巨匠教

巨匠教(Kyoshoism)は、日本の宗教の一つ。

アルニーダ党結成以前のアルニーダ初期メンバーが注目を集めていた巨匠を、ひび太が神格化し自ら教皇となることによって発生した宗教である。

ほとんど知られていないが、二人でアルニーダ党を結成したひび太とRikは、政党に勝手に人を入れるのもなんだという理由から(結成当初のほんの僅かな期間、アルニーダ党は本当に政治的な団体であった)、巨匠教徒はアルニーダ党に入党しなければならないという巨匠のお告げを根拠に初期メンバーを入党させた。
(※勿論、政治的立場の違う人を政党に入れたところで意味はなく、ただ単に二人が政治談議をしている過程でなんとなくつくった政党を、せっかくだから親密な人を集めてグループ化してしまいたくなっただけのことである。)

巨匠教において、信仰を示す祈りの行動として、「巨匠のいる方角(即ち、藤沢駅)を向いて変顔をしながら人差し指を突きたてた両手を激しく振る」というものがあったが、ひび太以外はほとんど恥ずかしくてこれを実践しなかった。このような行動の類例として、アルニーダ式敬礼がある。

巨匠教はアルニーダ党解散時には既にほぼ忘れ去られた状態にあり、フォース暴発事件で巨匠が消滅して以来、完全に消え去った。
最終更新:2009年07月31日 14:37
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。