六波羅道鶴(ろくはら・どうかく)

 

【ネタバレ情報】

 
傲慢かつ強欲な性格であるが、その本性は臆病者であり、
全てを支配しようとするのも、他者を恐れる気持ちの裏返し。
絶対の“安心”を得るために、世界を手中に収め、
誰も自分に逆らえない世界を創ろうとした。
そのためにヒメーレに従いながらも、塞神愁醒と接触。彼のクーデターに力を貸す。
五十年前の惨劇を起こしたヒメーレに復讐したいということで、愁醒に取り入る。
虚無都市の出身者ということもあり、愁醒の信頼を得ることが出来たが、
自分に同情を寄せる愁醒を、安全圏から見下していると見なし内心酷く怨んでいた。
こうして、ヒメーレ、愁醒を出し抜くべく、裏の裏で独自の計画を推し進め、
最終局面においてついに完全なるエーテルスフィアを手中に収めることに成功。

 

愁醒を殺害し、究極の能力『永劫樂土(パーフェクト・ワールド)』と、

最強のエーテルフィギュア

『タウゼント・クラーニヒ』を使って世界の改造に取り掛かる。
だが、文月輝子の“祈り”を得た織兎、刹夜のエーテルフィギュアには、
EM支配能力は及ばず、激しい戦いを繰り広げることになる。
一方で、中枢部に侵入した不知火蝋骸と交戦。
圧倒的な力で追い詰めるも、虚無都市に生きる者の
最後の意地を侮ったことで、返り討ちに遭ってしまう。
それが切欠となり、タウゼント・クラーニヒも織兎と刹夜によって破壊され、
自身も蝋骸にトドメを刺され、最後は極限の死の恐怖に晒され、絶叫しながら命を落とす。