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グランジャチ



ソロモン・ブルーウォーターが、自らの専用機として設計・開発を行ったシャチ型のFF。
三角地帯に出現した時は、 『オルカ』 の通称で呼ばれていた。
シャークモデルをベースとしながらも、
独創的なアイディアを多数盛り込み、現代FFにおける最高水準の性能を誇る。
だが、それらが霞むほどに本機を別格たらしめているのが、
海流操作機構(ストリーム・コントロール・システム) である。
これは、深界魚の海流操作能力をFFに搭載したもので、
自機を中心とした一定範囲の海流を意のままに操るというもの。
通常のFFが『波に乗る』乗り物だとすれば、グランジャチは『波を操る』ことが出来る。
自機の高速移動、敵機の行動抑制、不可視の海流を用いた攻撃など、
FFの常識を超えた超絶的な性能を発揮し、単機で容易に一軍を殲滅し得る。
紛れも無く 『最強のフロートフィッシュ』 である。
また、エコーロケーションウェーブを搭載し、幼生の深界魚の脳を揺さぶり、ある程度操作することが出来る。

グランジャチの海流操作能力自体は、成体の深界魚に比べればやや劣るものである。
しかし、知能を持つ人間、まして天才であるソロモンが扱うことで、遥かに効果的な運用をすることが可能となっている。

元々、深層での戦いのために造られた機体であり、地上のFFとは想定している敵の次元が異なる。
本来はストリーム・コントロールも、でたらめな深層の海流を制御し、深界魚の海流操作を相殺するためのものである。
機体そのものも100%深界魚の骨を用いて造られており、
ソロモン自身は本機をフロートフィッシュではなく
深層に潜る者・ 『アビスダイバー』 とカテゴリしている。

唯一の弱点は、大気濃度の濃い場所以外ではその性能を100%発揮できず、
ストリーム・コントロールにも使用限界が存在すること。


<特殊能力>
ストリーム・コントロール:
気力130以上で発動。本機を中心とした半径5マスの敵機体の命中率と回避率を下げる。
ストリーム・フィールド:
気力100以上で発動。受けるダメージを1500軽減する。

<武装>
スプラッシュガン
ルアーアンカー
ホーミングトーピード
エレクトロリング:輪の中で電撃を発生させる輪を射出する。
ブレードフィン
ストリームプレッシャー:不可視の海流を放ち、相手を押しつぶす。

<技>
ブレード・ストリーム
ブレード・トーネード


アビスボール


ストリーム・コントロールを行使し、海流を一点に凝縮させ、空間を歪ませる球体を創り出し、敵へとぶつける。
例え避けられても、渦を巻く球体は周囲の全てのものを吸いこみ、粉微塵に破砕してしまう。


MODE:BLUE(モード・ブルー)


グランジャチの切り札と呼べるシステム。
ストリーム・コントロールの効果範囲を自機の周囲のみという極めて狭い範囲に限定することで、機体そのものの能力を高め、従来の三倍以上の驚異的な加速を実現する。
超高速で移動する機体が纏う海流は、攻撃を防ぐ盾となり、同時に総てを貫く矛となる。
スピードとテクニックを生かした突撃戦法という、FFの原点を突き詰めた戦い方であり、シンプル故に付け入る隙が一切ない。
起動後は周囲に放った霊響により、活性化した精霊(プランクトン)が青く発光する。
それにより、本来は黒い機体が青い輝きに包まれたように見える。
ただし、急激な海流はグランジャチの装甲や駆動系に大きな負担をかけるため、長時間及び連続しての使用は出来ない。ゆえにMODE:BLUEは、一瞬で勝敗を決するための必殺技としての意味合いが強い。

ただし、それも大気濃度の低い地上での話で、濃度の濃い場所や深層でなら、制限時間なしでMODE:BLUEを行使できる。


「エコーロケーション開始、プランクトン活性化確認。
ストリーム・コントロール、フルドライブ!
MODE:BLUE起動――ダイヴ!!」