エドガー・ソーンダイク


性別:男
年齢:40歳
種族:ヒューマン
クラス:マジックガンナー、マジシャン

短く切った黒髪に、口髭と顎髭を生やした中年男で、黒いシルクハットを被り、黒い防弾マントを着用している。
四英雄が一人、 魔術王 こと初代 暗神天城(くらかみ・てんじょう) の末裔。
血筋故か才能があり、魔術師として将来を嘱望されていたが、
周囲からちやほやされて天狗になり、酒や女、博打に溺れ、自堕落な日々を送るようになっていった。
当然、腕は錆び付き、魔術師としての名声は墜ちて行く一方。
女にだらしがなく、無駄にプライドだけは高いせいで散財を繰り返す。
その頃には、もはや彼を英雄の末裔として扱う者はいなくなっていた。
やがて、マフィアとのトラブルに巻き込まれたことがきっかけで、辺境の地アンバーフィールドまで逃げ延びている。

魔術師および魔器士としては平均以上の実力を持つが、広大なオロゾ大陸では掃いて捨てる程にいる程度。
何でも屋を営みながら、その日暮らしの生活を送っていたが、彼の甥を名乗る少年アインが現れたことで、苛烈な冒険の世界へと足を踏み入れることになる。

戦闘では安物の魔銃を使う。予め魔術式を刻んだ魔弾を銃で撃ち出すありふれた代物だが、元々の魔力が高いためか、平均以上の効果は発揮できる。
アンバーフィールドでは傭兵や護衛、遺跡の調査、観光客のガイドと危険と隣り合わせの生活を送って来たためか、戦いのカンも中央にいた頃よりは戻っている。

自分の弱さをよく分かっているため、敵わない相手を前にした際の決断は早い。
昔ながらの杖を用いた詠唱魔術も使えるが、現代では主流ではなく、何より骨董品である高価な杖が必要なため、まず使わない。

宝探しのための実力をつける為、アインが持って来た
祖父のマニュアルを使った訓練を強制されているが、そのせいかめきめきと実力を上げて来ている。


イグニスG-84


エドガーが使う魔銃。巨大企業ガーネリオン社製の魔銃で、
大陸全土に広く流通し、値段と扱いやすさから
軍、民間を問わず多くの人間に使われている。
ただし所詮は規格品のため、
あまりに威力の強い高位の魔弾を撃てば銃の方が耐え切れず砕け散ってしまう。