赤煉(せきれん)
型式 | 鬼士 |
全高 | 33m |
重量 | # |
武装 | # |
特殊 | # |
かつて『紅き国』にて開発された鬼士。
“華美”と“くれは”が搭乗する。
紅色の鎧と兜を身に付けた鬼。
兜の隙間からは漆黒の双眸が覗き、額部分には炎のような形をしたツノがある。
主立った武装はないが、搭乗者の意思に応じて自在に炎を纏うことが出来る。
“華美”が実質的な操縦をしているため、戦闘スタイルは彼女の得意とする近接格闘が主体。
“華美”との相性は“良い”。
“くれは”との相性は“最高”。
技
紅蓮風迅拳(ぐれんふうじんけん)
腕に炎を纏いながら放つ瞬速の拳撃。
いかに「速く」、いかに「正確に」拳を当てるか、ということに主眼が置かれている技。
そのため威力はそれほど高くない。
紅蓮崩哮脚(ぐれんほうこうきゃく)
脚に炎を纏いながら放つ瞬速の飛び蹴り。
紅蓮双鳳波(ぐれんそうほうは)
両腕に炎を纏い、相手の体を左右から挟み込むようにして、同時に掌底を放つ技。
鬼士ノ咆哮(きしのほうこう)
赤煉の口から放たれる強力な熱線。
使用時に兜が破砕し、赤煉の口が露わになる。