エールドニース ベネディクシィオン

型式 WCW-P-003A
全高 19,1m
重量 #
武装
  • クリムゾンステア紅天
  • ハーミットシザースβ
  • クローバイス
  • オラージュヴェルメイユ
  • クリムゾンステア屠月
特殊装備
  • P・A・W:ブレイズサーヴァント・エボリューション
  • テクニカルフェザー

 

エールドニースを新たに改修し直し、改造した機体。
元々、エールドニースは専門の開発者が設計したものではないため、十分なポテンシャルを得られなかった。
曰く「性能は高いが無駄が多い」。
この機体は、その無駄を省き、更にそれを機体の特徴を最大限にまで伸ばす方向で改造された機体。
動力炉に、それまで機体の安定性を得る為に用いていた通常のEMのエンジンの変わりに、不安定ではあるが、パイロットの能力を100%引き出すことが可能な、コスト度外視で作られた試作品のエンジンを搭載。
更にテスラドライブなどの追加によるエネルギーの負荷の減少により、戦闘力は大幅に向上している。
中でも特徴的なのが、『テクニカルフェザー』と呼ばれる装備。
小片状のパーツを寄り合わせることで、幾つもの形状に自在に変化させる事が可能となっている(判りやすく言うと、ガオガイガーFINALに出てきたギムレット・アンプーレのシステム)。
小さな小片一個一個にエネルギーを供給する、という面において、ブレイズサーヴァントの自在度と、元は機体のエネルギーである事から、簡単に変換吸収が可能という意味で、ある意味最適なシステムといえる。
更に大型化された背部の翼に張り付くように搭載されており、自在に舞い散るさまは、まるで羽が舞っているようである。
 
 ・武装
 
○P・A・W:ブレイズサーヴァント・エヴォリューション
 
機体出力の向上により、その性質にも変化。
常に炎の姿をとり、上記に示したとおり、範囲内にあるもの全てを、それこそ実体の無いものまで焼き尽くす。
その空間内にいるもの全てを滅却する、既にある種の異界と化している。
 
○クリムゾンステア紅天
 
鏃の様な小さなパーツに、ブレイズサーヴァントを内蔵し、複数を連ねた兵器。
モノフィラメントワイヤーカッターとリレーインコムの複合の様な武装であり、「本体から離れるほどにエネルギー密度が薄くなる」というブレイズサーヴァントの弱点を克服した武器。
エネルギーをワイヤーを通して本体から供給する事で、無駄なく炎を遠くまで飛ばせるようになった。
ビット兵器のように、火炎によるオールレンジ攻撃を行う。
炎を纏わせ、敵を貫く。
果てはワイヤーを結界のように張り巡らせ、範囲内空間全てを焼き払うなど、多様な使い方の出来る武器。
普段は、左肩から簾の様にたれ下げられている。
 
○ハーミットシザースβ
 
背部ウィングバインダーから、テクニカルフェザーが変化したロボットアームの先端から伸びる炎の刃で、敵を切り刻む。
エールドニースの時に比べ、稼動域が増えた分、自在度が増した。
 
※ぶっちゃけると、武○錬○に出てくる○ル○リース○ートです(爆
 
○クリムゾンステア
 
テクニカルフェザーを用いて、両腕を巨大な爪状に変化。
炎を纏わせ敵を切り裂く。
エールドニースの物とほぼ同様だが、ブレイズサーヴァントを両腕、右肩、背中部のそれぞれ四つに分割した分、一つ辺りの火力は若干減少している。
 
○オラージュヴェルメイユ
 
プリュイヴェルメイユを更に大型化した武装。
サイドスカート他、肩部のユニットは、背部にXの字型に装備された龍の頭の様な射出口を、肩及び脇下を通して展開したものから発射されるようになった。
 
※グランヴェールのカロリックスマッシュが、両脇と両肩から出てるようなのを想像してください。
 
○クリムゾンステア屠月
 
腕部の二基のブレイズサーヴァントを分離、テクニカルフェザーで巨大な諸刃の大鎌を形成し、先端と中心、刃元にブレイズサーヴァントを装備する事で、刃全体を炎で覆い、敵を叩ききる。
柄の部分は幾何学的な形状をしており、石突と刃元が護拳のように大きく膨らんでいる。
元々は、自分より体格の大きい相手を相手にする際、考えられた武装であるが、ブレイズサーヴァントの持つ『昇華』の力をただ一点、斬るという事のみに特化した形状を与えられた事で、その刃は軌道上にあるもの全てを消滅させる。
既に異界と化したブレイズサーヴァントが更に研ぎ澄まされる事で、『世界』、空間そのものを切裂くまでに至っており、その威力は同じP・A・Wであるジンの殺界による「時の止まった世界」すら切り裂くほど(殺界内部でも、この鎌の一振りのみ、自在に動けるということ)。
炎の持つ『侵略』性がより顕著に現れるようにあった『究極の異界殺し』。
 
※サイズ的にはガオガイガー対ゴルディオンクラッシャー(パーツ展開前)位の比率です。但し、相手に合わせてある程度の大きさの変更は可能。
  
○焔麗祭
 
四基のブレイズサーヴァントを分離、連結させ、テクニカルフェザーで作った十字架上のパイルバンカー、その先端にそれぞれ搭載。
敵に叩きつけ、撃ち込み、内部から敵を燃やすと同時にオラージュヴェルメイユを発射。
内と中から相手を破壊する。
最後はブレイズサーヴァントをフルチャージし、敵の内部に残したまま離脱。
炎が敵を内部から食い破り破壊する。
分離したブレイズサーヴァントは、その後、炎の残滓を撒き散らし、火の鳥の様な姿で帰還する。