クローネ=ペンディット 

 
性別:男
年齢:23
国籍:ベルギー
コード:NoⅩⅡ『吊られた男(ハングドマン)』
武器など:魔器『アガリアレプトの玩具』
ICV
:石田彰

ワイズマンクラブのアルカナ・フォースの一人。NoⅩⅡ『吊られた男(ハングドマン)』。
逆立った銀髪を持ち、派手なメイクに白粉を塗りたくった顔、
道化師をイメージした服装など、その容姿はどこかのヘヴィメタバンドのメンバーを思わせる。
特徴的なのは瞳の色で、左目は紫、右目は赤という珍しいオッド・アイの持ち主である。
これが天然なのかコンタクトレンズによるものなのかは不明。
ちなみに、唇もそれに対応させるように左側を赤、右側を紫色と、瞳とは反転させたカラーで塗っている。

元は金で暗殺を請け負う殺し屋で、
ヨーロッパを中心に活動し、多くの人物をその手にかけてきた。
暗殺者としては超一流の腕を持ち、裏の世界では『銀髪鬼』などの異名で恐れられてきた。
それが、どういった経緯をたどったのか、
現在ではWMCの上級エージェント、アルカナ・フォースの一員となり今度は犯罪者を狩る側に回っている。

性格は・・・一言でいうと面倒くさがり。いつもけだるげな態度をとり
「めんどくせぇ・・・」「かったるい・・・」という言葉を口にする。
また、「○○○~~~」など、語尾を妙に間のびさせた言葉遣いも目立つ。
木の枝に足を引っ掛けてぶらさがり、逆さ吊りになってぼけっとしていることが多いようだ。
また、非常にクールであり、何事に対しても冷めた態度をとっている。
WMC
に所属しているのも、信念や理想といったものとは関係なく、単に「条件がいいから」という理由からである。

同じWMCメンバーであるラズロ・コルテッサとは古い付き合いであり
暗殺者時代からラズロ率いるコルテッサ・ファミリーとは繋がりがあった。
ラズロとはその頃からの友人同士であるが、
彼はどこか受動的で周りに流されやすいタイプであるため、
ラズロの『舎弟』(年上なのに・・・)扱いされることもあるようだ。

ちなみに戦闘開始時の口癖は
「じゃ、始めようか。魔人の遊戯(デモンズプレイ)を・・・」


アガリアレプトの玩具

クローネ・ペンディットが使用する魔器。
剣玉の形をした珍奇な魔器である。
『玉』の部分は深青色、『けん(本体)』は銀色をしている。
『剣玉』という形から連想されるとおり、
『玉』の部分で打撃を加えると思われがちだが、この魔器の真価は
『玉』と『けん』を繋いでいる無色透明のメタリック・ワイヤーにある。
この魔器と相対した敵は、飛んでくる『疑似餌』の役割を持つ『玉』に気をとられ、
別方向からせまり来るワイヤーには気づくことができず、あっという間に首をワイヤーで絡めとられ、
絞殺(strangulation:ストラングレイション)されてしまう。
クローネはこの魔器に扱いに相当熟練しており、
一瞬のうちに数名の人間を絞殺してしまうことが可能。『吊られた男』のコードはそこから来ているようだ。
また、本体の部分は柄を伸ばすことができ、
見た目どおりハンマー型の武器として使用することできる。
先端の部分は鋭利な刃物になっており、槍として使うことも可能である。
素材は『銀』と『ターコイズ』。秘めたる魔性は『遊戯』。