レジナルド=フーシェ

 

性別:男
年齢:62
所属:WMC
コード:No0『愚者(フール)』
ICV
:古川登志夫

ワイズマンクラブの構成員で
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番目または22番目のタロットカード『愚者』の称号を持つエージェント。
身長140センチほどの小柄な老人で、
即頭部を除いて禿げあがった頭に帽子を被り、よれよれのトレンチコートを羽織っている。
常に慇懃に振る舞い、にたにた笑顔を絶やさない。一人称は「あたくし」。

「年寄りの冷や水」「退職間際の暇人」と、妙に自分を卑下したような言動が多いが、
他のアルカナ・フォースたちに勝るとも劣らぬ底知れぬ実力を秘めており、時折ぞっとするほど危険な顔を覗かせることも・・・
現在はその目立たない容姿を生かして、
諜報や情報収集、連絡員等の任務を主に行っている。


奇跡の手(ゴッドハンド)

フーシェの異名。手で触れただけで相手の内蔵を吹き飛ばすなど、
一見奇跡にも思える妙技を繰り出すことからそう称される。
そのカラクリは、敵に接触することで敵の体内に『氣』を流しこみ、
血管や内蔵を内部から破壊する『氣功術』の一種である。
また、彼の操る氣の力は破壊だけではなく治療にも使え、
傷や骨折を治したり、病の進行を遅らせたりすることもできる。
彼自身も豊富な医学の知識を持っているが、どこで学んだのかは謎とされている・・・

 

 

【ネタバレ情報】

 
かつては魔術師で、かのザナドゥ・ナタナトスの師であった。

幼き頃の彼に自分の魔術の全てを教え、その才能を開花させたが、

結果として稀代の大犯罪者を生み出すことになってしまった。

暴走するかつての弟子を止めるべく、降矢木麻耶と手を組む。

しかしその真の動機は、弟子に凌駕された嫉妬心から来る復讐である。
麻耶とは復讐と言う共通の動機で繋がった同志であった。
アトランティス決戦で麻耶と協力してナタナトスを追い詰めるが、
ナタナトスの攻撃を受けて致命傷を負う。
ナタナトスの死を感じ取り、最期はギデオンから真実を明かされて逝った。
実際のところは、嫉妬以外にも一人の魔術師として羨望や敬意も抱いており、
愛蔵渦巻く複雑な感情を持っていたようだ。