飛び級ロリ少女純愛ルートのあらすじ提案。 噴乳しちゃうツンデレ気味委員長と主人公の悪友の設定拝借。 登場するのは主人公、飛び級少女、悪友A、B、委員長、少女の父親(いずれも名称未定) パートとパートの間には1日から数日が経過していると考えてください。 第1パート ある日主人公のクラスに高校には似つかわしくない少女が姿を見せる。 それは飛び級で高校に転入してきた小学生の少女だった。 その少女は大変内気らしく、矢継ぎ早に浴びせかけられる質問に狼狽し、 顔を真っ赤にして黙り込んでしまう。 見かねた主人公が「困ってんじゃねーか」と割って入った瞬間、 少女は緊張が限界に達し噴乳。母乳はちょうど目の前にいた主人公を直撃。 びっくりしてえぐえぐと泣き出す少女。小ぶりな胸には似つかわしくない激しい母乳の噴射に 教室は騒然となるが、委員長だけはすかさず行動していた。 胸を拭いてやるために、少女をさっさと教室から連れ出す委員長。 悪友A「さすが委員長、噴乳慣れしてるだけに対応が早いな」 主人公「いや全く。ところで、俺はこのまま?」 一方ミルクまみれの主人公はほったらかしだった。 昼休み、食事を終えて廊下をぶらぶらしていると、落ち着かない様子の少女を発見。 「よ、調子はどうだ?」 と声をかけて、ポンと肩を叩く。振り向いて主人公の姿を見た少女はまたしても噴乳、 ミルクが主人公を直撃する。 自分のしたことにショックを受けて半ばパニック状態の少女。 このままでは被害者のはずの自分があらぬ疑いをかけられ加害者にされるかもしれない、 そう考えた主人公は少女を連れて保健室へ。 備え付けのタオルを引っ張り出し、少女に渡して自分も顔を拭き始める。 泣きながら謝る少女。話を聞いてみると、どうやら緊張が高まると噴乳してしまう体質らしい。 緊張しやすく内気な性格の上にこの噴乳体質のせいであまり友達もできず、母乳を撒き散らした事で父親に怒られる事もよくあるという。 ちなみに今噴乳してしまったのは、さっき母乳をかけてしまった主人公に対し 謝らなければいけないと思うも、何て話しかけていいかわからず、とりあえず 頭の中でシミュレートしていたところにいきなり本人に話しかけられたせいで びっくりしたからだと。 「まあ気にすんなよ、俺この程度慣れっこだし。こないだも委員長のぶっかけられたんだよ」 ひどい目にあったというのに優しくしてくれる主人公のおかげで、 少女は少しだけ高校生活が楽しみになったという。 第2パート 「そろそろ学校にも慣れてきた○○ちゃんと一緒に遊びに行く会」が結成される。 メンバーは、主人公、主人公の悪友2人、委員長の4人。 当初は主人公達3人だったが不安になった委員長がお目付け役としてついていくことに。 ゲーセンやカラオケで楽しく遊ぶ一行。 主人公と委員長は何かというと少女の世話を焼いていたが、その様子を見た悪友の一人が 「そうしてるとまるでお父さんとお母さんみたいだな」 と発言。一瞬きょとんとした委員長だが、その言葉の意味を理解すると顔を真っ赤にして狼狽。 「な、なな、何言ってんのよ!私とこいつがお父さんとお母さんってことは、その、私たちが 夫婦って言ってるみたいじゃ……あ、ああ!ダメ!出ちゃう!」 自分と主人公が夫婦だというのを妄想した委員長は、思わず噴乳してしまう。 その様子を見た主人公、ニヤリと笑って少女に一言「お母さんって言って甘えてごらん」 一瞬考えた少女だったが、委員長の濡れた胸元に抱きつき「お母さあん」と甘えてみる。 さらに主人公も委員長の後ろに立ち耳元でそっと囁く。「母さんは今日もいい女だなあ」 背筋がぞくぞくしてへたりこみそうになる委員長だったが、気力を振り絞って立ち上がる。 「調子に乗るなあ!!」 委員長の怒りの一撃は今日も主人公を1秒KOするのだった。 第3パート 主人公と委員長はクラスで一番少女と仲がいい人間になった。 そんなある日の事。 主人公はパンオンリーの寂しい昼食をさっさと終え、校舎の屋上で惰眠をむさぼろうとする。 ちなみに、今日の寝床は屋上への出口があるところの上(誰にも邪魔されないから)。 すると少女と委員長が2人でやってきてお弁当を食べ始める。 二人の食べる可愛らしいお弁当はうらやましかったが、ポカポカした陽気のせいで動くのが非常に億劫になっていた主人公はべったりと腹ばいになったまま二人の様子を観察する事にする。 すると、食後に少女は委員長の胸を見て言う、「お乳を飲ませて欲しい」と。 少し悩んだ委員長だったが、小学生くらいならお母さんのおっぱい欲しがる子はいるかな? と考えて了承。 幸いにも今日の屋上は誰もいない様子。委員長がそっと胸を出すと、少女は乳首を口に含み ちゅうちゅうと母乳を吸う。 その様子が愛しくなった委員長は、少女を優しく抱き頭を撫でてやるのであった。 このとき、何故か少女の目に涙が光るのを主人公は目撃する。 後日、主人公は少女の母親が既に亡くなっていることを知る(情報元は悪友)。 父親(大学教授)ともあまりうまくいってないらしく、主人公はせめて学校では楽しい思い出を たくさん作ってやろう、と思うのであった。 主人公の中で庇護欲が急激に増大中。 第4パート 朝からどんよりと落ち込んでいる少女。理由を尋ねると、昨日は少女の誕生日だったが 父親は仕事で結局帰ってこなかったという。 それを聞いた主人公は急遽少女のためのバースデイパーティを計画、 午後の授業をサボってケーキやプレゼントを調達に走る。 放課後、少女のために開かれた1日遅れのバースデイプレゼントに彼女は感激する。 第5パート 悪友A「○○ちゃん、前よりも元気になってきたよな」 悪友B「ああ、それに噴乳もしなくなったしな」 A「これは誰かさんのおかげかな?」 B「ああ、誰かさんの愛の力だな」 主人公「…お前ら、勝手に話を大きくしてんじゃねーよ。俺はただ純粋にあの子のためにだな」 A「純粋なる愛、すなわち純愛か。青春だなあ」 B「ああ、純粋なるロリータコンプレックスのなせる業だな」 主「テメエらそこになおれー!」 悪友達のコンビネーションは主人公が直視していなかった現実を突きつけるのだった。 主「俺はロリコンじゃねー!」 ちなみに噴乳が減ったのは主人公のおかげで緊張がほぐされてるから。 第6パート 今までに見たことがないくらい落ち込んだ様子の少女。 話を聞いてみると、父親の大事にしている本を母乳で汚してしまいこっぴどく叱られたという。 「もしかしたらお父さんに嫌われてるのかもしれない…」そう呟く少女。 「お父さんの自慢になるような立派な娘になろうって思って、勉強にがんばってきたの。でも、テストで100点をとっても、もっとがんばって飛び級で高校に入っても、つめたくあしらわれるだけだったの。私、お父さんによくやったって褒めてもらいたいのに…失敗した事ばかり責められるの… 所構わず母乳を出すな、誰が後始末をすると思っているんだ、って…」 少女を元気付けるため、主人公達はまた一緒に遊びに行く事にする。 ところでこのとき会話に参加していた悪友Aが言った 「○○ちゃんの胸がもっと大きかったら母乳をたくさん溜められるだろうにね」 の一言が騒動を起こすとはこのときは誰も気づいていなかった。 第7パート 自分の胸がもっと大きかったら母乳が噴出したりしなくていいかもしれない。 そう思った少女は胸を大きくする方法を探す。 そしてあるサイトで豊胸材の広告を見つけ、通販で購入する。 それが違法に近いクスリだとは知らずに。 第8パート ここ数日で、少女の胸が急速に大きく育っている事に不審を感じる主人公。 特に、時折大きくため息をついてつらそうにしているのが気になる。 問い詰める主人公だが、少女はなんでもないの一点張り。 しかしある日、少女は廊下で倒れてしまう。本人は大丈夫だというが、顔を真っ赤にし、異常に張り詰めた胸の先端から母乳をじくじくと滲ませ、苦しそうに息を荒げている様子はどう見ても大丈夫ではない。 保健室までお姫様抱っこで抱えていき校医にみてもらう。校医は、今までの経験から豊胸剤の副作用と判断(胸を大きくしたい女子が手を出す事がごくたまにある)、救急車を手配する。 救急車が来るまでは応急処置ということで、異常に張り詰めた胸からの搾乳が行われる(手が足りないという理由で主人公も手伝わされる)。 しばらくして救急車が到着。少女は近くの乳房科の病院に運ばれるが、心配な主人公は救急車に同乗して病院まで付き添う事にする。 病院で搾った母乳を成分分析すると、少女がこうなった原因はやはり豊胸剤の過剰摂取だと判明。ただしそれほど強力な薬物ではないので、今日一日じっくり搾乳してやれば後は定期的な搾乳だけで健康体に戻れるだろう、とのこと。 主人公が病室まで行くと、ベッドの上には胸に搾乳カップをつけた少女。 乳首からは、ぴゅる…ぴゅる…と少しずつ母乳が出ている。今日一日じっくり搾乳というのは、弱めの力で長時間搾乳を続けるという事(点滴みたいな感じでちょっとずつ搾乳。ちょっとずつなのは体に負担をかけないため)。 とりあえず開口一番、少女は主人公に謝る。 少女「ご、ごめんなさい…」 主「一体何について謝っているんだ?」 少女「そ、それは、その、いっぱい迷惑をかけちゃったから…きっと怒ってるって…」 主「違うな」 やや大きな声になる主人公。 主「迷惑をかけた事じゃない、心配をかけた事に怒ってるんだ!」 ここにきて隠されていた熱血キャラな部分が出てきた主人公、熱いトークを始める。 主「迷惑なんていくらかけられてもいい、そんなことよりも俺は君がどうにかなるんじゃないかと思って本気で心配したんだぞ…本当に心配だったんだ!」 少女「ごめんなさい…私…」 二人とも落ち着いたところで少女の父親に連絡。 しかし父親は、娘の状態と病院の場所だけ尋ねると、たいした病気でないんならわざわざ行く必要はない、仕事があるので切るぞ、とすげなく返答して電話を切る。頭に来た主人公は今すぐ少女の父の勤める大学に乗り込んでブン殴ってやりたくなるが、少女は父親に迷惑をかけたくないから、と主人公を止める。結局主人公は少女に付き添って今夜は病院に泊まることに。 そして夜、なんでも自分を頼って欲しいという主人公に少女が願ったのは、眠るまで手を握って欲しい、ということ。主人公がしっかりと手を握っていてやると、少女はしばらくして安らかな寝息を立て始めた。 第9パート 少女の胸は昨日に比べて幾分縮んでいるが、それでも最初の大きさよりは一回り小さい。 医者によると朝昼晩、毎食後に搾乳をしていれば2週間程度で本来の大きさに戻るだろう、とのこと。 胸を小さくする薬もないことはないが、薬に頼るよりも自然な治癒力に任せた方がいいだろう、とも。 少女を家まで送る道すがら、二人は会話する。 主「昨日も言ったけどな、なんかして欲しい事があったら言えよ」 少女「え…だけど」 主「だけどもクソもない、子供は年長者に甘えてればいいんだよ」 その言葉を聞いた少女、天才少女って言われるようになって今まで以上に勉強たくさんするようになってから、子供らしく扱われた事なんてあまりなかったことに気づく。 しばし黙考する少女。彼女が主人公に頼んだ事は2つ。 1つは、これからの搾乳を手伝って欲しいという事。病院にいくまでの昨日の記憶は高熱に苛まれていたかのようにぼやけているが、そんなぼやけた記憶の中、保健室で主人公が少女の胸を優しく搾ってくれた感触だけが鮮明に記憶されていたのだった。また、あんなふうに搾られたい、それが彼女の1つ目の願い。 そしてもう1つは、お仕置きして欲しいという事。主人公に本気で心配されたのが嬉しかった 少女だが、迷惑をかけてしまったという罪悪感がそれで消えるわけではない。だから、主人公の手で罰を与えて欲しいと。 その後少女の家に到着するが、誰もいない。父親は仕事らしい。 せっかくなので、主人公はそこで少女の願いをかなえてやる事にする。 お仕置きとしてお尻ペンペン。その後優しく搾乳してやる。 少女は搾乳されているときはもちろん、尻を叩かれているときでさえどこか幸せそうであった。 第10パート 主人公に毎日搾られて幸せそうな少女。いい顔で笑うようになった、とは委員長の弁。 看護婦から聞いた話だが、実は少女が1日だけ入院したあの晩、少女の父はひそかに病院に足を運び、娘の病状を詳しく尋ねていたらしい。病室を覗き安らかに眠る娘とそれに寄り添う主人公の姿を見た父親は、私の出る幕はないな、と呟いて立ち去ったのだとか。 この一件以来少女の父も厳しいだけでなく、少女の体を気遣うことや元気付けるような発言が多くなり、少しだけ優しくなってくれた、と少女は語る。 もしかしたら、ただ単に不器用なだけの人なのかもしれない、そう思う主人公だった。 第11パート 少女の胸の大きさも概ね本来の大きさに戻るが、少女はどこか寂しそう。 これでこの子の胸を俺が搾ってやるのも終わりか、と主人公が思っていたところで、思いつめた顔の少女が話しかけてくる。 実はもう1つだけお願いがある、これからも―――これからもずっと自分の胸を搾って欲しい、ずっと主人公だけの胸にして欲しいと。それは、愛の告白の言葉であった。 それに対し主人公は、少女の胸にそっと口付け、母乳を吸うことで応えるのであった…… HAPPY END