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霊僧正ユウキ

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hanptidanpti

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霊僧正ユウキ(れいそうじょう・-)

 

年齢:不明
性別:男
ICV:堀川りょう
 

クランタオ四天王の一人。ユウキ死霊族を率いる。

その名の通り高価そうな袈裟を着込み、頭は丸坊主で、顔は文字通り青い。

丁寧な言葉遣いで喋るが、非常にプライドが高く、
自分をコケにした者を絶対に許さない。
彼が使役する冥魔獣はドクロや亡霊をイメージしたデザインの物が多い。
 
冥魔皇帝ダイダラークによって初代の討星将軍の地位に任じられ、
星火遊撃隊と最初に戦うことになる。
しかし、地上制圧は上手く行かず、
彼の送りこむ冥魔獣はことごとく星火遊撃隊の前に敗退する。
 
彼は元々、クランタオにおける上流階級の出身で、
その出自に歪んだ誇りを抱いていた。
しかし、ダイダラーク降臨後、クランタオの階級制度は崩壊し、
ロウガやベンケイ等自分より遥かに劣る出自の者が同格となり、
その事にプライドを酷く傷つけられていた。
それは、やがてダイダラークへの叛意へと繋がっていく。
 
日本に残された星火神の遺跡を見つけ、そこに残されていた、
「最強の星火神」の存在を知る。それを目覚めさせるため、
星火神を手に入れてその秘密を探ろうと、星火遊撃隊に自ら最後の決戦を挑む。
焔馬と鞠藻の不和により、連携の乱れた星火遊撃隊を追い詰めるが、
戦いの中で遊撃隊は絆を取り戻し、形成は逆転。
星火神五体が合体した姿「星鳳神」の前に敗北する。
最後は青い炎にくるまれ、骨だけになった後砂と化して消滅した。
 
武器は錫杖と数珠、呪符などを扱う。
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