ベスティエ

 

正式名称は対異能力者特殊治安維持局『ベスティエ』『人獣(ベスティエ)』とも呼ばれる。
表向きは、エーテリスト犯罪者を捕縛、ならびに処断する日本政府所属の特殊部隊だが、

その実体は『ヒメーレ』直轄の執行機関で、彼らの爪牙となる特務部隊。

誘拐・暗殺・諜報・破壊工作といった、表沙汰には出来ない任務を執行する日本政府の暗部。
その最大の特徴は、幹部クラスの構成員がほとんどエーテリストをメインとした
異能者で締められている事であり、肩書き通り、対エーテリストを想定した兵力を蓄えている。


中でも、「九爪牙(ノイン・クラオエン)」と呼ばれる九人の指揮官は、
いずれも恐るべき異能を秘めた使い手達で、一個大隊すらも容易に殲滅すると言われる。
なお、ベスティエの執行官は実際の階級に関わらず、少佐クラス以上の発言権を持つ。
「ノイン・クラオエン」メンバーは全員が大佐以上の地位と命令執行権を有する。
ベスティエの構成員は、深緑色のジャケットを制服としており、
司令官の塞神愁醒は蒼色のジャケットを着ている。
ただし、コマンダークラスには制服を着ない者も多い。
『ベスティエ』とはドイツ語で、獣、残忍な人の意。

 

九爪牙(ノイン・クラオエン)

ベスティエが有する最強のエーテリスト集団。
司令官ナンバーのⅠ以外に、ナンバーにおける序列は無い。


Ⅰ(アインス):塞神愁醒/ハイリヒリッター
Ⅱ(ツヴァイ):氷影鷺人/グラオザームカイト
Ⅲ(ドライ):氷影深緒/ライデンシャフト
Ⅳ(フィーア):不知火蝋骸/ザンテツ
Ⅴ(フュンフ):首塚髄絹/スクラーヴェ
Ⅵ(ゼックス):夜代樹伊都/フレーダーマオス
Ⅶ(ズィーベン):蝦蟇渕眩蔵/ゲルトボイテル
Ⅷ(アハト):タツヤ/ウーアヴェルク
Ⅸ(ノイン):???/???