雲居雁日光


性別:女
年齢:不明(外見は十代後半)
所属:禍禽
ICV:能登麻美子
登場作品:からすま幻戯譚


<禍禽>の最高幹部、十罪衆が一柱。
雲を連想させるような、淡い光を放つ奇抜な髪型を持ち、
平安貴族風の丸い眉毛の下には、蛍光色の瞳が輝いている。
巫女装束を思わせる軽装に身を包んでおり、
どことなく浮き世離れした、『天界の姫君』といったイメージを抱かせる少女である。
性格は大変朗らかで、間延びした言葉で話す独自のテンションを持つ。
一人称は「日光」で、「日光はぁ~~~」と言う風に語り出す事が多い。
その容貌や態度からは、とても恐怖の象徴である十罪衆の一員とは思えない。
実際、十罪衆の中でも謎多き存在で、彼女の詳しい素性を知る者はほとんどいない。
「天候」を自在に操作する能力を有しており、
雨を降らせる、風を吹かすなどの気象現象を起こす事が可能である。
また、自分の体を「雲」に変える事ができ、
相手のどんな攻撃をもすり抜け受け流す事が出来る。
空を飛ぶ事も自在で、普段は興味の赴くまま大陸中を飛び回っている。


<秘奥義>

天孫降臨・建御雷神(てんそんこうりん・たけみかずち)

自身を構成する雲を黒い雷雲に変え、そこから落雷を発生させて周囲一帯を焼き払う。




その正体は、黄泉津夢夜と同じく、
熾天鳳煌尊により滅された瑞獣の魂の欠片から誕生した末裔。
全ての記憶を失っていた夢夜と違い、
世界を守護する瑞獣としての意志と使命を持ち続けていた。
しかし、長き歳月を経たことによって、徐々にそれらの使命感は薄れつつある。

陰摩羅鬼黯鶴と手を組み、いずれ復活する熾天鳳煌尊を滅するため、
それに足り得る人材……己と同じ始祖の末裔を探し求め、
禍禽を利用して鳳仙境の人間たちに試練を与え続けていた。