黒龍皇(こくりゅうおう)

パイロット 夜天蛾霊道


夜天蛾霊道の愛刀『禍龍(かりゅう)』(CV:大友龍三郎)より召喚される、半生体機動兵器。
龍の鱗に覆われた漆黒のボディに、突起の多い禍々しい外見を持つ機体。
破壊の属性を帯びた黒色のオーラを有し、絶大なる戦闘力を誇る。
その気になれば一日で地球上の軍隊全てを滅ぼせるとされ、
紛れも無くグール・レギオン最強の機体。

かつては太古の地球で暴れまわった破壊神とされ、
単なる兵器ではなく、“禍龍”としての自らの意志を持つ。
搭乗者の“魂”即ち生命力を吸収して動き、
黒龍皇が要求する魂の量は莫大なもので、
並の操者では立ちどころに魂を喰い潰されて死に至る。
“禍龍”にとっては、搭乗者は自らが動くための糧としか認識していない。

ゆえに、“禍龍”を振るい、黒龍皇を操れるのは
人間を遥かに超えた魂の強さを持つ者に限られ、
さらには“禍龍”の意志と同調できる、
全てを支配しようとする覇王の器が必要とされる。

現時点では、それに適合するのは夜天蛾霊道ただ一人。
逆に、霊道の圧倒的な才覚と闘気をフルに発揮できる機体も黒龍皇のみ。
両者の間に信頼関係などは無く、
霊道は自らの覇道のために、禍龍は暴虐の限りを尽くすために、
互いを利用しあっている状態であり、どちらも相手を屈服させようと考えている。
それでいて、“眼前の敵を破壊する”という意志は完全に同一であり、
戦闘において意志の同調に支障が出る事は無い。


<特殊能力>

 

 

HP回復
EN回復
分身

 

<武装>

 

禍龍


<術技>

 

○九頭龍覇(きゅうとうりゅうは)

 

体から放つ、破壊の属性を帯びた龍の氣。

 

○冥皇閃(めいおうせん)

 

夜天蛾流抜刀術による居合い抜き。
もはや神速の領域をも越え、絶対回避不可能の必殺業と化している。

 

○黄泉津平坂・闇夜行路(よもつひらさか・あんやこうろ)


禍龍の居合い抜きで空間を断絶し、虚数次元へと敵を追放する。
さらに自らも空間に飛び込み、神速の抜刀術で仕留める。
両断された敵は、次元の狭間に飲み込まれ跡形も残らない。

 

 

○九龍降臨・虚空無間胎蔵(きゅうりゅうこうりん・こくうむげんたいぞう)
 

全身から九龍の覇気を解き放ち、敵に襲い掛からせる。
その後、禍龍へと龍の氣を凝縮させ、巨大な闇黒の球体に変え、一気に解き放つ。
この業の本質はあらゆる物質・概念・存在を否定する“虚無”の波動であり、
その破壊力は敵を消滅させるに留まらず、
飲み込んだ“セカイ”全てを概念もろとも問答無用で消し去り、宇宙から完全に削り取る。
もしも霊道の制御無しにこの業を放てば、
虚無の波動は加速度的に肥大化し続け、
やがては宇宙全てを消し去ってしまうとされる。