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ルシア=ランベルク

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da104

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ルシア=ランベルク(RUSIA=RANBERUKU)

 

性別
年齢 27
搭乗機

七首剣→ルシア

所属 ナイトストーカー
ICV 平松 晶子
イメージカラー
アイカラー クリムゾン
登場作品 FAITH

※以下スーパーロボット大戦SAGAにおける設定。 

『ナイトストーカー』に所属する『パペットマスター』。
古より続くヴァンパイアの一族の名門。
無口で怜悧な美貌を持つクールビューティー。
徹底して感情を表に出さず、淡々とした雰囲気の持ち主だが、決して他人を付き放している訳ではなく、周囲の者に対して厳しくも、諭すような静かな助言を口にする事も。
ビジネスライクで組織に対してはドライな感情が強いが、プロ意識が高く任務に対して絶対に妥協を許さない。、

ルシアの正体は、遥か太古に造られた『吸血鬼』の伝承を下に造られたゴーレムにして、ヴァンパイア一族の祖。
アエテルヌムの人形師の造ったゴーレムの中でも最強の一角を詠われ、太古の戦いにおいて数々の邪悪と渡り合った。
人形師の失踪後は、眠りに付いていたが、数百年前に偶然発掘され、その体から『ヴァンパイアウィルス』が製造される。
以来、その正体を隠してヴァンパイアウィルスの根絶と、アエテルヌムの人形師最後の願いに答える為、その存在を探し続けている。
 
・ルシアの今後
 
暫くは、極東支部の面々ともに行動を共にする。
マリア達が連合から離反するのであれば、それに伴いナイトストーカーは二つに分裂。
ルシアは自身の目的を優先し、マリア達側に付く。
その後は、その野望を露にしたクロゥリーと衝突。
彼に従う、シェンレン、アドゥン等を撃破する。
その際、シェンレン戦では匕首剣の『シュバルツリッターモード」(※メカ項目参照)を使用。
アドゥン戦ではゴーレムとしての力の一端を垣間見せる(但し、この段階ではルシアが『E』なのは秘密なので、演出上は何があったか解らないようにする予定でした)。
その後は変らず極東支部の面々に協力し、アエテルヌムの人形師の眠る時の迷宮にと突入。
その際、仲間と一人はなれ、唯一アエテルヌムの人形師の下へとたどり着く。
自身の意思ではないとはいえ、ヴァンパイアウィルスという業を撒き散らしてしまった罪を背負いながらも、ルシアは生き恥を晒してでも母ともいうべき人形師の願いに応える事を選んだ。
その人形師も消え、最後に残った責務を果たすべく、ついに自身のゴーレムとしての力を全て発揮し、オリジナルフェイス等ゴーレム軍団に挑む。
しかし、最強を詠われたルシアの力を以ってしても、時の迷宮の力を手に入れたゴーレム軍団には適わず、最後はプリエールに全てを任せて離脱。
その際、しんがり勤め、時の迷宮消滅の余波をもろに受ける。
その後、ある種の精神世界においてなつきの魂と接触。
過去を清算すべく生きた自分とは違い、未来への祈りを込めて造られた彼女に、未来を生きるよう言い残し、去る・・・・・筈だったが目覚めてみれば自分の体は綿貫に修理されており、彼からの告白を受け、共に生きていく事を約束する。
この戦いを最後まで戦い抜いた後は、彼と共にヴァンパイアウィルス撲滅に向けての活動を開始する。
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