グレゴリー・オホーツク


性別:男
年齢:61歳
搭乗艦:フライング・レムリアン号

レムリア北海漣邦の元軍人で、階級は海佐。雪のように白い髪をオールバックにし、顔半分を覆う程に豊かな顎髭を蓄えた壮年の男。
レムリアの南下を悲願とする過激派として知られ、かつては一軍を率いてアトランティス大洋帝国と何度も矛を交えた歴戦の猛者。その背景には、レムリアの厳しい環境により、妻子を失った過去がある。
しかし、時は流れ、漣邦上層部の意向はアトランティスとの融和に傾くようになり、彼の存在は和平を乱す危険分子と見做されるようになる。
やがて、彼は作戦行動中に友軍の攻撃に遭い、母艦ごと消息を絶つ。公式には死亡扱いとなっていた。

だが、実際はNEMOに拾われ、改造手術を施されて一命を取り留めていた。
信じていた祖国に裏切られた彼だが、アトランティスへの憎しみもまた消えることはなかった。ソロモンの理想を聞いたオホーツクは、自分を排斥した世界の変革をむようになる。後に幽霊船長としてレムリア領内を回遊し、新兵器の実験や物資の略奪を行っている。
しかし本来の目的は、幽霊船という怪しい噂を振り撒くことで、ベーリングら反NEMO勢力の目をレムリアに向けさせることにある。