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ルーベルヴィークス

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da104

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ルーベルヴィークス

型式 WCW-A-004
全高 108,5m
重量 #
武装
  • 三連ヘッドランチャー
  • ジャべリンユニット
  • スプラッシュマイン
  • プラズマビュート
  • スプレービームポット
  • 対装甲散弾砲
  • ライトニングウェブ
  • ファントムブロウ
  • ビームブレイカー
  • ドリルインパクトステーク
  • アルティメットブラスター
  • ガドリング・グレネーダー
  • レイボール・ドライブ
特殊装備
  • P・A・W:ソウルディバイバーⅡ
  • スカーレドスケアリー
  • アーマーフライヤーソステム

 

レナが新たに搭乗する、超ド級の大型機動兵器。
動力部やシステムはエンハンスメイルのものが用いられているが、様々な特機のデータを流用して作られている為、明確なカテゴリー分けはされていない(特にダブルG系列の技術が多く使われており、外見もそれに准ずる)。
そのコンセプトは、「あらゆる条件下で独立運用可能な単一殲滅兵器」であり、『アーマーフライヤーシステム』と呼ばれる特殊なシステムを採用している。
『アーマーフライヤー』と名づけられた特殊な飛行兵器を本体の様々な箇所にドッキングする事で、いかなる状況下においても、あらゆる環境、戦局に対応可能な、画期的な換装システム。
アーマーフライヤーは空中、地上、水中、宇宙等の環境に適応する為に装備される『ドレスアーマー』。
火器、兵装類を装備した『アームドアーマー』のに種類に分けられ、ドレスアーマーは脚部や肩部、背部などに装備され、アームドアーマーは腕部や胸部、背部、サイドスカートやドレスアーマーの上から目的に合わせて装備される。
企画自体は数年前から存在していたが、複雑な変形機構を有す為、機体のバランスが取りづらく、またアーマーフライヤーにそれぞれ動力を導入した場合の自重の重さ、遠隔操作の難しさなどから机上の空論として片付けられていた。
しかし、パイロットの能力に合わせてOSを最適化するエンハンスメイルの特徴、更には自在に複数の機体を操作可能なレナのPAWが揃って初めて運用可能な機体として完成する事となる。
尚、本体部は飛行形態に変形可能。
 
 ○フルウェポンモード
 
全アーマーフライヤー25機全てとドッキングした形態。
全長は、ノーマル時の倍ほどにまで膨れ上がっており、さながら機動要塞の如き様相を見せている。
その大重量から、空中、宇宙用のテスラドライブを機体のバランス取りに回さねば、動くのも難しいという危ういバランスになっている。
 
 ・アーマーフライヤー一覧
 
○ドレスアーマー
 
陸海空宇宙、それぞれの環境に対応したパーツ。
主に脚部、肩部を初め、全身に鎧のように装備される。
空宇宙はそれぞれテスラドライブを、陸戦用は脚部に高速移動が可能なローラーユニットを装備している。
 
○ガドリンググレネーダー
 
シールドを兼ねた右腕をなるアーマーフライヤー。
普段は折りたたまれているガドリング砲の砲身から、グレネード弾を機関砲の如く乱射する。
爆砕豪雨。
 
○レイボール・ドライブ
 
同じくシールド兼左腕となるアーマーフライヤー。
折りたたまれた砲身を開き、圧縮したエネルギー光球を発射する。
着弾すれば、ドーム状のエネルギー派が広がるほどの破壊力を秘めている。
尚、フルウェポン時には背部中央に装備される。
光輝激崩。
 
○スプレービームポット
 
肩部及び、サイドスカートに装備される。
拡散するビームを照射する。
 
○対装甲散弾砲
 
肩部及び、サイドスカートに装備されるショットキャノン。
 
○ドリルインパクトステーク
 
先端がドリルになったパイルバンカー。
ドリルで敵装甲を貫通、その後炸裂するくい打ち機で、相手を粉微塵に破壊する。
右腕となる。
星砕螺旋。
 
○ファントムブロウ
 
左腕になる。
フルウェポン時もこれが担当。
拳にエネルギーを纏わせ、それを撃ち出す。
所謂、幻影のロケットパンチ。
幻影制裁。
 
○プラズマビュート
 
シールド及び、サイドスカートになる二基一対のアーマーフライヤー。
五つある噴出口から伸びる電磁場の鞭。
収束時はウィップとして相手を打ち据え、逆に展開時は多条鞭として相手を捕縛するのに使う。
電磁縛衝。
 
○アルティメットブラスター
 
胸部に装備される。
強烈なエネルギー波動を照射する。
グルンガスト系列の機体によく装備されるものとほぼ同様。
極限閃光
 
 ・固定武装
 
○スカーレットスケアリー
 
EMの機体表面に発生するエネルギーの薄膜を利用し、ワイヤーユニットで『面』を構成。
その隙間にエネルギー膜を張る事で、バリアとして利用する装備。
機体全面からピンポイントでの防御まで、幅広く行えるのが利点。
 
○P・A・W:ソウルディバイバーⅡ
 
基本的な部分はルーベルアラネアのものと殆ど変らない。
但し、これまで砲身を用いてエネルギーを収束して発射していたのに対し、出力の向上から機体全域から結界のように放出する方式へと変化している。
これによって、常に思念の憑依を行う事が出来、サーヴァントフライヤー及び、それらから発射される武器を自在に操る事が出来るようになった。
 
○ジャベリンユニット
 
背部に装備される小型の槍を撃ち出す武器。
ソウルディバイバーによって、自在に操る事が可能。
 
○ライトニングウェブ
 
ルーベルアラネアの物とほぼ同様。
背部に装備されるが、総弾数と効果範囲が拡張されている。
 
○三連ヘッドランチャー
 
頭部に装備された牽制、防御用機関砲。
 
 ○スプラッシュマイン

ルーベルアラネアのものとほぼ同様。
但し、装備箇所が槍の石突以外に、ドレスパーツ各種の脚部にも追加された。

 ・アッパー

打ち込んだ面に対してビームの刃が垂直に三本吹き上がる。

 ・ストレート

打ち込んだ面に沿って直線的に走る三本のビームの刃が発生する。

 ・サークル

打ち込んだ地点から円弧状に爆心地を中心に見て米の字状に三つの刃が広がる
 
○ビームブレイカー
 
大型の竿状武器。
半月上の巨大なビーム刃を持ち、一部が護拳のように柄の半ばほどまで伸びている。
最早、槍というよりハルバートの類に近い。
尚、先端部にドリルインパクトステークを装備する事により、『ドリルインパクトランサー』として使う事が出来る(フルウェポン時は基本的にこの形態)。
 
○スターダスト・フォール
 
地上から遥か成層圏の彼方までソウルディバイバーを伸ばし、スペースデブリの類を引き寄せ、流星の如く落下させる。
落とせるのは小粒な隕石のみだが、破壊力は推して測るべしである。
 
○メルトウィンド・カーニバル
 
全アーマーフライヤーを一斉解放。
自在に飛び回るサーヴァントから敵に集中砲火を浴びせかけ、最後はプラズマビュートで相手を拘束。

ドリルインパクトランサーで敵を貫き止めを刺す。

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