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響諒

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akira

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響 諒(ひびき りょう)




性別
年齢 21歳
搭乗機 ブリーズエンペラー
ICV 緑川光
初登場作品 スーパーロボット大戦 アトラス<ゼロ>


「響流格闘術奥義! 無影疾風重段脚ゥ!! ホァーアタタタタタタタタタァ!!」
「逃げるなら・・・いや、もう遅いか。蹴り穿つ!!」
「この俺がいる限り、レミリアには指一本触れさせん!!」


黒髪に黄金(きん)の瞳をした自称風来の流浪人。
レミリアのピンチに颯爽と現れ、そのまま行動を共にすることになった。
眉目秀麗であり腕も立ち、人当たりもいいほうなのだが、時折意味不明な物言いをしたりするのが玉に瑕。あと足癖も悪い。
また、結構な女好きで、二つある趣味の一つはナンパ(成功率は80%(自称))。
もうひとつの趣味は詞を書くことで、浮かんだ詞をすぐに書き留められるよう手帳とペンは手放さない。
」のエレメントの持ち主であり、風の綺体「ブリーズエンペラー」に搭乗する。
なお、レミリアとは仲が悪い。しかし戦闘中は息が合ってるように見受けられる・・・なぜだ?


+ ネタばれ注意
物語の中盤、レミリアがナギサと戦いピンチに陥っているところに颯爽と登場し、レミリアのピンチを救う。
レミリアとの会話で男手がいないと知った諒は、下心半分興味半分で協力を要請。戦力的にも増加を考えていたバンディ姉妹の眼鏡に適いそのまま仲間となる。

「よろしければ、麗しき花園に立ち入る許可をいただきたいのですが?」

当初、メルディアナを狙っていた諒だったが、メルディアナが夫のことをずっと想っていることと想いの強さを知り、あきらめる。
次にアーシアに目を付けたのだが、既に諒の行動に目を光らせていたレミリアに妨害を受ける。
それでもどうにかしてアーシアと「お近づき」になろうとした諒と、「悪い虫」を義母に近づけさせまいとしたレミリアとの争いは次第に激化していくのだが、やむことはなかった。

「あのなぁ、いい加減にしてくれないか?」
「それはこっちの台詞!」

しかしある時、徐々に才能を開花させていくアルヴィンや、もともと実力があった諒との間に実力差を感じて焦っているレミリアに気付く。
それとなーくアドバイスしていく内に、何故かレミリアからの妨害がいつもと違うものになったり好意の様なものを向けられることになり諒はある種の打算を以てそれに付き合うようになるが、ミイラ取りがミイラになってしまう。
そして最終決戦の直前、レミリアに想いを告げ共に出撃したさい、ロキの仕掛けにより、紅月に敗れたブリッツガイストの動力炉が暴走を始める。

「諒!?」
「安心しろ! 俺は惚れた女以外と添い遂げる趣味はねぇ!」

紅月を捕まえたまま離さないブリッツガイストを何とかして引き離し、爆発の範囲がレミリアに及ばないようにとブリーズエンペラーの最大速度を出して戦域を離脱。
そのまま爆発に飲まれ、戦場にレミリアの哀しい慟哭が響くことになる・・・。
「そ、そんな・・・。うそでしょ? 返事をしてよ、諒ーーーーーーー!!」



・・・しかし。
「斬刑に処す。夜摩の文帖に依らずとも、貴様の死は確定だ」
ナギサとともにしぶとく生き残り、覚醒したレミリアによって敗走するロキを誅殺。
無事、愛するレミリアのもとへ戻って行った。
ナムリアとの戦争後は、義理の母となったアーシア三人(+何故か転がり込んできたナギサ)と暮らしているとかいないとか・・・(笑
+ 没セリフ等※ネタまみれ注意
「弔毘八仙、無情に伏す―――、その六銭、無用と思え」
「ねぇ彼女、俺とお茶しない?」
「ちなみにいわゆる「SM」、つまりサディズムとマゾヒズムはそれぞれマルキ・ド・サドとザッヘル・マゾッホという二人の作家の名前が由来であるとされている。 
 一般にSMには人格否定的な部分が強いという誤解が根強いものの、プレイの一環としては人道に反するようなものではなく、他傷行為=SMという認識は極めて短絡的といわざるを得ない。
 SMとはSとM、つまり支配・被支配を観念的に演ずる事にその要訣があり、実はこれは心理療法において仮の役割を演じて内的問題の解決を図るドラマセラピー療法が考案されるきっかけにもなったのだ。
 現在はフィクションなどの影響でSMが間違った解釈のされる事の多い昨今だが、一つここで声を大にして言いたいのはSMは決して暴力ではないということだ。
 一般的ではないにせよ、SMという行為、或いはそこから派生したさまざまな倒錯も、全ては愛が前提だという事実を忘れてはならない。
 萌えが凶器ではないように、SMもまた人が幸福になる為の手段に過ぎないという事実を。
 ここまで豆知識な。ところでドSの幼女ってよくね?」
「遅い、遅すぎるな。貴様に足りないものは!情熱思想理想思こdfghjkll――ッ! とりあえず速さが足りねぇ!!」
「逝き先は決まったか?地獄に着いたら閻魔によろしく言っておいてくれ」
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