ダンディ・カスタム

形式番号 RPT-007-Dandy-custom
分類 人型
所属 ダンディ・オブ・ザ・ピープル
開発 Dr.メフィスト
製造 マオ・インダストリー ⇒ ヴォルスング公国 研究開発班
生産形態 ワンオフ
動力源 ダンディ、曰く情熱と愛 (核融合ジェネレーター)
全長 20.2m
重量 69.8t
|武装|腕固定装備・ストライク・パイル2個
   拳固定装備・プラズマステーク
   踵固定装備・ハイヒール型パイル・バンカー2本
   前部溶砕装甲(必殺技・フラメンゴ・ハグ)
搭乗員数 1人

 世界初、”腰にくびれ”が存在するゲシュペンスト。それが、ダンディ専用ゲシュペンスト。通称、ダンディ・カスタムである。
 全体的にほっそりと流線型の美しいラインを無駄につけたそれは、果たして無茶振りしたパイロットを責めるべきか、それともその無茶振りをさらりとこなした技術屋の変態度合いを責めるべきか、甚だ疑問ではあるが、それはさておき。

 武装は完全な接近戦使用。
 肘には、巨大なストライク・パイルを取り付け、圧搾した空気を、プラズマステークと合わせて打ち出して敵を撃砕。
 踵には、ハイヒール型のパイル・バンカーを装備し、相手を蹴ったと同時に杭を打ち出して敵を刺し穿ち、これを粉砕。
 そして、必殺技として相手に抱きつくと同時に、胸から下腹部にかけて溶砕マニュピレーターならぬ、溶砕装甲を展開し、相手を文字通り溶かすフラメンゴ・ハグ。パイロット曰く、「私の情熱のハグを、機械で再現するとこんな感じよン♪」だそうだ。味方はこれを見て、大喝采。

 以上の3つが武器であり、遠距離攻撃方法は殆ど無い。
 強いて言うならば、圧搾した空気を”空打ち”する事で、空気を飛ばす事が出来るが、地上でこそ出来る技なので、使用条件がかなり限られる。

 実際、脳波コントロールシステムを搭載しており、ある程度はパイロットの思考に合わせて動けるが、いかんせん思考してから挙動に移るまでに幾分かの隙が生じており、尚の事に接近戦しかできない機体になり下がっている。

 が、それでも、人は「なり下がってる?そんな馬鹿な」と口をそろえる。何故か?「だって、彼(彼女)は、それを苦とは思っていないだろう」と、これまた決まった台詞が返ってくるからだ。