灯蝉人(あかり・せみと)


性別:男
年齢:17
所属:参鬼刃→無所属(夢夜の下僕2号)
ICV:甲斐田ゆき
登場作品:からすま幻戯譚

赤い服を着たツリ目で黒髪の少年で、
『閻皇双角』と呼ばれる二対の太刀を使った二刀流を得意とする剣士。
最初は、「帝都の人間に父親を殺された」との理由で、業人集団「参鬼刃」の一員となり、夢夜達と敵対することになる。
しかし、夢夜には完全敗北し、参鬼刃は壊滅。
彼も帝都退魔寮に捕縛されるが、
更正の余地があるため、「夢夜の下僕となる」事を条件に釈放され、
その後、夢夜達の仲間となる。
今の仕事は、からすま屋の皿洗い。普段はボロ長屋に住んでいる。
クールな性格だが短気な部分があり、
玉鬘と共に夢夜におちょくられる事が多く、そのたびに怒り出す。
鬼と人間の間に生まれた混血児で、
体に流れる鬼の血を解放することで戦闘力を高める事が出来る。
その際は、角や牙が生えるなど容姿も鬼に近くなる。
幼い頃、故郷の村を帝都軍に襲撃され、父親を亡くしている。
そのため、人間には深い恨みを抱いていたが、夢夜達との戦いや、
その後の行動を共にして徐々に復讐に固執する考えを改めつつある。


○閻皇双角(えんのうそうかく)

蝉人が振るう、二刀一対の刀型の霊具。刀身から、鬼の鳴き声のような音と共に赤い衝撃波を放つ事ができる。

また、両の刀を交差させることで、その威力をさらに倍化させることも可能。

この剣は、鬼族の戦士だった蝉人の父の形見でもある。


<術技>


○鬼哭絶咆(きこくぜっほう)

二つの刀身を組み合わせ、鬼の咆哮を思わせる巨大な衝撃波を放つ技。


○緋蝉咽鳴(ひせんいんめい)

蝉の鳴き声と共に、カミソリの切れ味を持つ、レーザービームのような鋭い剣閃を放つ技。


○双烈斬躙(そうれつざんりん)

二刀流で怒涛の攻めを見せる、連続技。


○鬼哭蝉響斬(きこくせんきょうざん)

鬼哭絶咆と緋蝉咽鳴の融合技。
巨大な真紅の刃を生み出して敵を一刀両断にする。


<秘奥義>

○煉鬼閻奏斬(れんきえんそうざん)

鬼としての力を限界まで解放し、双刀で敵を斬り刻み、
鬼哭蝉響斬でとどめを刺す。


○魁力乱刃・朱鎖埜皇(かいりきらんじん・すさのお)

父、兜人の角から作り出された、
褐色の分厚い片刃の大太刀で敵を何度も斬りつける。
妖力を込めることでより長大な形に変形し、
最後は身の丈の倍以上の大きさの太刀で一刀両断にする。
その威力は敵ごと大地に深い亀裂を刻む。