蒼峰雫 あおみね・しずく
性別 |
女 |
年齢 | 16 |
武器等 | 霊剣『豊玉毘売』 |
搭乗機 | リュウグウノツカイ |
所属 | 私立流星館学園2年生、皇会 |
ICV | 伊藤静 |
登場作品 | 血刃ハ水面ニ踊ル |
長く伸ばした蒼紫色の髪を後ろでポニーテールにし、腰に刀を下げた、
侍然とした風貌の少女。高校2年生。
一人称は「ボク」。物静かな性格で、慌てず騒がず常にマイペース。
異常な状況にも落ち着いて対処する。
普段は、近所の高校に通う普通の(?)女子高生だが、
その正体は先祖代々受け継がれた使命に従い、
人類を脅かす悪しき魔物と戦う若き霊伐師(スレイヤー)である。
幼少より、蒼峰の“凶祓(まがはらい)”としての英才教育を受けたため、
身体能力は人間離れしている。また、潜在的な霊力の資質も高い。
剣技は卓越しており、全国大会級でも敵無しで、魔物とも生身で戦える。
流派は蒼峰流・海神(わだつみ)の太刀。
水に宿りし精霊“海御霊(うみみたま)”と契約しており、
清浄なる水の力を操り、この世に蔓延る邪悪を洗い流す。
腰に下げた刀は、霊剣『豊玉毘売(トヨタマヒメ)』。
柄部分に二対の勾玉『潮盈珠(シオミチノタマ)』『潮乾珠(シオヒノタマ)』がはめ込まれ、
『潮盈珠』で多量の水を呼び出し、『潮乾珠』で出した水を治める。
現在は、祖母と都内の屋敷で二人暮らし。
霊伐師としての使命感が強く、日々強くなるための鍛錬を欠かさない。
父や祖母、友人の影響からか、漫画やアニメ、特撮に詳しく、
テレビゲームを趣味としている。
「もっと・・・強くなりたい」
「“悠久の深海に眠りし海神の化身よ・・・
我が祈りに応じ、果て無き大洋を越えて彼の地に来たれ・・・”
行くよ・・・『リュウグウ』・・・!」