シンディア=ラバーナ
性別:女
年齢:23
所属:ドルチェツァ
年齢:23
所属:ドルチェツァ
武器:魔器『セルケトの鉄鞭』、『ネフェルテムの王墓』
ICV:伊倉一恵
ICV:伊倉一恵
ドルチェツァの一員。“砂漠の王”イル・アメンホテプ・ラーンの配下。
真珠色の髪に褐色の肌を持ったアラブ系の女性。白いアラビア風の衣装に身を包んでいる。
物静かな性格で、よくラーンと共に行動する。
○セルケトの鉄鞭
シンディア・ラバーナが使用する魔器。
元はラーンのコレクションだったが、シンディアに貸し与えられている。
無数の刃が重なった蠍の尾のような形状をした鞭である。
刀身からは高熱を発することが可能であり、鋼鉄をもやすやすと焼ききってしまう。
一言で言えばグフやエピオンのヒートロッド。
素材は『赤銅』。秘めたる魔性は『火』。
○ネフェルテムの王墓(ピラミッド)
真のイル・アメンホテプ・ラーンとしての正体を現した彼女が使用する魔器。
形状は目の描かれた黄金のピラミッドであるが、
実はピラミッドを構成する石の一つ一つが魔器であり、それを自在に操って攻撃する。
ブロックを組み替えるようにして形態を変える事が出来、
スフィンクス形態、巨人形態などに変形した。
【ネタバレ情報】
普段ラーンと名乗っていた男は実は影武者であり、
従者シンディア・ラバーナ、彼女こそが真のイル・アメンホテプ・ラーンである。
正体を現した後は、一人称が『余』になり、ラーン同様尊大な言葉遣いで喋る。
偽のラーンが敗北した後、今度はベアトリーチェと交戦。
『ネフェルテムの王墓』で押し切ろうとするが、
ベアトリーチェの放った『虹翼織り成す霊鳥』によって焼き尽くされる。