ガーディアン・スピリット

 
恋風朱桃のエーテリスト能力、
『聖獣召臨(ガーディアンサモナー)』によって呼び出される“粒子の聖獣”達。通称G・S
『聖杖ケーリュケイオン』を介して、大気中に漂うエーテルメタルをコントロールし、
ナノマシンの凝縮・再構成を施して、巨大な異形のケモノ達を造り上げる。
エーテルメタルで形作られた巨大兵器・・・
という点では、エーテルフィギュアと同じだが、
G・Sはより生物的な姿をしており、扱う能力も炎・水・風などの自然現象が多い。
本来エーテルフィギュアはエーテリスト一人につき一体だが、
あらゆるエレメントを使いこなす朱桃は、
この能力を用いて複数のG・Sを使役する事が可能となっている。
しかし、G・Sはエーテルフィギュアと違い、あまり長い時間形を保つことができず、
一定時間を過ぎると霧散してしまう。強い力を使えば使うほど、持続時間は短くなる。
一度に複数体を召喚することも可能だが、その場合も顕現していられる時間は減ってしまう。
なお、G・S達にはそれぞれ人格があり、
巨大な姿だけでなく、等身大のヴィジョンとして朱桃達と会話する事もできる。


灼暴炎君ブラフォーザ

 

ICV:磯部勉

“灼暴炎君(しゃくぼうえんくん)”の異名を持つ、
恋風朱桃が召喚するG・Sの一体。『炎』のエレメントを持つ。
強靭な筋肉質の体に、地獄の悪魔を思われる凶悪な面構えの巨人。
真っ黒い肌に、熱いマグマが流れるオレンジ色の血管が、体表全体に伸びている。
『炎』のG・Sだけあって、常に全身から膨大な量の熱を発しており、
手や口、あるいは体全体から放つ溶岩流で、並み居る敵を呑み込み、焼き尽くす。
マグマを吐きながら暴れ回るその姿は、まさに生きた活火山と呼ぶに相応しい。
一人称は“我”。普段は落ち着いた言動だが、
いざ戦いになると獣の如く吼え、その暴力(ちから)の限りを尽くして全てを紅蓮に染め上げる。

<武装>
マグマ・カノン:溶岩の塊を大砲のように発射する。
ラヴァープロミネンス:蛇のようにうねる溶岩流を噴出する。
クリムゾン・インフェルノ:右腕に膨大な量のマグマを凝縮させ、
 敵を殴りつけて全てを消し炭に変える、ブラフォーザの最強技。



巨雷城塞バベリオン

“巨雷城塞(きょらいじょうさい)”の異名を持つG・Sの一体。“雷”のエレメントを持つ。
ブリキ細工を思わせる、古代中世で造られたような姿をした機械の巨人。
白い板金で出来たボディに、一つ目の頭が乗っている。左腕はペンチで右腕は円形ノコギリになっており、
相手を掴んで電流を流す、電流を纏ったノコギリで相手を斬るなどの攻撃が出来る。
動きは鈍重だがその分防御力は高い。
人語を解せず、けたたましい機械音を鳴らすのみだが、人格らしきものは一応あるらしい。

<武装>
サンダー・ウェブ:電流のネットを放ち、敵の動きを封じる。
サンダー・ビーム:頭部の一つ目から発射されるビーム砲。
プラズマボール:展開した胸部にある、プラズマ発生装置から放たれる電気の球。
バズソー・アーム:電流を纏った右腕のノコギリで相手を斬る
エレクトリッガー:左腕のペンチで相手を掴み、高圧電流を流しこむ。
エレクトリックディザスター:胸部のプラズマ発生装置から、
 膨大な量の電流を放って相手を黒焦げにする、バベリオンの最強技。