開闢巨神(かいびゃくきょしん)ユミル
パイロット:ユーゼス・ゴッツォ
アースクレイドルが変形した最終戦闘形態。
白いドームの意匠を残した全長1000mを越える超巨大な人型で、
腰から下が地面と接続された上半身のみの姿をしている。
全体のデザインや頭部の形状ははスレードゲルミル(グルンガスト)に似ており、
武装もグルンガスト系列をベースにしている。
白いドームの意匠を残した全長1000mを越える超巨大な人型で、
腰から下が地面と接続された上半身のみの姿をしている。
全体のデザインや頭部の形状ははスレードゲルミル(グルンガスト)に似ており、
武装もグルンガスト系列をベースにしている。
ターンXの目覚めに呼応して、アウルゲルミルの
システム・メイガスの最終ロックが解除されたことにより誕生した。
アースクレイドルそのものを変形させた最終防衛機構にして、
これ自体が巨大な次元歪曲装置でもある。
システム・メイガスの最終ロックが解除されたことにより誕生した。
アースクレイドルそのものを変形させた最終防衛機構にして、
これ自体が巨大な次元歪曲装置でもある。
頭部から次元震動波を放ち、月光蝶によって散布されたナノマシンと共振、
最終的には太陽系全土に渡って大規模な次元震動を発生させ、
異世界を分かつ境界を破壊する。
最終的には太陽系全土に渡って大規模な次元震動を発生させ、
異世界を分かつ境界を破壊する。
ミサイルにビーム砲とその巨体の各部には無数の兵装が内蔵されており、
内部のプラントでは常時量産機が製造され続けている。
マシンセルによる自己修復も可能で、堅牢な装甲と相まって圧倒的な耐久度を誇る。
何よりその巨体こそが最大の武器であり、
ただ腕を振るだけで戦艦を蚊トンボのように叩き落とす。
内部のプラントでは常時量産機が製造され続けている。
マシンセルによる自己修復も可能で、堅牢な装甲と相まって圧倒的な耐久度を誇る。
何よりその巨体こそが最大の武器であり、
ただ腕を振るだけで戦艦を蚊トンボのように叩き落とす。
超古代文明の産物故、その建造過程や目的には謎が多いが、
世界に危機が訪れた際、アースクレイドルの中の情報……
黒歴史の叡智を守護することを目的として、この形態が存在すると思われる。
世界に危機が訪れた際、アースクレイドルの中の情報……
黒歴史の叡智を守護することを目的として、この形態が存在すると思われる。
BGMは「眠れ、地の底に」
<特殊能力>
HP回復(小)
歪曲フィールド
歪曲フィールド
<武装>
アース・デモリッション(マップ兵器):全周囲に向けて全身の武装を一斉発射する。その破壊力は空を割り、大地を砕く。
ミリオン・スレイブ:機体各部のハッチを開き、無数の量産型ベルゲルミルを発進させ、一斉攻撃を仕掛ける。
ギガ・ブーストナックル:左右の五指からレーザーを発射後、拳を握り、目標に向けて射出する。
ガイア・セイバー:額からレーザーを放ち、正面の地面に一直線の亀裂を刻む。
地中に格納していたユミルと同サイズの大剣を抜き放ち、周囲の敵すべてを薙ぎ払う。
ミリオン・スレイブ:機体各部のハッチを開き、無数の量産型ベルゲルミルを発進させ、一斉攻撃を仕掛ける。
ギガ・ブーストナックル:左右の五指からレーザーを発射後、拳を握り、目標に向けて射出する。
ガイア・セイバー:額からレーザーを放ち、正面の地面に一直線の亀裂を刻む。
地中に格納していたユミルと同サイズの大剣を抜き放ち、周囲の敵すべてを薙ぎ払う。