカゲ。オマエ、オレ……
??? : ココ、まつ……。
Lhu Mhakaracca : …………えと???
Lhu Mhakaracca : ……あ、そっか。
 アンタの番になったってことだね。
Lhu Mhakaracca : 正直、助かったよ。
 このガトラーは素晴らしい斧
 なんだけど、いつも腹を空かせててね。
Lhu Mhakaracca : たくさんの生贄を供するために、
 アタイもたくさんの命を奪ってきたけど、
 もう、限界にきてたとこなんだ。
Lhu Mhakaracca : アンタに礼を言うよ。
 これで、アタイも悪夢から解放されて、
 ゆっくり眠れるってもんさ……………。
??? : …………。
??? : オマエ、オレ、マスター。
 オメ、でとう。アリ、がとう。
??? : ………ハラ、へった、マスター。
 カリ、いこう? エモノ、かろう?
 オレ、ニク、きる。ホネ、たつ。チ、すう。
 ………マスター、ハラ、へった………。
ガトラーを手にいれた!


ル・ルデの庭(ブラビューラ)


何処からか、声が聞こえる……。
??? : …………。
 私を見たい?
??? : ……勇壮華美と謳われた私を見たい?
 でしたら、あなたの愛を私に示してください。
??? : 私の要する武器アバドンキラー、
 私の求めるプシュケー、
 そして、私の欲する10,000バイン紙幣を1枚。
??? : 聖鉞の欠片とそれらを集めて、
 大きな橋の上にそびえる、塔の天辺の庭に来て。
??? : きっと、私は
 あなたに会うために、そこに現れるわ。
……声は聞こえなくなった。

(アイテムをトレード)

何処からか、声が聞こえる……。
??? : …………。
 ついに、私を見いだしましたね。
??? : ……これで、私はあの生きてるんだか
 死んでるんだか、現実なんだか、幻なんだか、
 わけわかんない世界から解放された。
 ほんとにありがとう。
??? : ちょっと、待ってて……。
Xonia : …………。
 ここは………ジュノ!?
 私は還ってきたのか?
Xonia : 私は………?
 誰も私に気づいていない。
 …………そうか。これは現の幻……。
 …………おまえが継承者なのだな?
Xonia : うむ、なるほど、
 おまえほどの斧の使い手ならば
 ブラビューラの主として相応しいだろう。
Xonia : こいつを操る者もまた、
 美しくあらねばならない。
 私がそうであったように。そうだろう?
Xonia : おめでとう。
 今後のおまえの活躍に期待している……。
 そして、このブラビューラで、いつの日か
 我が戦隊の無念を晴らしてくれ……。
??? : …………。
??? : 私からもおめでとう……私のマスター。
??? : さぁ、陽光に私をかざしてっ!
 そして光り輝く私の姿を、仲間に、
 いえ敵たちに見せつけてやろ…………。
ブラビューラを手にいれた!


北グスタベルグ(アポカリプス)


何処からか、声が聞こえる……。
??? : …………。
 フフフフ、貴様には、私が必要だろう?
??? : 貴様は、幸か不幸か、
 ついに俺を求めるようになってしまった……。
 そして、ついに禁断の域に近づきつつある。
 そういうことだ…………。
??? : よかろう。
 俺の受肉を司る武器ベグ・ド・フォコンをよこせ。
 それにデュナミスから解き放つプシュケー、
 ついでにリミララ縞貝貨も1枚欲しいな。
??? : それらを集めたら、
 大いなる瀑布に来るのだ。知っているな?
 そこに、ぜんぶ、ぶち込め。
 ……忘れるな、魔鎌の欠片もだ。
??? : それだけのことができたなら、
 貴様を、俺をも使いこなせる者、
 と認めてやろう…………。
……声は聞こえなくなった。

(アイテムをトレード)

何処からか、声が聞こえる……。
??? : …………。
 ついに俺を見いだしたな。
??? : ……これで貴様は俺の禁断の力を得、
 貴様を見つけた俺も自由になれたということだ。
??? : 後は、彼女に認められればな…………。
Fonove : …………長い夢を見ていたわ。
Fonove : 私の魂が朧なる世界に囚われる夢。
 ……いえ、やはり夢ではなかったのね。
Fonove : …………あなたもそうなの?
 私と同じように禁断の力を求め………。
 ついにアポカリプスにたどり着いたのね。
Fonove : いいわ、貴方にゆずります。
 でも、忘れないで。この禁断の力を得るために、
 どれだけの仲間の血が必要だったかを……。
Fonove : そして、その力を
 どう使うべきか、よく考えてほしいの。
 私のようにならないように…………。
??? : …………。
??? : フッ、フッ、
 フハハハハハハハッ。
??? : さぁ、新しき主よ、
 さらなる力を得んがため、旅立とうではないか!
 まだ見ぬ敵、まだ浴びぬ血を求め…………。
アポカリプスを手にいれた!


ル・オンの庭(グングニル)


何処からか、声が聞こえる……。
??? : …………。
 うぬは我を探しておるな?
 オーディンの槍にして、雷の化身である我を……。
??? : 隠しても分かる……。
 何人にも優る、妖魔にも勝る、神にさえも迫る、
 禁断の力を、うぬは欲しようとしている……。
??? : いいだろう。
 まず、プシュケーを求めよ。
 つぎに、我が血肉となる優れた槍ゲイアサイル、
 それにリミララ縞貝貨も1枚欲しいな。
??? : 神槍の欠片とそれらを携えて、
 堕ちたる天空の都を訪れ、我を探すのだ。
??? : そして、上れぬ階段の前に来れたら、
 我はうぬが望み、叶えようではないか…………。
……声は聞こえなくなった。

(アイテムをトレード)

何処からか、声が聞こえる……。
??? : …………。
 ついに、我を見いだしおったか。
??? : ……これで、
 我はデュナミスから出で、
 再び天駆ける日々が来るのだな。
??? : 後は…………。
Dzhau Yaam : …………おやぁ?
 ひょっとして、ボクは……。
Dzhau Yaam : ………いや。
 ボクはこの世界に戻ってきたわけじゃないんだな。
 ……そっか、キミ、ボクの継承者なんだ………。
Dzhau Yaam : …………確かにキミはすごそうだ。
 それだけの槍術があれば、気位の高い
 グングニルも力を貸す気になるわけだね。
Dzhau Yaam : だけど、この槍を手に入れた、
 ということは、キミは神にも匹敵する力を
 手に入れた、ということだよ。
Dzhau Yaam : それが何を意味するのか、
 もう一度よく考えてほしい。
 でも、おめでとう、よくがんばったね…………。
??? : …………。
??? : さて、うぬの継承の儀は終わった。
??? : バルムンクをも折りし、我が力、
 存分に味わうがよい…………。
グングニルを手にいれた!


海蛇の岩窟(鬼哭)


何処からか、声が聞こえる……。
??? : …………。
 身共を御探しか?
??? : ……おぬしは身共を探しておいでか?
 されば、少々御骨折りを願いたい。
??? : まず、身共の刀身となる
 短刀吉光を手に入れられよ。
 それに、我が魂を導くプシュケー、
 また、10,000バイン紙幣も1枚用立てされたい。
??? : 集まり申したら、南東の島、
 賊の集まりし場所にある、古き箱を探されよ。
 ……鬼刀の欠片もお忘れなきよう。
??? : 身共は喜んで、
 おぬしの元に馳せ参じようぞ…………。
……声は聞こえなくなった。

(アイテムをトレード)

何処からか、声が聞こえる……。
??? : …………。
 ついに、身共を見つけられたな。
??? : ……おぬしの御陰で、
 身共は朧なる地より脱することができそうだ。
??? : されど、我が主に、
 ここで御裁可を仰がねばなるまい…………。
Kupalu-Harupalu : …………無念である。
Kupalu-Harupalu : ……ついに、
 この日が来たというわけか。
Kupalu-Harupalu : しかし、
 ぬしの忍びが腕は拙者に勝る。
 ぬしの方が鬼哭の所有者にふさわしきこと、
 頭では分かっておるつもりだ…………。
Kupalu-Harupalu : さあ、受け取ってくれ。
 そして、忍道を極めてくれ。
Kupalu-Harupalu : 拙者も
 陰ながら応援しよう…………。
??? : …………。
??? : 身共には過ぎたる主であった……。
??? : おぬしにも、礼を申す。
 鬼も哭くといわれた我が斬れ味、
 存分に…………。
鬼哭を手にいれた!


ホルレーの岩峰(天の村雲)


何処からか、声が聞こえる……。
??? : …………。
 わしを探しておるのか?
??? : ……そなたはわしを探しておるのか?
??? : ならば、
 わしの魂となるプシュケー、
 それに、わしの一部となる武器十握剣、
 さらに、ランペール金貨を1枚手に入れよ。
??? : そろえられたら、
 城と森を一望できる山の頂に登り、
 神刀の欠片と共に、それを奉げるのだ。
??? : わしは姿を現し、
 そなたの望みを適えるであろう…………。
……声は聞こえなくなった。

(アイテムをトレード)

何処からか、声が聞こえる……。
??? : …………。
 ついにこの日が。
??? : ……久々にわしが
 世に出る時が来た、ということだな。
 果たして、喜ぶべきことなのか否か……。
??? : まぁ、よい…………。
Noillurie : …………私はどうしたの?
Noillurie : …………そうか、
 継承の時が来たんだね。
Noillurie : 侍の道を極めようと思い立ち、
 東方に赴いて修行し、ついに天の村雲を授かって、
 帰ってきたと思ったら、戦争…………。
Noillurie : 思えば、苦難の連続だったわ。
 だけど、こうして継承者が現れた、ということは、
 私の苦労も、決して無駄ではなかったということ。
Noillurie : 貴方に感謝しなければ。
 さようなら、天の村雲…………。
??? : …………。
??? : ……長き道のりであったな。
??? : だが、侍の道はまだ始まったばかり。
 まだ、そなたは五合目にもついておらぬ。
 いざ行か…………。
天の村雲を手にいれた!


聖地ジ・タ(ミョルニル)


何処からか、声が聞こえる……。
??? : …………。
 力が必要か?
??? : 余の力は、己でも計り知れないほど
 強大だ。………すでにうぬは十二分に強い。
 それでも、まだそれほどの力を求めるのか?
??? : ……よかろう。
 我が芯となる武器グリンタンニ、
 我が魂を補完するプシュケー、
 そしてランペール金貨を1枚探し出せ。
??? : もし、それらすべてを手に入れたなら、
 聖錫の欠片を持ち、
 禁じられた森の奥深く、光る岩を訪ねよ。
??? : 余は、そこで待とう…………。
……声は聞こえなくなった。

(アイテムをトレード)

何処からか、声が聞こえる……。
??? : …………。
 ついに、ここまで来たな。
??? : ……まさか、本気で集め、
 ここまでたどり着くとは………。
??? : よかろう、待っていろ……。
Ferreous Coffin : …………話は聞いた。
Ferreous Coffin : ………おまえがこの戦鎚の
 新たな持ち主とならんとする者だな?
Ferreous Coffin : このミョルニルは、
 転生する度に、誰かに一時的に預け、自ら
 継承してきた。俺とは 800年以上の付き合いに
 なる。できれば、手放したくなかった。
Ferreous Coffin : しかし、
 今の俺がもっていても、意味をなさぬ。
 その力、正しきことに使われるなら、
 おまえにゆずろう。
Ferreous Coffin : さぁ、持っていけ!
 ………ただし、扱いには気をつけろ。
 自滅するぞ………。
??? : …………。
??? : では、余の力、うぬに貸そう。
??? : 大地の蛇を潰した破壊力、
 とくと味わうがよい…………。
ミョルニルを手にいれた!


イフリートの釜(クラウストルム)


何処からか、声が聞こえる……。
??? : …………。
 我輩を探しておるのか?
??? : 我輩は、奈落の門を開きし鍵じゃ。
 ……貴公は、我輩を探しておるのではないかな?
 なに、隠してもせん無きこと。
??? : 我輩の禁断の力を借りたければ、
 まず、同化する優れた杖タイラス
 を探されることじゃ。
??? : それに、我輩の鎖を解き放つ
 プシュケーとリミララ縞貝貨も1枚必要じゃ。
 ……神棍の欠片も忘れるでないぞ。
??? : じゃが、それらを集めること、
 並みの労苦ではすまぬじゃろう。
 それでも、万一、集まったなら、森に覆われし島、
 そう地獄に近き所を訪ねよ。
??? : さすれば、我輩は
 貴公に禁断の力を授けるじゃろう…………。
……声は聞こえなくなった。

(アイテムをトレード)

何処からか、声が聞こえる……。
??? : …………。
 ついに我輩を見いだしたようじゃな。
??? : ……貴公に礼を言わねばなるまい。
 これで我輩はデュナミスの獄から解き放たれ、
 真の力を取り戻すことができるのじゃからな。
??? : おお、そうじゃ……。
Umon-Paumon : …………ふぁぁ!
Umon-Paumon : ……久々にこの世界に、
 戻ってこれたと思ったら、こんなやつに
 ボクの大切な杖を渡さなくちゃならないなんて。
Umon-Paumon : まぁ、いいや。
 今のボクがクラウストルムを持っていても、
 宝の持ち腐れ、いや杖の立ち腐れだからね。
Umon-Paumon : いいよ、キミにゆずろう!
 クラウストルムと交わせし、血の契約を解き、
 汝[Your Name]を新たなる契約者として、
 ここに譲らん……。
Umon-Paumon : それじゃ、ボクは失礼するよ。
 残念だけど、ここにはあまり長居できない
 らしいんだ…………。
??? : …………。
??? : これより、我輩は貴公の杖となった。
??? : じゃが、まだ主と定めたわけではない。
 それは、今後の貴公の振る舞いを見つつ、
 じっくりと考えさせてもらうつもり…………。
クラウストルムを手にいれた!


テリガン岬(与一の弓)


何処からか、声が聞こえる……。
??? : …………。
 それがしを探しておいでか?
??? : やはり、そうでござったか。
 それがしは、さる名高き御仁の弓でござったが、
 人から人へと渡り、今や寄る辺なき身。
??? : それがしを必要とされるなら、
 まず、それがしの元となる強弓二所藤の弓
 を求められよ。それに、プシュケーと
 ランペール金貨も1枚必要でござる。
??? : それらを貴殿が手にされたら、
 剛弓の欠片を持ち、
 西南の地、遠浅の砂浜を探されよ。
??? : それがし、
 そこで貴殿を待ち申す…………。
……声は聞こえなくなった。

(アイテムをトレード)

何処からか、声が聞こえる……。
??? : …………。
 ついに、それがしを見つけられたな。
??? : ……これで、それがしは魂の獄から
 解き放たれ、再びこの世界で矢をつがえることが
 でき申す。礼を言うぞ。
??? : ……おぉ、そうであった。
 しばし、待たれよ…………。
Ghebben : …………ここは何処か?
Ghebben : …………なるほど、左様か。
 失礼致した。拙者はゲッベン。東方の
 さる御方より、この弓を預かりし者でござる。
Ghebben : 貴公が優れた弓の使い手であること、
 その指を見ればわかり申す。確かに、
 貴公の腕なら与一の弓を引くこと適おう。
Ghebben : ただし、この弓は、
 ナス公よりの預かりものに過ぎん。
 貴公も、そのこと努々忘るるでないぞ。
Ghebben : さらば…………。
??? : …………。
??? : 良き主に使われるは、弓の誉れ。
 ゲッベン殿はすばらしき弓手であられた。
??? : これで、晴れて貴殿はそれがしの主。
 それがし、どこまでも御供いたしまする。
 破魔の矢を放ちて、共に…………。
与一の弓を手にいれた!


大工房(アナイアレイター)


何処からか、声が聞こえる……。
??? : …………。
 自分を探しているというのは御前か?
??? : ……自分が
 「絶滅させし者」と呼ばれていることを
 知っての上でか?
??? : いいだろう。ならば、
 自分の銃身となるに相応しい武器フェルディナント、
 それにプシュケーと、
 資金10,000バイン紙幣を1枚手に入れるのだ。
??? : すべてを手に入れたら、
 南西の国、火の子の集まるところに来い。
 ……名銃の欠片も忘れるな。
??? : 自分は、そこで待っている…………。
……声は聞こえなくなった。

(アイテムをトレード)

何処からか、声が聞こえる……。
??? : …………。
 ついに、会えたな。
??? : ……これで、
 自分はデュナミスの獄から解き放たれ、
 この世で再び炎を吐ける。
??? : その前に断りをいれねばならぬ。
 しばらく、待ってくれ…………。
Elrica : …………何よ、
 気持ちよく眠ってたのにぃ!
 あら、懐かしい、ここは……。
Elrica : ……え? 貴方が、
 私の銃の新しい所有者ですって?
Elrica : うーん、確かに貴方の射撃の腕、
 かなり凄そう。アナイアレイターのお眼鏡に
 適ったぐらいですものね……。
Elrica : いいわ、もう私には必要ないし、
 この銃、貴方に譲ります。
 でも、常に忘れないでほしいことがあるの。
Elrica : 銃というのは、
 貴方のわずかな力でトリガーを引くだけで、
 その何万倍もの力を、敵に伝える恐るべき武器よ。
 まして………。
??? : …………。
??? : 武器には意志などない。
 ただ、作られた目的があるだけだ。
??? : さあ、自分を新たな戦場へ、
 新たな狩り場へ連れて…………。
アナイアレイターを手にいれた!


慟哭の谷(ギャッラルホルン)


何処からか、声が聞こえる……。
??? : …………。
 私を吹いてみたいか?
??? : ……君は私を吹いてみたいのか?
 ならば、私の断片を集めてもらわねばな。
??? : 私の音色を輝かすプシュケー、
 それに私の体となる優れた角笛ミレニアムホルン、
 それにリミララ縞貝貨を1枚集めてほしいのだ。
??? : それらを手に入れたら、
 西の谷間。そう風の通り道に来てくれ。
 ……それと、魔笛の欠片も忘れずにな。
??? : そうしたら、
 私は君のために奏するだろう…………。
……声は聞こえなくなった。

(アイテムをトレード)

何処からか、声が聞こえる……。
??? : …………。
 ついに私を見いだしたな。
??? : ……これで、
 私はデュナミスの獄から解き放たれ、
 再び、この世界に
 我が音を鳴り響かすことができる!
??? : しばらく、待ってくれ…………。
Terounalivet : …………やぁ。
 私はトゥルナリーヴ。
 ハイドラ戦隊の従軍楽士だ。
Terounalivet : え? 知らない!?
 …………これでも、従軍する前は、
 どの町に行ってもファンがつめかける、
 ちょっとは名の知れた吟遊詩人だったんだけどな。
Terounalivet : 同業者である君に、
 名器中の名器と呼ばれたギャッラルホルンを
 ゆずらなければならないのは、
 正直、断腸の思いだよ。
Terounalivet : だけど、楽器は、
 奏されて初めて真価を発揮するもの。
 君のような優れた吟遊詩人にもらわれるなら、
 こいつも幸せだろう。
Terounalivet : 扱いにくい楽器だが、
 こいつを大切にしてやってくれ。そして、戦がない
 場所で、人々を感動させるためだけに奏する余裕も、
 どうか忘れないでほしい…………。
??? : …………。
??? : ……彼はすばらしい奏者だった。
??? : さあ、出発しよう。
 私と君の全国ツアーは、
 今、始まったばかり…………。
ギャッラルホルンを手にいれた!


ギルド桟橋(イージス)


何処からか、声が聞こえる……。
??? : …………そちは
 護りを欲っしておるな?
??? : ……そちは、己を守り
 同志を護る、鉄壁の防御を必要としておる。
 図星であろう? よかろう、私が護って遣わそう。
??? : ただし……
 我が依代となる
 堅き楯アンキレーとプシュケー。
??? : それから、
 ランペール金貨を1枚、
 用意するのじゃ。
??? : すべてそろえたら
 運河のほとりで羽根を休めている、
 私の賢きしもべに
 神楯の欠片と共にそれを見せよ。
??? : さすれば、私は、
 敵の爪を折り、刃を避け、魔を防ぐ、
 揺るぎなき安全をそちに保障しようぞ…………
……声は聞こえなくなった。

(アイテムをトレード)

何処からか、声が聞こえる……。
??? : …………苦しゅうない。
 近う近う……。我が名はイージス。
 不朽にして不壊なる神楯じゃ。
??? : ……私は、かつてのごとく
 人々を護るために掲げられることになろう。
 そちのおかげじゃ。
??? : さて、後は
 継承の儀式を残すだけじゃな…………
Perseus : …………ふぅむ。
Perseus : ……なるほど。
 卿が新しいイージスの所有者であり、
 イージスのしもべという訳か………
Perseus : 卿はずいぶんと
 仲間に信頼されているようだな。
 そうでなければイージスに選ばれまい。
Perseus : これからも
 その友情を大切にし、身を削り
 命にかえても仲間を護りぬくことだ。
Perseus : かつて、私がそうだったようにな。
 それがイージスを掲げる者の宿命なのだ。
 では、さらば…………
??? : …………。
??? : ようやったぞ。
 これで晴れて私はそちの楯じゃ。
??? : さぁ、どこに参ろうか?
 楽園か? あるいは冥府か?
 されど、安心することじゃ。
 そちがどこにおろうと私が必ず護る故…………
イージスを手にいれた!


最終更新:2018年06月08日 14:33