カマラ=ングババ
性別:女
年齢:16
国籍:エチオピア
所属:WMC
コード:No.ⅩⅨ『太陽(サン)』
使用武器:『ルガバの日輪』
ICV:荒木香恵
コード:No.ⅩⅨ『太陽(サン)』
使用武器:『ルガバの日輪』
ICV:荒木香恵
ワイズマンクラブのアルカナ・フォースの一人。アルカナはNo.ⅩⅨ『太陽(サン)』。
アフリカ出身で、黒色の肌の上に砂色のフードを羽織っている少女。瞳色は青色。
神秘的な雰囲気を漂わせる少女で、無口でいつもぼんやりしている。
しかし瞑想しているように見せて実は今夜の夕食のことを考えていたりと割と庶民的。
エチオピアに伝わる巫女の家に生まれ、
その秘術で病に倒れた人々を救ったり、悪人を罰したりしてきた。
ノエル・ティータとはよく行動を共にしている。
○ルガバの日輪(にちりん)
カマラ・ングババの使用する魔器。
タンバリン程度の大きさの戦輪(チャクラム)の形状をしており、主に投擲武器として使用する。
太陽光を集めて霊的な力に変換する効果を持ち、
高熱で敵を焼き切る、味方の傷を癒すなど、その用途は幅広い。
また、太陽光を限界まで集めた状態で高速回転させれば、小型の人工太陽を生み出せる。
もう一つの太陽から放たれる浄化の光は、肉体ではなく悪しき精神を焼き尽くす。