城塞都市サンドリア……
クォン大陸北方に位置する、幾多の伝説に彩られた、
古よりつづく王国である。

しかし、輝く剣を天高くかかげた英雄達が
この地を駆けめぐっていた、かつての
サンドリアの栄光の日々は、今はもうない。

黄昏の騎士王国……、老いたる、眠れる獅子。
そう陰でやゆする者もいる。

だが、今もエルヴァーンの若き騎士達は、
なにものにも打ち破れぬ信念と誇りとを胸に、
ヴァナ・ディールの地をさっそうと行く。

そして今また1人の冒険者が、この地に
新たな一歩を記そうとしている。

[Your Name]はこの地でなにを目にし
なにを耳にするだろう?

ヴァナ・ディールで[Your Name]を
待ち受けているのは、どのような夢と
冒険の日々だろう?

いずれ長い時を経てそれは、吟遊詩人の奏でる
唄となり、真冬に炉端で語られる昔話に
なるやもしれない。

だが、そもそもの始まりはこうだ。
ある日1人の冒険者が、サンドリアの地に
降り立った……


南サンドリア


Ceraule : おい、危ないぞ! どこを見て
 歩いてるんだ?
Ceraule : ははあ、さては新米か。
 どうりで、落ち着きが無い。
Ceraule : まぁ、何もわからぬ新米に、
 つべこべ言っても仕方あるまい。しかし、
 栄光あるサンドリア国民となった以上は……
Ceraule : 討伐軍が帰ってきたな……。
Ceraule : 全員、その場で歩を止めよ。
 討伐軍の中に不審者が紛れているとも限らん。
 一応確かめさせてくれ。

Antreneau : そこをどいてくれ、
 オレたちは疲れているんだ……。
 そんなことぐらい、いちいち確かめなくても
 顔を見れば分かるだろ?

Ceraule : 討伐軍ゆえ、確認が甘くなり
 不審者を招き入れることがないようにしたいのだ。
 我ら神殿騎士団には城内の安全をはかる義務がある
 からな、たとえ王立騎士団とはいえ従ってもらいたい。

Maunadolace : オレたちを
 不審者扱いするってのか! 感謝されこそすれ、
 疑われるいわれはないぞ!

Aramaviont : 神殿騎士団は
 この堅牢な城砦の中でのうのうと散歩していれば
 いいから、気楽なもんだ。お前の数遊びなんかに
 つきあっていられるか!

Ceraule : なにぃ……、言わせておけば!

Curilla : 何事か。

Ceraule : ハッ、クリルラ様。
 王立騎士団の連中が身分確認を拒否し……。

Curilla : お前たち、討伐ご苦労だった。
 長旅で疲れているだろう、トリオン様に戦況を
 報告してすぐに兜を脱ぎ、家族にその元気な姿を
 見せてやるがいい。みな首を長くして待っておろう。

Antreneau : ハッ、クリルラ様!
Antreneau : さぁ、行くぞ。

Curilla : 彼らはたった今まで
 終わりの知れぬ混沌の中でもがいていたのだ。
 それを分かってやれ。時には規則を守らぬことも
 必要なのだ、我々の仕事には。
Curilla : そもそも自分の役目に誇りを持っていれば、
 少々の嫌味なぞ動じないはずだぞ。
 我々はサンドリアの顔なのだからな、それを自分で
 よく考えて行動せよ。

Ceraule : ハッ、申し訳ありません!

Curilla : 新入りか?
 先は長く厳しいが、1人1人の活躍に
 我がサンドリアの栄光がかかっている。尽力して
 ほしい。

Rahal : これはこれは、さすが神殿騎士団長。
 人の心というものが分かっておられる。
Rahal : 我々王立騎士団がこうして討伐に
 従事できるのも、後ろで支える神殿騎士団あっての
 こと。代表者として深く感謝いたします……。

Curilla : 貴様たちの後衛になった覚えはないぞ、
 ラーアル。それよりもこの度の作戦結果はどうだ?

Rahal : やはり外が気になるようだな、クリルラ。
 この城砦は君にとっては狭すぎるのではないかな?

Curilla : フッ、戯れ言はやめよ。
 兵たちはずいぶん疲弊していたように見えるが
 進展はあったのか?

Rahal : いや、相変わらずだ。
 なにぶんにもオークの動きが読めん。
 おまけに指揮系統が2つもあっては現場で
 兵を統括する私にとっては混乱するばかりだ。
Rahal : トリオン様とピエージェ様、
 どちらの戦略もその意図は分かるのだが……。

Curilla : ラーアル、新入りの前で
 する話ではなかろう。続きは城でゆっくり
 聞かせてもらおうか。

Rahal : ほう、それは光栄だ。
 私の部屋にとっておきの812年ものの
 ロランベリーワインが寝かせてある。それを
 グラスに傾けながら……。

Curilla : いや、作戦会議室で
 聞こうか。のどがかわいたなら、わたしが熱い
 バタリア茶をいれよう。

Rahal : フッ、相変わらずだな。

Ceraule : 今のが、神殿騎士団長クリルラ様だ。
 女性ながら将軍職に抜擢され、すべての騎士から
 信頼を集めている。クリルラ様が率いる神殿騎士団は
 ドラギーユ城内や街の中を守る役目を果たしている。
Ceraule : 一方、ラーアル様率いる
 王立騎士団は、敵地に赴き魔物を掃討したり、
 獣人の動向を調べたりしている。どちらも大変な
 任務だ。
Ceraule : その任務の違いから
 少々折り合いが悪くてな。もっとも、これは
 騎士団だけに限ったことじゃないんだが……。
Ceraule : さて……それでは、
 この私が自ら新米にレクチャーしてやろう。
 何か知りたいことでもあるか?

何が知りたい?

>街の外に出たい

Ceraule : ふん、大きく出たものだな。
 街の外は魔物だらけだから気を抜くなよ。
Ceraule : すぐ後ろにあるのが西門だ。
 西門を抜ければ、西ロンフォールだ。

>買い物がしたい

Ceraule : 武器や防具、簡単な雑貨ぐらいなら、
 その辺を回れば一通りの物は手に入れられる。
 いろいろ回ってみればいい。

>冒険する為の情報が欲しい

Ceraule : 冒険? 右も左も判ってないのに、
 気楽なもんだな、まったく。どんな情報が
 知りたいんだ?

どんな情報が知りたい?

>人助け

Ceraule : フム、なかなか良い心がけだ。
 そういえば、槍兵通りの民家の前で困っている
 御婦人がいたな。理由はよく判らないが。

>モンスター退治

Ceraule : 身の程を知らん奴だな、まったく。
 どうしても、というなら、槍兵通りにある革工
 ギルドで、皮集めの手伝いでもすればいい。

>楽して金儲け

Ceraule : 金儲けか。新米の考えそうなことだ。
 北サンドリアの材木置場あたりにでも行けば、
 新米相手には丁度いい奴らがいるだろう。
Ceraule : 材木置場に行くなら、凱旋門を通り、
 閲兵場を北西の方向に抜ければ、工人通りが
 見えてくる。材木置場は、その一番奥だ。

>職探し

Ceraule : 新米にしちゃあ、良い心がけだ。
 街の出入口のゲートハウスに行けば、王国からの
 仕事がもらえるだろう。

Ceraule : 何か判らない事があったら、途中で
 会った者にでも聞いてみるんだな。
Ceraule : これをお前にやろう。
 冒険者優待券だ。これを凱旋広場にいる女性、
 エルヴィア(Ailevia)に渡せばいいだろう。
 居場所はこの地図にマーキングしておくからな。
Ceraule : 他人にアイテムを渡すときは、
 メインメニューの「トレード」を使うんだぞ。
 忘れないようにな。

冒険者優待券を手にいれた!


北サンドリア


Rochefogne : 君も、冒険者か?
Rochefogne : 俺はロシュフォーニュ。
 俺も冒険者をやっている。先ほど、サンドリアに
 ついたところなんだが……。
Rochefogne : ……変わってないなぁ、この街は。
 まるで、時が止まっているかのようだ。
Rochefogne : ……ほら、あそこに見える
 あの立派な建物が何か、君は知ってるか?
 あれが暁の女神を祭る大聖堂。信仰厚き
 サンドリアの民の、心のよりどころだ。
Rochefogne : ああ、あのベランダ。
 今でもなお、あのベランダに教皇さまが姿を見せ、
 暁の女神の教えを説いているのだろうか……。
Rochefogne : ……ん?
 あれは、王立騎士団か?
Rochefogne : ドラギーユ城に戻っていくな。
 どこかへ遠征にでも行っていたのだろうか。
 騎士たちの歩き方に、疲れが見えるな……。
Rochefogne : 君も、サンドリア所属の
 冒険者なら、王立騎士団の騎士と神殿騎士団の
 騎士の区別がつくようにしておかねばならないぞ。
Rochefogne : 神殿騎士団は、都市を守る
 言わば「守り」の騎士団。対して王立騎士団は、
 辺境へ遠征に出る「攻め」の騎士団だ。
Rochefogne : ……旅の噂だと、
 どうも今は、トリオン王子が王立騎士団を
 まとめあげているらしい。
Rochefogne : トリオンか……。これもまた
 懐かしい名前だ。トリオンとピエージェは
 2人とも元気にやっているんだろうか。
Rochefogne : ……それに、クレーディ。
 トリオンとピエージェの妹君は、クレーディと
 いう名の美しい姫君だということだな。ぜひ、
 会ってみたいものだな……。
Rochefogne : ……と、なんだか
 俺ばかり喋ってしまっているようだ。悪い、悪い。
Rochefogne : あまりにも久々に、サンドリアへ
 戻ってきたから、どうも興奮気味でね。かわりにと
 いうわけでもないが、君の質問に答えられることが
 あれば、答えよう。

何が知りたい?

>特に何もない

Rochefogne : そうか、何もないか。
 ……とにかく、サンドリアに属する冒険者として、
 その[剣/拳/杖/刃]に誓いし初心を忘れるなよ。

>外に出てバトルがしたい

Rochefogne : 腕に自信があるようだな。
 心強い限りだ。
Rochefogne : ここ北サンドリアから、街の外へ
 行きたいのならば、西にあるランペール門まで
 行く必要があるな。
Rochefogne : 君はサンドリアの街の
 地図を持っていると思うが、念のために道順を
 教えておこう。よく聞いて、覚えて欲しい。
Rochefogne : まずは、ここ閲兵場から西へ向かう。
Rochefogne : ゲートをくぐり、家具屋と宿屋の前を
 通過する。
Rochefogne : そして、左側の通路を下れば、
 すぐ先に、ランペール門が見えてくる……。
Rochefogne : わかったかな?
 ……とにかく、サンドリアに属する冒険者として、
 その[剣/拳/杖/刃]に誓いし初心を忘れるなよ。

>買い物がしたい

Rochefogne : 買い物か……。
 オークションハウスや、バザーという方法で
 他の冒険者と取り引きすることもできるが……。
 ここでは、サンドリアの正規の店を教えよう。
Rochefogne : 新しい武器が欲しかったら、
 ここ北サンドリアの北西に武器屋がある。
 地図で、剣のマークが描かれている場所だ。
Rochefogne : そして、防具が必要ならば、
 ここから南の門を入り、南サンドリアへ
 移動しなければならない。同じく、地図では
 鎧のマークが描かれているだろう。
Rochefogne : あと、魔法が欲しかったら、
 サンドリア港へ行く必要がある。サンドリア港は、
 ここから北西の方にある材木置き場近くの門から
 入ることができるぞ。そこは巻物のマークだ。
Rochefogne : ちなみに、金を貯めるには
 街の人の依頼を解決して礼を貰うといい。
 もしくは、モンスターを倒し、モンスターが
 落とした物を売るのもいいだろう。
Rochefogne : わかったかな?
 その[剣/拳/杖/刃]に誓いし初心を忘れるなよ。

>冒険する為の情報が欲しい

Rochefogne : 冒険者は、冒険してこそだな!
 どういったことが知りたいんだ?

>人助け

Rochefogne : 人助けか……。
 そういえば、南サンドリアの槍兵通りにある
 民家の前でオロオロしてる女性がいた。
Rochefogne : 何か、彼女には手に負えない
 問題を抱えている様子だった。ぜひ、彼女に
 声をかけてあげてほしい。
Rochefogne : ちなみに、君の後ろにある
 凱旋門を潜れば、南サンドリアだ。地図を開いて、
 自分の位置を確かめながら行くといい。
Rochefogne : さて、こんなところか。
 ……とにかく、サンドリアに属する冒険者として、
 その[剣/拳/杖/刃]に誓いし初心を忘れるなよ。

>モンスター退治

Rochefogne : 腕に自信があるようだな。
 心強い限りだ。
Rochefogne : ……そういえば、
 南サンドリアの革工ギルドで、モンスターを倒して
 皮集めをしてくれないかと、声をかけられたな。
Rochefogne : 南サンドリアに行くには、
 俺たちの後ろにある、凱旋門をくぐればいい。
 凱旋門の先を西に行けば、革工ギルドが見えて
 くるはずだ。
Rochefogne : さて、こんなところか。
 ……とにかく、サンドリアに属する冒険者として、
 その[剣/拳/杖/刃]に誓いし初心を忘れるなよ。

>楽して金儲け

Rochefogne : 武器や防具を新調するには、
 それなりに大金が必要だからな……。
Rochefogne : ……しかし、ううむ、
 儲かりそうな仕事か……。工人通りの材木置場なら
 そういう話があるかもしれない。そこでどうだろう?
Rochefogne : 工人通りなら、ここから北西だ。
 宿屋の前を通り過ぎると、ゲートが見えてくる。
 そのゲートの向こうが工人通りなんだ。
Rochefogne : さて、こんなところか。
 ……とにかく、サンドリアに属する冒険者として、
 その[剣/拳/杖/刃]に誓いし初心を忘れるなよ。

>職探し

Rochefogne : サンドリアのために働くなら、
 ゲートハウスでミッションを受けるといい。
 ミッションというのは、サンドリア王国から
 冒険者相手に出される仕事のことだ。
Rochefogne : 報酬はもらえないが、
 国のために働いた証として、ミッションポイントを
 貯めていくことができる。
Rochefogne : このミッションポイントを
 貯めていくと、君のサンドリアでの地位……
 ランクを上げることができるだろう。
Rochefogne : ランクが上がれば、
 冒険者の君でも、サンドリアの国を動かすような
 大きな仕事を任されるかもしれないぞ。そうなる
 ように、頑張ってくれ。
Rochefogne : さて、こんなところか。
 ……とにかく、サンドリアに属する冒険者として、
 その[剣/拳/杖/刃]に誓いし初心を忘れるなよ。

Rochefogne : ああ、そうだ。
 新たな出発のはなむけに、これを君に渡そう。
 ドラギーユ城の前にいるマティルディ(Matildie)に
 渡すといいそうだ。
Rochefogne : 渡し方はわかるか?
 一応、教えておくと、他人にアイテムを渡すときは、
 メインメニューの「トレード」を使うんだ。
Rochefogne : 他にも、何かわからない事が
 あるのなら、他の冒険者にも尋ねてみるといい。
Rochefogne : では、俺はそろそろ城へ行かねば。
 また、どこかで会うことがあったら、ぜひとも
 声をかけてくれ、[Your Name]。

冒険者優待券を手にいれた!


サンドリア港


Avandale : おい、危ないぞ!
 どこ見て歩いてるんだ?
Avandale : ははあ、さては新米か。
 どうりで、落ち着きが無い。
Avandale : まぁ、何もわからぬ新米をつかまえて、
 つべこべ言っても仕方あるまい。しかし、
 栄光あるサンドリア国民となった以上は……

Trion : アヴァンデール、どうした?
 こんなところで何をしているのだ?

Avandale : はっ、これはトリオン王子。
 ただいま新米がうろついておりましたゆえ、
 サンドリア国民としての心構えなどを……。

Trion : なるほど、君がそうか。
 剣のウデを磨くのだな。立派な騎士になれば、
 我が王国の発展に大きく貢献できるぞ。

Pieuje : 腕さえ磨けばよいというものでも
 ないでしょう。まったく呑気なものだな、兄上も。
 こんなところで新入りの御相手とは。

Trion : むぅ!? なんだと?

Claidie : ちょっと、ピエージェ兄さん!

Pieuje : ふん! 俺は、本当のことを
 言ったまでさ。いくら兵隊の数ばかり増やした
 ところで、戦いに勝てるわけではない。

Trion : 軽口を叩くのも大概にしろ。
 我が国にとっては、戦力の増強こそ急務。貴様の
 ように愚にもつかない戦術ばかり考えていても、
 獣人どもに対抗することなどできん。

Pieuje : 愚にもつかない戦術?
 こりゃ傑作だ。それなら、この間バタリア丘陵で
 一個中隊を失ったのはどんな戦術だったのかな?

Trion : 言わせておけば、いい気になりおって!
 剣もロクに扱えずに後方で指揮をとるしか能のない
 やつに、戦いの何がわかる!?

Claidie : 2人ともやめて!
Claidie : 兄さん達がいがみ合ってばかりいては、
 兵も民もムダに動揺するばかりよ。2人とも、
 そんなことは百も承知でしょう?

Trion : ふん、判った。今日のところはここまでだ。
 だが、ピエージェ。今度生意気な口をきいたら、
 その時はタダでは済まさんからな!

Pieuje : まったく……。
 都合が悪くなるとすぐ怒鳴るからな、兄上は。
 大人げないったらありゃしないな。

Claidie : ふう、大人げないのは
 お互い様よ、まったく……。寄ると触ると
 ああなんだから……。
Claidie : 来たそうそう、見苦しいところを
 お見せしてしまったわね。どうかこれから、
 サンドリアの発展のため、ご尽力くださいね。

Avandale : やれやれ、あのお2人にも
 困ったものだ。本当は仲の良いご兄弟なのだが……。
Avandale : さて……それでは、
 この私が自ら新米にレクチャーしてやろう。
 何か知りたいことでもあるか?

何が知りたい?

>特に何もない

>街の外に出たい

Avandale : ふん。いきなり、外か。随分と大きく
 出たな。言っておくが、外は魔物だらけだぞ。
Avandale : 街の外に出るのなら、そこの階段を
 登って、北サンドリアへ行き、ランペール門から
 出ればいい。ランペール門の場所は、工人通りを
 抜けたらすぐに右に行けばいい。

>買い物がしたい

Avandale : 武器や雑貨ぐらいなら、
 その辺にいる行商の者にでも聞いてみろ。

>冒険する為の情報が欲しい

Avandale : 冒険だと?
 右も左もわからないくせに、豪気なものだな。
 いいだろう、どんな情報が知りたい?

どんな情報が知りたい?

>人助け

Avandale : フム、なかなか良い心がけだ。
 そういえば、南サンドリアの槍兵通りで、
 オロオロしている御婦人がいたっけな。

>モンスター退治

Avandale : 身の程を知らん奴だな。
 そうだな……、手始めとして皮集めのバイトでも
 やってみたらどうだ?
Avandale : 北サンドリアの凱旋門を抜け、
 南サンドリアへ行くと、革工ギルドがある。
 そこで時々、皮集めのバイトを探しているから
 行ってみると良いだろう。
Avandale : 革工ギルドの場所は、南サンドリアで
 誰かに聞くんだな。

>楽して金儲け

Avandale : 金儲けか。新米の考えそうなことだ。
 北サンドリアの材木置場に行ってみるんだな。
 新米の相手には丁度いい奴らがいるだろう。
Avandale : 北サンドリアに行くなら、そこの
 階段を登れ。すぐに材木置場が見えるはずだ。

職探し

Avandale : ほう、新米にしちゃ良い心がけだ。
 街の出入口にあるゲートハウスに行ってみろ。
 ランクに応じた任務がもらえるだろう。

Avandale : 何か判らない事があったら、
 途中で会った者にでも聞いてみるんだな。
Avandale : これをお前にやろう。
 冒険者優待券だ。これを、ホームポイント前に
 いる女性、ティザ(Teilsa)に
 渡せばいいだろう。
Avandale : 他人にアイテムを渡すときは、
 メインメニューの「トレード」を使うんだぞ。
 忘れないようにな。

冒険者優待券を手にいれた!


オープニング >> オークの斥候を倒せ

最終更新:2018年05月12日 22:01